映画評「レディ・プレイヤー1」
Excerpt(概要):★★★ コンピューター・ゲームというものの感覚が殆ど解らないのでお手上げ状態なのだが、そんな僕が面白味を感じるとすれば、仮想現実の世界と現実がクロスオーバーするところ。いずれにしても、滑らかで誠に上手い語りぶりをご贔屓理由にしているスピルバーグが担当するには、余りにがちゃがちゃしていてふさわしくなく、ゲーム音痴の僕には退屈でありました。
Weblog(サイト)名 : プロフェッサー・オカピーの部屋[別館] / Tracked : 2019年2月2日
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レディ・プレイヤー1
Excerpt(概要):★★★★★最初からあの曲。そしてあれらの人気キャラやあのシーン…最高。さすがスピルバーグ、彼だからこそ呼ぶことが出来たあのキャラこのキャラ。夢のコラボレーション!!この夢ってのがミソで、それがVR世界に存在しているってのが、実にありえそうでいいのだ。スピルバーグっていつまでも子供心を忘れないような作品を作る。そこがいい。本作ではVR世界(オンラインゲーム)での冒険譚。映画好き、ゲーム好きなら色々楽しめる。キャラ発見するのに目が疲れてしまうところが難点か?超胸熱だわあ。ゲームと映画好きで良かったぜよ。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2018年9月7日
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レディ・プレイヤー1
Excerpt(概要):★★★★ シンプルなストーリーもスピルバーグならではの鑑賞者に対する優しさ。難しく考えず、只様々なキャラクターの出現を単純に楽しんで、サクッと観終えれる映画て良いよのぉ。素直に面白かったっす!!。
Weblog(サイト)名 : 銀幕大帝αTB受付 / Tracked : 2018年9月2日
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「レディ・プレイヤー1」@Tジョイプリンス品川
Excerpt(概要): 映画全体を見ると、実写が主体のクライマックスはややスピバーグらしい、大袈裟なドタバタ劇で息を吹き返すが、ゲームをやらない私の様な頭の固い観客には不向きな作品の様に感じた。本作はさじ加減が悪く、実写とCGの配分が悪く映画的な醍醐味は感じられなかった。本作は映画好きと言うより、ゲーム好きな方向けの作品になるであろう。
Weblog(サイト)名 : 新・辛口映画館 / Tracked : 2018年8月26日
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レディ・プレイヤー1
Excerpt(概要):★★★ S・ジョブズっぽいハリデー(マーク・ライランス)の若い頃のルックスはちょっとムリがあって笑えました。見終わっての感想は、「ああ、これお金出してもIMAXで見れば良かった〜!」でした。
Weblog(サイト)名 : ごみつ通信 / Tracked : 2018年5月22日
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「レディ・プレイヤー1」:おじさん歓喜!?
Excerpt(概要):70歳のスピルバーグがこんな若い映画撮りましたかー、って感じ。CGIを駆使したバーチャル世界内の映像が大半を占めるのですが、まあ派手で密度が高くて、情報量がたっぷり。音楽を含めて1980年代のポップカルチャーへのオタク的言及がたっぷりです。ジャパニーズ・ポップカルチャーからの引用も多い。ラストに教訓めいたメッセージがあるのが、いかにもスピルバーグ。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2018年5月4日
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「レディ・プレイヤー1」
Excerpt(概要):★★★★ 本作は、ヴァーチャル・ゲームの世界がテーマである。登場する'70〜80年代の日本発も含むSF、ホラー、アニメの引用の多さにあれよあれよと驚嘆するばかり。本作は、VRゲームを描いた作品と言うよりは、そのもの凄い量の作品引用によって、'80年代に青春を送った、あるいは'80年代ポップ・カルチャーの洗礼を浴びた人たちには懐かしく、思い出に浸れる作品になっている。そんな人たちには絶対お奨めの作品である。
Weblog(サイト)名 : お楽しみはココからだ〜映画をもっ... / Tracked : 2018年5月3日
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『レディ・プレイヤー1』を109シネマズ川崎3で観て、
Excerpt(概要):★★★★ ラストの3Gは美味しい。ただ、フォルムだけ借りてきた感も強い。これはラストの三体に関わらず、数が多い故の弊害だろう。でも、あの秘密のGのテーマ曲は本当に嬉しい。ちゃんと面白いのだけど私は会社人間だから悪い奴にもちょっとお目こぼししてやってほしかったな。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2018年5月2日
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『レディ・プレイヤー1』('18初鑑賞37・劇場)
Excerpt(概要):★★★★★ VR(ヴァーチャル世界)とリアル(現実世界)を、実写とCGのハイブリッドで描いています。日本人にとっては、VR世界のそこかしこにある、見覚えのあるキャラや小道具などの小ネタを見つけるのが本当に楽しく、また、クライマックスのメカゴジラ VS ガンダムの対決にはワクワクしっぱなし。80年代のスピルバーグ作品を連想して、観ていて嬉しくなりました。
Weblog(サイト)名 : みはいる・BのB / Tracked : 2018年4月29日
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『レディ・プレイヤー1』 観客の皆さんも準備はいい?
Excerpt(概要):映画・アニメ・ゲームなどの様々なキャラが入り乱れる作品になっている。140分という上映時間があっという間なほど存分に楽しませてもらったのだけれど、不満もないことはない。
Weblog(サイト)名 : 映画批評的妄想覚え書き/日々是口実 / Tracked : 2018年4月25日
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レディ・プレイヤー1〜スピルバーグの終わり
Excerpt(概要): まさにおもちゃ箱をひっくり返したような感じ。実写とアニメの境界をなくしたような。と言うかこれまでのスピルバーグの作品というか、その時代の名作を含めて境目をなくしておもちゃ箱をひっくり返して乱雑極まれりの作品。スピルバーグ作品の宝石箱が覆されて、何もかもなくなる日でもあるのか。何かしら「スピルバーグの終わり」をイメージさせる。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2018年4月24日
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映画「レディ・プレイヤー1(2D・日本語字幕版)」 感想と採点
Excerpt(概要):★★★★ 世界中の80年代カルチャーをごっそり詰め込んだ世界!映画好きなら一目でスピルバーグ作品だと分かるモノが登場するし、その他にも有名な映画へのオマージュがあちこちに散りばめられており、80年代を通過してきた人なら、絶対に楽しめること間違いなしだ。世界初『ジュラシック・パーク』でCGと実写を合成させたスピルバーグ監督が、最新技術を使ってバーチャルリアリティーのゲームの世界の描写の臨場感と、ゲーム創造者の価値観で作られたゲームの中の謎解き、それらを同時に主人公らと観客が一緒になって楽しめる作品に仕上げました。劇場で体験、体感するのをお勧めします。
Weblog(サイト)名 : ディレクターの目線blog / Tracked : 2018年4月24日
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「レディ・プレイヤー1」☆オタクカルチャー愛炸裂
Excerpt(概要):スピルバーグで育ってきた私たち世代の人には、完璧にどんぴしゃ!!ある意味若い人たちより楽しめちゃうかも。最後までゲームばかりしているのに、しっかり面白く手に汗握る。これはDVDを買って、じっくり巻き戻しながら観たい映画。勿論、最初は劇場の大画面で、出来れば爆音上映がオススメ!
Weblog(サイト)名 : ノルウェー暮らし・イン・原宿 / Tracked : 2018年4月24日
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映画「レディ・プレイヤー1[IMAX3D・字幕]」感想
Excerpt(概要):ゲーマーへの皮肉や警告という意味合いは薄く、話として展開しやすくするための設定。アカデミー賞狙いの人道的お説教路線のスピルバーグ映画ではないのです。オンラインゲームを体験した人ほど面白い映画。ゲームとリアルの塩梅がいい。ストーリーは単純、これは映像を楽しむための映画。様々なゲームや映画のネタやキャラがちりばめられていて、それを見つけるのもイースターエッグ的な楽しさ。ゲームを楽しむ感覚で映画を観るという。
Weblog(サイト)名 : 帰ってきた二次元に愛をこめて☆ / Tracked : 2018年4月23日
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『レディ・プレイヤー1』 こいつはご機嫌だ!
Excerpt(概要):ガンダムの実写映画化が、よもやこんな形で実現しようとは思わなかった。本作は仮想世界の楽しさを肯定しつつ、その端々で、仮想世界に没入しすぎる危険を警告している。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2018年4月23日
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レディ・プレイヤー1
Excerpt(概要):ベタではあるけどちゃんとメッセージ性があり、突飛な設定と登場する多くの馴染みあるキャラ、迫力ある映像だけに特化した作品ではなく期待していた以上に見応えがあった。
Weblog(サイト)名 : 風情〜の不安多事な冒険 Part.5 / Tracked : 2018年4月22日
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「レディ・プレイヤー1」
Excerpt(概要):あんまりよくなかったみたい。もー、めまぐるしくて。ゲーム自体、やらないから、ノリもしないしなー。コングや、アイアン・ジャイアントその他いろいろ出てきても、ワクワクしないしなー。
Weblog(サイト)名 : 或る日の出来事 / Tracked : 2018年4月22日
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レディ・プレイヤー1・・・・・評価額1800円
Excerpt(概要):★★★★★ オタクの、オタクによる、オタクのための映画。オタクじゃなくても十分に楽しめる間口の広さと、現在性、社会性、予見性をも併せ持つのだから素晴らしい。140分盛りに盛ったエンターテイメント活劇は、要素だけ見ると既視感だらけなのに、全体を通して観ると驚くべき未見性を感じさせる、ある意味現在までのスピルバーの集大成。全編オマージュだらけの本作だが、このクライマックスの盛り方は凄まじい。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2018年4月21日
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レディ・プレイヤー1
Excerpt(概要):★★★★★ 71歳の監督が撮ったとは思えないくらい「目で楽しめる」し、脳を刺激して面白かった。中でも驚いたのが「シャイニング」ネタに「キャリー」ネタで真っ赤な血の洪水など、スピルバーグのオタクな「キューブリック愛」が充満しており、ホラーなシーンなのに思わず笑いが込み上げて来るなど、なんとも言い難く素晴らしかった。この映画で、スピルバーグが言いたかったことは、最後で強調される。
Weblog(サイト)名 : 映画に夢中 / Tracked : 2018年4月21日
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劇場鑑賞「レディ・プレイヤー 1」
Excerpt(概要):最高だったーこんな作品を作っちゃうなんて、スピルバーグ監督はスゲーな!ストーリーにVFX…どれを取っても、圧巻のひと言!全体を通して、今作の満腹感は他の作品の追随を許さない感じですね。誰が観ても楽しめるエンターテインメント大作に仕上がっていました!とにかく観て欲しい!!それだけ!
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! ver.F / Tracked : 2018年4月20日
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