『バトル・ロワイアル』を国立映画アーカイブ大ホールで観て、
Excerpt(概要):★★★★★ギトギトする深作の中では甘い映画だけど有名な子も無名で終わった子も一々表情が素晴らしくて、見る機会があるとついつい見ちゃう映画。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2019年6月4日
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Battle Royale/バトル・ロワイアル 特別篇
Excerpt(概要):極限状況下に展開される絵面は刺激的、同時にキャラクターの感情はずっと観客と地続きの場所に置かれ続けますからして惹き込まれ易く、即ちこれエンタメ性が実に高い訳で御座いまして。主人公の反応がいちいち大仰、彼の登場場面はいずれをとってもコントみたいに見えてしまう点は非常に残念に思いましたよ、と。
Weblog(サイト)名 : Death to Mary Pumpkinhead / Tracked : 2012年6月17日
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『バトル・ロワイアル3D』 刀狩りがなかったら?
Excerpt(概要):彼らはそれぞれ、機関銃から鍋のフタまで、威力がバラバラな武器を渡されている。生き残るためには、他者の暴力に見合うだけの暴力的手段をみずからも保持し、暴力的手段に訴える勢力から自衛できるようにした上で、他者と協調することが必要である。まさに国際社会がこのような姿であろう。ここには刀狩りを行う絶対的な専制君主はいない。誰もが武器を持てるし使用することができる。各自の武器の量や威力に差があるのも周知の事実。さて、我々はどうやって生き延びようか。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2010年11月23日
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【DVD】バトル・ロワイアル【特別篇】
Excerpt(概要):★★★ 深作欣二監督がこの作品を通して若い俳優たちに何かを残したかったんじゃないだろうか?という風に私は思っている。色々と得るものがあったのはきっと観客じゃなくて俳優陣なんじゃないだろうか?そのスピリット、情熱、意気込み。完成したときの感動。そういうものをきちんと継承していく。それがこの映画の存在意義でもあるように思える。そういう目で見てみると、現段階で結構有名になっている役者が大勢いる。
Weblog(サイト)名 : 新!やさぐれ日記 / Tracked : 2009年5月11日
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