「ターミネーター」 愛こそ勇気
Excerpt(概要):キャメロン監督の特徴といえば、イマジネーションあふれる映像があげられます。初めてターミネーターを観たときのビジュアルショックは大きかったですね。特徴はそれらの映像だけでなく、映画のストーリーの根底に共通してあるものがあります。それは愛するものを守りたいという気持ちが、人間に勇気を与えるということです。キャメロン監督は先進的な映像作家であるだけでなく、愛を描くラブストーリー作家かと思えます。新作が早く観てみたいです。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2010年1月30日
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ターミネーター
Excerpt(概要):★★★★ 先日4を見ましたが、正直もう細かいところを忘れてるからね、復習です。やっぱりこのシリーズは1と2だね。時空を越えたカイルとサラのロマンスもポイント。カイルが愛したあの写真の哀しげな瞳のサラの理由は、カイルへの愛と悲しみそして未来への決意を背負っていたというのが非常に切ない。やっぱりターミネーターといえば半壊でも執念深く追ってくるところ!今見ても上半身だけでズルズルと迫ってくるのが印象強い!ラストで未来の息子のためテープに向かって話すサラは、もう戦士の顔をしています。守るべき覚悟を決めた女性は、強いです。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2010年1月20日
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ターミネーター/The Terminator(映画/DVD)
Excerpt(概要):★★★★★ このSFアクション映画の金字塔である本作は、ジェームズ・キャメロン、アーノルド・シュワルツェネッガーを語る上でも、25年以上も愛されるというカルト・ムービーを、低予算映画とされるB級映画を語る上でも、というか、映画そのものを語る上で、欠かすことの出来ない作品であることは間違いないですね。タイムトラベルの先駆的な作品でございます。色んな面で時代の最先端を常に行っていたジェームズ・キャメロン監督の完璧主義・努力家ぶりを改めて観るのもイイです。オススメというよりかは、もはや不朽の名作ですね☆
Weblog(サイト)名 : 映画を感じて考える / Tracked : 2010年1月19日
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