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『オーシャンズ』2009年日フランス
Excerpt(概要):多用な生命を育む海の多様性、それを巧く表現した映像美に魅せられましたねー。自然の美しさだけでなく、荒れた海の恐ろしさや、海洋汚染や乱獲等、人間の犯した取り返しのつかない行為についても、しっかり織り込んでありしてあり、色々と考えさせられましたね。
Weblog(サイト)名 : じゅうのblog  / Tracked : 2022年4月25日
「オーシャンズ」優しい気持ちになり、そして身が引き締まる
Excerpt(概要):★★★★ 海の中にカメラも一気に潜っていく、ダイビングをしているときの自分の体重を忘れた自由な浮遊感覚が蘇る。そして夥しい生き物の世界が大画面に、それを見ているだけでいい。映画はその自然の危機への警告を発してもいる。声高に言われなくてもこの青い青い海と生物の営みを見れば自然と自分たちの行為についても考えてしまう。今更ここに描かれたことだけが唯一の真実だとは思わないが、ある事実であることは確かだ。作為的な比喩を感じないこともないが、それより大きな視点に立てば自分たちの責任というものに行き当たることも確か。
Weblog(サイト)名 : soramove  / Tracked : 2010年2月25日
【オーシャンズ】
Excerpt(概要):海の中の景色はとても綺麗ー。見たことのないような生き物をみたり、生態系を見たり、とても不思議な気分になりました。それと、勿論意図もテーマも解るのですが、自然を壊す人間たち・・というのが前面に出すぎで(説明しすぎ?)で何か学校の授業を受けているような感覚になってしまいました。こんな風に押し付けがましくしなくても、この自然を見ているだけで自然に「壊しちゃいけない!」っていう気持ちになるんじゃないかなーとか思ったり。一番印象的だったのは、フカヒレのためにヒレを切られた状態で海に戻されたサメ。ショッキングな映像でした。
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき  / Tracked : 2010年2月18日
オーシャンズ
Excerpt(概要):本当に映像は素晴らしかったです。これまで観たことも無いような映像が迫力と共に迫ってきます。海に生きる生物たちの躍動感がダイレクトに感じられてワクワクしました。でも、やっぱり漁業のシーンはあまり観たくなかったです^^; 乱獲による絶滅は過去に何度もあったし、これからは無くさなくてはならないこと。でも、登場したシーンの映像のすべてが乱獲だとは思えなかったのです。海の生き物と共存していこうというのとは、ちょっと違うなあと感じました。いろいろ疑問は感じましたけど、やっぱり大きな画面で観る価値はあったなあと思った1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです  / Tracked : 2010年2月14日
「オーシャンズ」 強く感じるメッセージ
Excerpt(概要):今までのドキュメンタリーとは多少異なるのは、演出家の演出意図が強く出ているという点。地球環境保全は大事だと思いますし、そのための努力をしなくてはいけないと思います。だからと言って、過剰なやりすぎ(例えばシーシェパードの活動や、食肉を食べることが罪悪だという考え方、また文明を否定する考え方)には賛同しかねます。生物は生物を食べることにより生きています。その行為を否定するわけにはいきません。ようはそれを過剰にやりすぎてはいけないということです。様々な生物がいるうちの一つの種が人間であるという感覚だと思います。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草  / Tracked : 2010年2月13日
オーシャンズ 醜悪な映画だ、ひどい。
Excerpt(概要):最新の技術による水中撮影の映像は、たしかに凄い、見たことがないような驚愕の映像は呆然、素晴らしいの一言。しかしせっかくの映像のミキシングは散々で、言葉足らずの稚拙なナレーションがさらに酷さを演出する。大雑把な構成、上手く撮れた映像の羅列で、撮影技術とアイデアは別にして作品の質は最悪に幼稚。後半を迎えたら、もう最低なプロパガンダ的な展開に。「自分たちが納得できない、受け入れられない文化は、それは全て悪!」という民族的エゴイズムの押しつけの展開、醜悪な演出。ぐいぐいとエゴな理屈を鑑賞者に押しつけてくる、ありえないっ!
Weblog(サイト)名 : 労組書記長社労士のブログ  / Tracked : 2010年2月6日
『オーシャンズ』
Excerpt(概要):ネイチャー映像としての癒しはもちろん、普段の生活では知り得ない生物の映像なんかはやっぱり観ていて面白いなーと思った。ただただ、生物の生態を伝える映像になっているわけではなくて、その海・海洋生物が直面してる問題もとりあげてる映画にもなっていて、フカヒレ採取のためにサメからヒレを切りとってから海に投げ入れている映像はショッキング。おいしい食材を口に出来ることに感謝する気持ちを忘れてはいけないなと思った瞬間。でも、作品が作品なだけにDVDとかでもいいかなーという感じ。
Weblog(サイト)名 : cinema!cinema! ミーハー映画・DVD / Tracked : 2010年2月3日
☆オーシャンズ(2009)☆
Excerpt(概要):★★★ オープニングの海、波、波しぶきの映像から、迫力が感じられて、3Dではないのに波しぶきがこちらまで来そうな勢いのある映像で、結構引き込まれ、ちょっと期待が高まりました。ヒレだけ取られて海に捨てられるヨシキリざめはアニマトロニクスで撮影されたロボットだったのでした。そんなわけで、前半はちょっと興奮、感動しながら、後半はショックな気持ちで映画を鑑賞してました。時間は1時間40分くらいなのですが、ちょっと長く感じてしまいました^^;
Weblog(サイト)名 : CinemaCollection  / Tracked : 2010年2月1日
オーシャンズ
Excerpt(概要): かけた時間が4年以上、かけたお金が70億円、世界50ヶ所で100種類以上の海洋生物を、それも超ハイテク機器を利用しつつ撮影したとあって、これまでに観たことのない映像が多々観ることができます。事ほど左様に、前半は子供のころ水族館の水槽の前に張り付いていたかのごとく魅入っていたのですが、それが破られたのはある映像からでした。それはフカヒレ漁の映像と捕鯨の映像。このあまりに作為的な演出で、今まで浸っていた気持ちよさは何処かに飛んでしまったかのようでした。後味の悪いいやらしい作品になってしまったのが残念です。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2010年1月31日
オーシャンズ
Excerpt(概要):4年間の撮影期間、70億円の製作費をかけたので大変に迫力満点の海の生物の映像が展開される。国際プロジェクト海洋生物センサス(CoML)の研究成果も紹介されているが、一つの映画としては焦点がボヤケていて少し物足りない。サメのひれを切り取って胴体を捨てるシーンは、決してあのような船上で捨てることはあり得ない。欧米が新大陸発見で鯨を油の原料として取っていた以前から、日本では食料としてイルカやクジラを食べていた。水産資源の保持で規制が必要なのはわかるが、一方的な規制はよくないだろう。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver  / Tracked : 2010年1月28日
[欺瞞! 観てはいけない! <シー・シェパード>の映画『オーシャンズ』]
Excerpt(概要):後半の展開について…しかし、あれは切なかった。「フカヒレ」のために、網に掛かったフカが、ヒレや背びれ、尾びれを断ち切られ、生きたまま海に戻される強烈なシーンだ。フカは、もう身をよじりつつ沈んでいき、海の底で死ぬを待つだけなのだ。あのフカは「メカトロニクス」だったそうである。ドキュメント作成においては、ルール違反で、嘘は嘘だよ。瀕死の鮫、海域放置という行為を、あたかも日本人漁師の行いのように「事実捏造」コラージュ、イメージ操作していたのは、この作品のスポンサー<シー・シェパード>だった。
Weblog(サイト)名 : 『甘噛み^^ 天才バカ板!』  / Tracked : 2010年1月28日
オーシャンズ を観たゾ
Excerpt(概要):以前に上映した海洋ドキュメンタリー映画[DEEP BLUE]でも見た事があるような映像が被さってしまうのは仕方ない。初めて見る映像とインパクトも残念ながら[DEEP BLUE]の方に軍杯が上がってしまう感じ。劇中後半に映し出される人類と関わってしまったヨシキリザメの映像、それも人間がフカヒレの材料となる鰭(背びれ・胸びれ・尾びれ)を切り落とし、生きたまま海に捨てられる場面にちょっとショックを受けます。残念なのがエンドロールに日本語版テーマソングが流れるのだけれど…オリジナルの方が壮大な曲なのでむしろ無かった方が良かったのでは?
Weblog(サイト)名 : ヤジャの奇妙な独り言  / Tracked : 2010年1月26日
オーシャンズ
Excerpt(概要):★★★ 至近距離で撮影された生き物たちの姿がユーモラス。特撮を見ている感覚になって,勝手に興奮。長期間にわたって撮影された海洋生物の貴重な映像は,神秘的でワンダーな瞬間がいっぱい。意味付けするナレーションが邪魔に思えるほど画面の躍動感,臨場感がスゴい。感動した。「海」そのものが命を育んで守るゆりかご。だから多種多様な生物が躍動できるんだろな。彼らはもの言わぬからこそ,その環境を汚染し破壊している事実を,人間は自覚するべき…なのは当然なんだけど,メッセージが説教臭すぎて響かない。人間が登場してからの展開を除けば満足。
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE  / Tracked : 2010年1月26日
[映画]オーシャンズ〜作り物ドキュメンタリー
Excerpt(概要):やっぱ海って素晴らしい。穏やかで優しくて、命の源であり、厳しくて激しくて命の墓場でもある。映像も素晴らしい。いくら見ても飽きない映像が続く。ところが段々話がおかしな方向に進んで行く。要は人間が自然を破壊してます、と。それはそれでその通りなんだけど、その訴え方がどうにも変。お決まりの捕鯨やイルカ漁を残酷なものと描いたりして、強く儚い者たちの憐憫を美として感情的に描写したいがために、命に対する畏敬をどこかに置き忘れてきてしまったように思えた。
Weblog(サイト)名 : NOW HERE  / Tracked : 2010年1月24日
オーシャンズ
Excerpt(概要):普段は入る事の出来ない深海や夜の動きまで映し出されててもう凄いとしか言いようが無い。まるで自分が透明人間になって海の中に入って見てるみたいな感覚。この映画では海の中の映像だけでなく、人間の網にかかった海の生物たち、温暖化で氷が解けていく北極の様子なども映し出されてて、改めて広大な自然の中で私たちは生かせてもらってるんだなと思いました。どの映像も素晴らしかったですが、一番好きなのはシャコとカニの喧嘩です。シャコってもっと弱々しいイメージだったんですが、意外とガッツがあってびっくりしました。
Weblog(サイト)名 : Diary diary!  / Tracked : 2010年1月24日
オーシャンズ
Excerpt(概要):映像は素晴らしいものが多く、おおいに満足できました。クラゲの大群が幻想的だったり、シャコとカニの迫力ある戦いなど、見応えありました。特に印象的だったのは、序盤の海イグアナの視線の先でロケットが打ち上がるシーンで、構図がすごい良かった。ただ後半は、何だか思想が押しつけがましい感じでした。尾やヒレを切り取ったサメを海に捨てたり、網にからまって死んでしまった魚やアシカなどを観ると、痛ましいもんがあるんですが、人間だって必要あって捕ってるんで、それが悪いというのはどうなんでしょ。たしかに乱獲は駄目ですが。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ  / Tracked : 2010年1月23日
オーシャンズ
Excerpt(概要):★★★★ 世界に一台しかないカメラテティスが映し出す映像のスピード感。魚雷型カメラジョナスを仲間だと思い付いて来るキハダの群れを正面から捉えた面白いショット。これらの最新機材を用いてカメラマンたちが努力の末に捉えた映像は、どれも目を見張るものばかり。で、やっぱりこういうネイチャーものは最終的には"ストップ・ザ・地球温暖化!" 諸悪の根源は人間です。サメが、海底に沈んで絶命するシーンは居たたまれなかった。赤ちゃんをまるで人間のように前足で抱くセイウチの愛情に泪が…。宮沢りえのネビゲーターはまぁまぁ。
Weblog(サイト)名 : 映画道  / Tracked : 2010年1月23日
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