バンテージ・ポイント/Vantage Point
Excerpt(概要):不退転の決意を以て困難な任務を為し遂げようとする仕事人の活躍は実に興味深い。しかし都度に時間を巻き戻して視点を変えつつ事件の全体像を見せようとするその手法が効果的だったか否かという点では。興味の持続を狙ったとものとすればちょいと過度で以てあたいにとっては逆効果、故に疑問を禁じ得ず、更に必然的とも思えませんからして手法ありきと判じざるを得ず。
Weblog(サイト)名 : Death to Mary Pumpkinhead / Tracked : 2013年1月6日
|
バンテージ・ポイント(2008)〜iPhoneポイント
Excerpt(概要): 本作はただのカーチェイス・アクションに成り下がっている。色々な視点(カメラ)を仕切っているブルックスが活躍しなければいけない筈なのだが、ただおろおろしているだけで無能極まりない。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2012年6月21日
|
バンテージ・ポイント
Excerpt(概要):同じ時間、正午の鐘の音を私たちは何度も聞くことになる。ひとつの視点から次の人の視点にバトンタッチする際に時間が巻き戻るわけだ。なので私は3回目で飽きてきた。今までよりも時間が先に進んで新展開があった。したら面白くなってきた!だから途中つまらなくなってもグっと我慢なのです。短い映画なので、ささっとスリルとサスペンスを楽しみたい人向け。演出の新しさを味わいたい人にも。
Weblog(サイト)名 : 猫の毛玉 映画館 / Tracked : 2008年10月21日
|
バンテージ・ポイント
Excerpt(概要):★★★ フィードバックの度に、事態が明らかになっていくので、つい見入ってしまいます。この"巻き戻し別視点形式"が珍しいし、面白いので★。後半の盛り上がりも良く、★。アクションシーンも派手で、手に汗で★。俳優たちは皆良くて★。BGMも良いので★。けどラストが、偶然に頼ったご都合主義。せっかく良かったのに減点。もったいない。でも、ハッピーエンドなのが良かったです。
Weblog(サイト)名 : 極私的、格付け!映画ガイド / Tracked : 2008年9月22日
|
バンテージポイント
Excerpt(概要):どきどきして、飽きずに見てしまった。犯人を追っていく、カーチェイスは、手に汗握る臨場感があった。最後がまったり〜〜は、ありえない。あれだけの人数が亡くなったのに〜
Weblog(サイト)名 : 江戸川心歩・傑作娯楽小説全集 / Tracked : 2008年5月10日
|
『バンテージ・ポイント』
Excerpt(概要):個人的にはかなりストライクな映画でしたね〜。十二分に楽しめました。70年代あたりのサスペンス映画を思い起こさせるようなどこか懐かしいノリがタマリマセン。同じ場面を各登場人物の視点別に繰り返し描くという手法自体に新鮮味はないのですが、全く異なる背景を抱えた連中がある一点に向かうという部分を個別に観られるというのは結構面白いものです。
Weblog(サイト)名 : trashnote / Tracked : 2008年4月16日
|
バンテージ・ポイント
Excerpt(概要):全然期待してなかったのですが、いや〜面白かったです。午後12時ジャストからの20分間を、複数の人の視点から繰り返し見ていくうちに話の全貌が解ると言う構成も良かった。話の展開もスピーディーかつ緊張感もありラストでその全てが繋がると言う素晴らしいシナリオ、よく考えてあります。TVの中継がとらえた複数のカメラ、観客が撮影したデジカメ映像と、映像の使い方も面白い。
Weblog(サイト)名 : うさのみみ−映画レビュー / Tracked : 2008年4月15日
|
バンテージ・ポイント
Excerpt(概要):なるほど。確かに最近のハリウッドならで的なケレンで幕開けしておきつつ、後半はド派手なようでいて渋いというか、懐かしいタッチになるなあ、なんて思っていたんだが、監督のキャリアを聞くとそれも納得だな。ピート・トラヴィスさん、お名前覚えておくようにしますよ。
Weblog(サイト)名 : I N T R O / Tracked : 2008年4月8日
|
☆ 『バンテージ・ポイント』
Excerpt(概要):フィルムの巻き戻しによる演出だったが、『ルールズ・オブ・アトラクション』のようなセンスの良さや知性は全く感じられない。 90分というちょうど良い時間もあって、面白く、興奮させられる。しかし、果てしなく薄っぺらい。
Weblog(サイト)名 : 映画の感想文日記 / Tracked : 2008年3月29日
|
「バンテージ・ポイント」
Excerpt(概要):乗り物酔いするくらい激しい映像なのですがただ単に時間が長いだけで疲れてしまいます。大抵カーチェイスといえば周りが都合よく避けてくれるのがお約束ですが、それすらもなく延々と街中を疾走するだけです。続編をほのめかすわけでもなく実行犯達のバックグランドも不明なのでただの暴れん坊映画に終わってしまいまました。
Weblog(サイト)名 : 日本サッカーホールディングス / Tracked : 2008年3月9日
|