ザ・ライト -エクソシストの真実- (The Rite)
Excerpt（概要）： 本作の主人公のようにただただグダグダしてる青年の信仰心を取り戻すが為に、バッタバタと他者を殺すこの物語に対しては、「なんでまた、こんなに面倒臭い手間を…」と呆れてしまうことこの上なし。まぁ、悪い出来事は「悪魔のせい！」なんでしょうけど。
Weblog（サイト）名 ： Subterranean サブタレイニアン ／ Tracked ： 2011年11月21日
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ザ・ライト エクソシストの真実
Excerpt（概要）：見所は、ルーカス神父に憑依した悪魔を、主人公マイケルがどう退けるのか、だと思います。新たなエクソシストの誕生秘話みたいなね。映画[エクソシスト]を連想させる台詞があったのは少しにやけてしまった部分。実際の悪魔祓いは派手なものではないと言っているんですね。実際のところ地味ですがなかなか興味深く面白かったです。少女にビンタにはビビッたけど。後半のアンソニー氏は怪演。しかし不信心者から信仰を得た形のマイケルに、悪魔が名を明かすのはちょっと唐突ではあったけれど、やはり、信じるものは救われる、なんだよね。
Weblog（サイト）名 ： いやいやえん ／ Tracked ： 2011年8月18日
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ザ・ライト -エクソシストの真実-
Excerpt（概要）：見てられないヨ！な程の怖さでもなく、「衝撃のシーン」とかいう箇所は少なく。薄暗い画面が延々と続く感じ。どうにもメリハリが足りません(笑）ドキュメンタリー作品でもなくノンフィクションでもない中途半端な雰囲気に仕上がってるなぁ、と。役者勢は良いのが揃ってると思ったんですけど。どうしてこうなったのか？キリスト教徒にしてみれば「何でもかんでも悪魔のせいにしとけばいいジャン」的なー。そんな感じもみてとれますが。無宗教なボクには「さっぱり？」です。ってことでホプキンス見たさで観ました。渋い俳優ですね、相変わらず。
Weblog（サイト）名 ： SUPER BLOG.JP ／ Tracked ： 2011年5月24日
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ザ・ライト -エクソシストの真実-
Excerpt（概要）：ホプキンスの演技がもう、迫力満点！映画の全てが完全に消し飛んでしまうほどの一人舞台です。マイケルを演じたコリン・オドナヒューは、無駄に頑固なところ、我を張る割にはやっぱり自信なさげなところが役柄にマッチしていてよいと思いました。彼がどうしても悪魔を信じざるをえなくなり、そこで初めて悪魔を信じる自分は神をも信じているのである、という根本基本に気づくという流れは素直にわかりやすく、信仰に目覚める瞬間の描写が、ギリギリまで耐えぬいた果てにようやく必殺技を繰り出すスーパーヒーローみたいでカタルシスを感じます。
Weblog（サイト）名 ： キノ２ ／ Tracked ： 2011年4月26日
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名をなのれ 「ザ・ライト」
Excerpt（概要）："The Last Exorcism" とは打って変わって名作 [エクソシスト] にも通じるマジメ路線。しかしながら奇しくも "神を信じることは悪魔を信じること" というテーマは共通している。いやむしろ "悪魔の存在を知ったからこそ神を信じるようになった" という順序には納得のいくものがある。悪魔を追い出すためには、悪魔自身の名前を吐かせなくてはならないのだが、匿名から実名へのシフトが始まるインターネットにも似ているような。ピカソ以降に画家をめざすのと同じで、無謀にも挑戦してるのだからよしとしよう。
Weblog（サイト）名 ： シネマ走り書き ／ Tracked ： 2011年4月22日
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映画まとめ語り 『ザ・ライト』他
Excerpt（概要）：なんか、のんびりと見れる作品ではあった。主人公は、「エクソシスト(悪魔祓い)」を学ぶ為にバチカンに行き、アンソニー・ホプキンス演じる老エクソシスト・ルーカスを訪ねる。ここからが比較的面白い。神への懐疑と経験不足、そして作品上の「悪魔祓い」事例の少なさ、足りないものだらけの中で主人公は悪魔と対決する。悪魔との戦いは禅問答というか「言葉遊び」で、ちょっとずっこけた。[ネバー・エンディング・ストーリー 第２章]の悪の女王に対しての魔法のひと言みたいで。…私は嫌いじゃない^^;
Weblog（サイト）名 ： 『甘噛み＾＾ 天才バカ板！』 ／ Tracked ： 2011年4月19日
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ザ・ライト -エクソシストの真実-
Excerpt（概要）：ストーリー的には一人のエクソシストが誕生するまでのお話で、内容的には基本無神論者の私にとってはふ〜んという感想しかもてなかったんですが、悪魔祓いのシーンは見応えあって圧巻。アンソニー・ホプキンス演じるルーカス神父が16歳の妊婦に取りついた悪魔を祓うシーンでの少女の演技とCGで作られた表情が凄い。それ以上にアンソニー・ホプキンが素晴らしい。彼の怪演っぷりを見るためだけに観に行く価値はあるかも。それにしてもキリスト教って汝の罪を許すって人には説法するけど、悪魔を許す気はないんだね。
Weblog（サイト）名 ： だらだら無気力ブログ ／ Tracked ： 2011年4月16日
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ザ・ライト エクソシストの真実
Excerpt（概要）：それにしても、悪魔祓いをこんなふうに講義しているとは知りませんでした。また、それほどエクソシストに多くのニーズがあることも驚きでした。それだけに悪魔と対決するシーンは興味深かったです。ホラー映画と違ってあまりグロテスクなシーンが無かったこともあって、アンソニー・ホプキンスの迫真の演技に、怖さよりも緊張感を感じながら観ることが出来ました。相変わらず彼の演技は凄かったです。全体を彩るバチカンの風景やダークな雰囲気も良かったです。観終った時、こんな悪魔には絶対に出会いたくない〜と思った１本です。
Weblog（サイト）名 ： とりあえず、コメントです ／ Tracked ： 2011年4月15日
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☆ 『ザ・ライト エクソシストの真実』
Excerpt（概要）：自分の進路に悩みを抱く青年が、ひとつの職業を選択することを決意するまでの成長物語の要素が強い青春ドラマだと思ってみると、きれいにまとまってはいるし、そこそこに良く出来ているような気はした。思っていたものとは違っていたが、面白いことは面白かった。アンソニー・ホプキンスの演技パワーに圧倒されて、他の俳優のイメージが吹き飛ばされてしまったような印象もあったが。さまざまな疑問が渦巻くなかで、精神的な弱さや過去の心の傷を克服してゆく青年役にはコリン・オドノヒューの何ごとにも自信なさげな顔は最適だったように見えた。
Weblog（サイト）名 ： 映画の感想文日記 ／ Tracked ： 2011年4月13日
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『ザ・ライト -エクソシストの真実-』（'11初鑑賞50・劇場）
Excerpt（概要）：★★★★ 恐怖映画のジャンルで、悪魔とかをテーマにしたものが、最近流行りのサイコな殺人者を描いたものよりも断然好みなのです。監督がミカエル・ハフストローム。やっぱりこの監督さんの作風、私にはぴったり合う。実話を基にしたそうですが、実話か創作かはどうでもいい。作品として面白いと思ったし、個人的に好きな作品でした。ローマの街並みは観光気分で観れるし、独特の映像センスが良い。なによりも、アンソニー・ホプキンスの怪演、素晴らしいです。
Weblog（サイト）名 ： みはいる・ＢのＢ ／ Tracked ： 2011年4月12日
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『ザ・ライト -エクソシストの真実-』
Excerpt（概要）：この映画は実話を元にした作品ですから、単にエクソシストの見習い青年が師匠の教えの下で頑張る分かりやすい話ではなく、リアルに悪魔の憑依現象と統合失調症との違いはエクソシストが見抜くしかないなど、常に科学と宗教が対峙しながらも、科学で証明できないことが現実に起こっている神秘性も少なからず描いているのは結構面白いと思えるところ。でもその神秘性を高めるためのホラー要素がこの映画では弱いんですよね。ハンニバル・レクターは悪魔よりも怖い。これはアンソニー・ホプキンスをキャスティングしたがための失敗だと・・・。ちょっともったいない気がしましたね。
Weblog（サイト）名 ： こねたみっくす ／ Tracked ： 2011年4月10日
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ザ・ライト −エクソシストの真実−
Excerpt（概要）： ルーカス神父というベテラン・エクソシストのやっていることは、どちらかと言えばテレビに出てきそうなマジシャンのようなタイプでマイナー感が否めない。一応「エクソシスト」のイメージを引き摺らせてホラーな演出があるが、基本は師匠と弟子の研修課程みたいなものだろう。一応、事実に基づいたストーリーというが、現実にそういう人がいるのだから確かにその面だけは事実に基づいているのだろうなあ、という印象しかない。ましてや欧米も金融危機で人心が荒み、「悪魔払い」という古典的な需要が巻き返しているようだというのも想像はできる。
Weblog（サイト）名 ： 佐藤秀の徒然幻視録 ／ Tracked ： 2011年4月10日
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「ザ・ライト エクソシストの真実」で見る...
Excerpt（概要）：この映画は異端ではあるものの、一流のエクソシストであるルーカス神父を主人公にしてのエクソシストの闘いを描いたものであるが、見せ場はアンソニー・ホプキンスの怪演にあることは一目瞭然。そのねらいは見事なのであるが、それだけに終わってしまい、意外性はない。共演者の存在感がさほどでもなく単調。ほとんどホプキンスの一人芝居という趣きで終始する凡作。アンソニー・ホプキンスは極めて多様なキャラクターを演じることのできる演技派なのであるが、最近はこの「ハンニバル路線」専門になってしまったようで、残念である。
Weblog（サイト）名 ： 映画と出会う・世界が変わる ／ Tracked ： 2011年4月10日
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ザ・ライト エクソシストの真実
Excerpt（概要）：★★★ 実話にインスパイアされて制作された作品です。内容はいかにも現実の話のように語られており、そのせいかストーリーの流れに今ひとつ抑揚が足りない様に感じました。アンソニー・ホプキンスの素晴らしい怪演が無ければ凡作だったと思います。アンソニーｖｓコリンの芝居対決。せっかくのクライマックス、もうちょっと力のある役者であればまた見応えが変わったと思うのですが…。一人のエクソシストが誕生する過程を追うという意味では興味深いとは思いますが、映画としての面白さとなると、もう一つ物足りなさを覚えてしまったのでした。
Weblog（サイト）名 ： LOVE Cinemas 調布 ／ Tracked ： 2011年4月10日
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ザ・ライトーエクソシストの真実ー
Excerpt（概要）：バチカンで実際に行われている悪魔祓いの儀式(The Rite)の様子と、その儀式を行うエクソシスト(儀式の遂行者)のドキュメンタリーを映画化した作品だ。実際にバチカン市国でそのような講座があるそうで、精神科・医学・心理学なども学ぶらしい。「あなたは一人ではない(You are not alone)」や「神はあなたと共にいる」などの聖書の言葉を考慮すれば、この映画の内容が全くの絵空事ではないとわかる。アンソニー・ポプキンスとコリン・アドナヒューの演技は、実に真に迫っている。
Weblog（サイト）名 ： とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver ／ Tracked ： 2011年4月9日
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ザ・ライト−エクソシストの真実− / THE RITE
Excerpt（概要）：★★★ 悪魔の怖さは足りないけど、CG(特殊メイク)が良く出来てたしなかなか面白かった♪信仰心が薄い新米神父(実在)がポイント。後半につれてどんどんやけに 悪魔はいるんだということを強調したいというメッセージが見えてくる。とはいえ、なかなか娯楽性に満ちたオカルトに仕上がってたのが嬉しい。アンソニー・ホプキンスがさすがに素晴らしい説得力！少女に取り憑いた悪霊との対決なんてどうみても本物のエクソシスト。そしてまさか…という展開は強引ながらも意外で面白かった。ただ、随分説教じみた悪魔というか、トークしすぎなのが笑える。
Weblog（サイト）名 ： 我想一個人映画美的女人blog ／ Tracked ： 2011年4月9日
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劇場鑑賞「ザ・ライト[エクソシストの真実]」
Excerpt（概要）：悪魔を信じない主人公のマイケルが、実際の悪魔祓いを通して成長していく…。個人的にはマイケルの回想シーンを入れたことで、グッと引き込まれた。他にもバチカンでの法衣をまとった人々の描写等、リアル感あり。ただ、後半はどうみても失速気味に…。とりあえず、子供の発言により物語は怒涛の結末へ雪崩れ込む。ラストの悪魔祓いのシーンのアンソニー・ホプキンスは一見の価値ありですね♪ さすがレクター博士(笑) ストーリーはこれでもか！というくらいベタだけど、意外を見入ってしまいました。ホラーというよりはサイコスリラーのようでした。
Weblog（サイト）名 ： 日々“是”精進！ ／ Tracked ： 2011年4月9日
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ザ・ライト -エクソシストの真実-
Excerpt（概要）：★★★★ ローマ教皇ヨハネ・パウロ２世の言葉が引用されたり、エクソシストが正式な職業という所は興味深く、悪魔憑きは精神的な病である、いや本当に悪魔は存在する…という紙一重的なラインが好みで面白かった。でもオカルト的なものを期待すると肩透かしくらうかも。うーん、実際はどうなんだろ。最後まで観ると精神の病だとは片付けられない気もする。最終的には悪魔は存在するということになるんでしょーか。アンソニー・ホプキンスおじさまハマり役。しかも後半の怪演は特に良いねー。悪魔払いの儀式をしてる姿も説得力があって個人的には面白く観られました。
Weblog（サイト）名 ： 映画鑑賞☆日記・・・ ／ Tracked ： 2011年4月9日
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