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ベイルはデ・ニーロを目指すのか 『ザ・ファイター』
Excerpt(概要):★★★★ マネージャーである母親(メリッサ・レオ)を筆頭に種違いの姉たちのけたたましさは、ディッキーの堕落に喧騒の彩りを与えていて、暗くて悲惨な麻薬生活をコメディとして機能させていますね。最後の試合シーンは興奮しますし、その勢いでこれまでのわだかまりをチャラにしてしまおうという安直さも許容範囲だと思います。突き抜けたものはないものの、よく出来たボクシング映画ではないでしょうか。
Weblog(サイト)名 : 映画部族 a tribe called movie  / Tracked : 2012年5月25日
ザ・ファイター (The Fighter)
Excerpt(概要):★★★★ 他人の人生を誰にでも分かるように描くのではなく、“他人の人生はその人にしか分からない”ときっぱりと言い切ったような作りが立派。 クリスチャン・ベイルが強烈過ぎ。元々持ってる演技力に加え、役柄によって大きく外見をも変えることで定評のあるチャンベイルですが、今回は大幅な減量に髪を抜き、歯までいじる力の入れようで、あたかも本当にそういう人を連れて来てしまったかのような熱演。
Weblog(サイト)名 : Subterranean サブタレイニアン  / Tracked : 2011年12月2日
ザ・ファイター
Excerpt(概要):小姑たちの煩さも凄かったけれど、やはり、クリスチャン・ベイルの肉体改造がまた凄い。ヤク中になりきり、歯を並び替え、髪を抜き、13kg減量などなど賞をもらうのも納得の演技、怪演しています。家族姉妹含め恋人であるシャーリーンさえもが正直イライラして鬱陶しかったのだけれど、後半の兄弟愛とファイト場面には力入っちゃったよね!つい拳を握っちゃう場面なんかもあったりで。ラストはボクサーとしての戦いだけじゃなくて、兄ディッキーの更生や兄弟愛、家族愛なんかも含めてうまくまとまっていたと思います。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん  / Tracked : 2011年10月14日
ザ・ファイター
Excerpt(概要):★★★ ボクシング映画というよりは、家族の映画って感じだったな〜。この母と兄はみててイライラする。でもこの弟もやさしさからか、家族の絆を断ち切ることができないんだよね〜。まあそれが家族ってものなのかもしれないって改めて思ってしまいました。弟の彼女が彼を恋人かつ母のように包み込んで支えている。家族から彼を守ろうとするところは、すごいなって思いました。マーク・ウォールバーグやエイミー・アダムスもすばらしかったと思うんだけど、クリスチャン・ベイルとメリッサ・レオの二人がすごすぎました。
Weblog(サイト)名 : C'est joli〜ここちいい毎日を〜  / Tracked : 2011年7月26日
「ザ・ファイター」感想
Excerpt(概要):★★★★ スポーツ映画としてはもちろん、家族の在り方や、殻を破る勇気、人生の再挑戦等、様々な要素が渾然一体となった最高のヒューマンドラマとしても機能、成功している。紆余曲折を経た二人の想いがようやくリング上で実を結ぶラストシーンは、苦難の果てにこそ掴み得る無上の優しさに満ち溢れた、実に感動的な結末であったと称したい。最後の本人登場はちょっと蛇足のような気がする以外、特に文句も苦言のいい事ナシ。もうほんとんどの映画館では上映が終了してしまったが、未見の方はDVDでも良いので、ぜひぜひご鑑賞を。超々オススメ!!
Weblog(サイト)名 : 新・狂人ブログ〜暁は燃えているか!?  / Tracked : 2011年5月19日
ザ・ファイター
Excerpt(概要):★★★★ ボクシング映画というよりも家族の物語。終盤の試合シーンは力入りますが、家族模様、俳優たちの演技がほんとによかった。たかが家族、されど家族。いざという時に信じられるのは家族の絆。兄役のクリスチャン・ベールは大げさな演技と思ったら、エンドクレジットに出てくる本人とあまり変わらなくて(笑)さすがですね。母親役のメリッサ・レオはもちろん、抑えた演技のマーク・ウォールバーグや恋人役のエイミー・アダムスもはまってました。アメリカの労働者階級ぽさがよく出てたと思います。どこまで実話なのかわかりませんが、いい映画でした。
Weblog(サイト)名 : 小部屋日記  / Tracked : 2011年4月27日
『ザ・ファイター』
Excerpt(概要):正直、中盤まではなんだかな〜って感じもしてた。濃すぎる愛情も困りもん…実際実話だし限界あるよね〜とか思ってたけど、終盤の兄弟愛とファイトシーンに力入っちゃった!なんだかんだ言いつつ、結局「愛だろ愛!」 そこにたどり着くのでありました。兄弟愛、家族愛、地元愛。その中でがんじがらめになっていたミッキーの成長物語でもあり、、ありきたりかもだけど、こういうお話ツボなので大満足♪役者陣も素晴しかった。クリスチャン・べイルの助演は文句なしでしょ! 実在の本人ディッキーのキャラが憎めない。世界戦での写真撮影のカットが笑えたー♪
Weblog(サイト)名 : まいふぇいばりっと ゆる日記  / Tracked : 2011年4月13日
【映画】ザ・ファイター
Excerpt(概要):ディッキー役にクリスチャン・ベール。母役にメリッサ・レオ。この二人はさすがだと思いました。彼らのような癖のあるキャラクターで賞を取るのは難しい。普通じゃないんだから! ボクシングの試合も熱が入ってました。思わず力が入って、パンチが決まると「よし!」って声を上げそうになっちゃう(笑) 戦う姿の裏側に、沢山の人との絆が繋がっているのが見えているからこそミッキーを応援し、ディッキーの気持ちが痛いほど分かる。「いい映画観たなぁ」って余韻に浸りながら劇場を後に出来る、素晴らしい作品でした。お勧め!
Weblog(サイト)名 : ☆紅茶屋ロンド☆  / Tracked : 2011年4月11日
ザ・ファイター
Excerpt(概要):★★★★ 主人公のミッキーを演じたマーク・ウォールバーグも素晴らしいのですが、やはりこの映画は、アカデミー助演男優賞のクリスチャン・ベールと助演女優賞のメリッサ・レオの瞠目すべき演技によって見ごたえのある作品に仕上がっていると思いました。シャーリーンを演じたエイミー・アダムスは、持ち前の頑張り屋の感じがこの映画でもよく活かされている。あれやこれやの騒ぎがあったのちに、ついにミッキーは世界タイトルマッチに挑戦することに。ボクシングの試合展開は実に感動します。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的  / Tracked : 2011年4月9日
「ザ・ファイター」 愛情からの自己投影、または自己投影からの愛情
Excerpt(概要):周囲の人々は、ミッキーの夢に、自分自身の夢をかぶせてみているのです。ですが、それは微妙にミッキーが求めるものとは違うのです。本作ではそういう愛情の持つ業を、登場人物たちがそれぞれにそれぞれのレベルで認識し、それをミッキーが受け止め、そして彼と彼らの夢を叶えるというところに醍醐味があります。名もないボクサーが世界チャンピオンになるというサクセスストーリーなのですが、そこには深い人間描写があるなと思いました。ディッキーを演じたクリスチャン・ベールの役作りっぷりが見事。アカデミー助演男優賞も頷けますね。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草  / Tracked : 2011年4月9日
ザ・ファイター・・・・・評価額1600円
Excerpt(概要):★★★★ 見事なまでに対照的な二人を軸に、アメリカンドリームへの挑戦と、家族の絆の再確認を描いた正統派のハリウッド映画だ。今、イッちゃってるキャラクターを演じさせたら天下一の、クリスチャン・ベールの怪演がとにかく目立つ。散々ミッキーに対する家族のエゴを見せられた観客からすれば、「何だよ結局お前らだけで仲直りして!こっちは置き去りかよ!」と言いたくもなるのだが、これで良いのだろう。タイトル戦のシーンは、テレビの中継カメラの視点を上手く使ったドキュメントタッチの迫力ある物で、結末がわかっていても手に汗握る。格闘技映画としても水準以上の仕上がりだ。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ  / Tracked : 2011年4月5日
映画「ザ・ファイター 」自分の出来ることをやり遂げる人は少ない
Excerpt(概要):★★★★ ボクサーはボクシングだけに専念出来るのが理想。けれどこれでは練習と試合になかなか集中できない、恋愛もうまくいくように思えたが、なかなか大変そうだ。そんな状況に悩みつつもなんとか全部をうまくやろうと心を砕く父親と主人公をうまく引き出している。実在の人物の映画化に熱を入れ製作にも加わったマーク・ウォールバーグは、心優しいボクサーを等身大で演じていた。ことさら盛り上げるような過剰な演出もなく、華々しさから一歩引いたような映画だったが、それが却って清々しい気分を与えた。オレもガンバルか。心をちょっと熱くさせてくれた。
Weblog(サイト)名 : soramove  / Tracked : 2011年4月5日
*ザ・ファイター*
Excerpt(概要):この映画の題名、ザ・ファイターは恋人と一緒にがんばっていく主人公ミッキーのこと。でもそれだけでなく、過去の栄光を背負いながら甘い誘惑に溺れてばかりの兄のこともでもあり、ずっと育ててきた息子に縁を切られる母、たくさんの小姑と戦う恋人のことでもありました。それぞれの苦悩と解決への道を歩む姿がうまくミックスして素敵な映画になっていました。クリスチャン・ベール‥これがもう〜驚き!まるで別人。表情も虚ろで、でも目がきらりと光ることもあり、うまいのなんの。俳優さんってつくづくすごいですね〜。
Weblog(サイト)名 : Cartouche  / Tracked : 2011年4月3日
ザ・ファイター
Excerpt(概要):それにしても、さすがはアカデミー賞ものの演技ですね〜。母を演じたメリッサ・レオの存在感もめちゃくちゃ強烈でしたけど、兄を演じたクリスチャン・ベイルのなりきりようは怖いくらいです。全体的に漂わせている雰囲気とか表情がどう見てもクリスチャン・ベイルには見えませんでした。本当になりきることで映画に存在しているのだなと感じる演技でした。エンドロール前に映し出される本人たちの姿を観て、やっぱり兄ちゃんは目立ちたがり屋なのねと、ちょっと笑ってしまいました。それでも二人が仲良さそうにみえたのが嬉しかった1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです  / Tracked : 2011年4月3日
ザ・ファイター
Excerpt(概要):★★★★ これはボクシング映画でもあるけど兄弟や家族の絆を描いたお話のほうが強いかも。主人公はいたって普通、普通じゃないのがまわりの家族。あまりにもあの家族が強烈で思ってたよりもいまひとつかなーと思ってたら、後半盛り返しましたな。クライマックスの試合シーンすごかったー。思わずガッツポーズでそうになったわさ。ちょい小さめで。またこれが実話というから感動的ですね。エンドロール中、本物の兄弟が映ってて、ディッキーがまんまでした。いまいちパッとしないイメージだったマーク・ウォールバーグが今まで観た中で一番良かった。
Weblog(サイト)名 : 映画鑑賞☆日記・・・  / Tracked : 2011年4月2日
映画* ザ・ファイター
Excerpt(概要):ファイターであるミッキーが闘うのは、リング上の対戦相手なのだけれど、ほんとうにこの映画の中で彼が戦っているのは、家族との関係を根本から変えるためのものであり、自分を変えるためのものでもあります。そして、人生すっかり負けているように見えるお母さんも、お兄ちゃんも、まだ実は勝負はついていない。「これは完全に負けてるね」と、思われてしまうような人生を送っている最中だって、まだまだ、わかりません。ミッキーのボクシングが、諦めなければいつだって逆転は可能であることを見せてくれます。
Weblog(サイト)名 : 有閑マダムは何を観ているのか? / Tracked : 2011年3月30日
『ザ・ファイター』(2010)/アめリカ
Excerpt(概要):★★★ 大体、子どもが9人おり、そのうち7人が中年居候女などという設定。とにかくこの魔女みたいな人たちは単純におもしろい。話としては正直、[レスラー]の方がぐいぐいと引きこまれてしまったし、ある程度結末が見えてしまいますので、そんな感じかなあ…というのは否めません。ラストに行きつくまでの過程を楽しむんでしょうね。ボクシング好きさんにはたぶん絶賛されそうです。なんといっても実話ですので。私はエイミーが好きなんで、彼女目当てでもいいかな。割と蓮っ葉な役は彼女は珍しいので、そういう意味では新境地だと思いました。
Weblog(サイト)名 : NiceOne!!  / Tracked : 2011年3月29日
ザ・ファイター
Excerpt(概要):★★★ 冒頭から続くミッキーを軸にした主導権争い、とにかくモンスターリングママを演じるメリッサの嫌らしさとクリスチャンのアナーキーな演技に引っ張られて見入ってしまうのです。ストーリーは明らかにミッキー主体で進んでいるのに、観ている人間の視線の先には常にディッキーがいると言っても良いのです。エンドロールでご本人が登場したときには、マークとクリスチャンが実物に結構似ていたんだなぁと小さく感心。ハリウッドの作るボクシング映画は基本的にそれだけで安心して楽しめるものだと再認識しました。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2011年3月28日
ザ・ファイター
Excerpt(概要):ミッキーは困った家族たちを嫌ってるわけじゃないんだよね。兄に対しては、やはり敬意は捨てていないと思う。とはいえ、やはりプロボクサーには悪影響の人たちだ。後半あたりの展開が加速がついてきて、心のジャブの応酬なようで面白かったですねー。クライマックスは世界チャンピオンへの挑戦の試合。あかんねぇ。泣けてきましたもん。エンドロール前だっけかに、ご本人の兄弟のインタビューが入っていて、うわっ★キャラ一緒だわと感動しました。一層リアルなお話だと思えます。ロッキーとかと、また違ったテイストで楽しめる映画でした。
Weblog(サイト)名 : 晴れたらいいね〜  / Tracked : 2011年3月28日
ザ・ファイター
Excerpt(概要):一度壊れて、傷つき、恨み‥それぞれが自分をみつめる時が去り、我を捨てるところから歩み始める、、簡単にはいかない近過ぎる家族。ココがリアルでした。プロ並みの身体を作ってきたマーク・ウォールバーグのボクシングシーンはリアル!生活破綻者から一転。自分を取り戻し、弟の成功に賭けるクリスチャン・ベイルのディッキーは文句なしのオスカー!いつもながら魂を感じさせる演技に惹かれます。貧しくて、欠点も多い彼らが見失わなかったモノ。時にユーモラスに辿る兄弟の道のりに、結果は解っていても熱く入り込んでしまう作品でした!
Weblog(サイト)名 : to Heart  / Tracked : 2011年3月27日
ザ・ファイター
Excerpt(概要):この作品はやはり、兄弟を含む家族の物語であった。兄の服役を機に本格的に家族と無縁のトレーニングを積み、家族の呪縛から解放されたミッキーは、だからこそ成功しそうに見えるが、それがそうではないのがこのお話の肝である。過去の栄光だけをひけらかして生きてきた兄が、世間からどう思われ、どう扱われているかを知った時、人知れず自分との戦いを開始する。そのクリスチャン・ベイルの演技が本当に素晴らしい。エンドクレジットに登場された明るそうな兄弟と、彼らの家族を描いた、派手さはないが見応え充分の力作。どうぞスクリーンで。
Weblog(サイト)名 : 悠雅的生活  / Tracked : 2011年3月27日
ザ・ファイター/ THE FIGHTER
Excerpt(概要):★★★★ この監督史上いちばん面白かった♪再起をかけて王者となる為に戦いに挑む男の姿はちょっと[レスラー]ともかぶる部分あるけど、こちらは周りの家族と恋人との板挟み状態なところが面白い。そして、夢を叶えられなかった兄が弟に託す思い。泣けるほどに感動というのではなかったけど、どんな時も兄貴を信じる弟の姿、兄弟の絆にありきたりだけどやっぱりジンときちゃう。見事にハマり役の俳優たちが素晴らしい、特にクリスチャン・ベールとママ役のメリッサ・レオ。70年代風に荒いホームビデオ風映像もいい感じ。この迫力是非劇場で♪
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog  / Tracked : 2011年3月27日
ザ・ファイター
Excerpt(概要):マーク・ウォルバーグ自ら製作と主演をして本格的なトレーニングをしているし、クリスチャン・ベイルにいたっては元ボクサーと薬物中毒という役になりきっている。試合のシーンはボクシング中継を見ているようだし、ウォードの家族の物語はドキュメンタリーのような現実感があった。ミッキーはWBU世界スーパーフライ級王座についたことがあるので、その対戦が世界タイトルマッチとして演出されたのだろう。映画館で是非見て欲しい。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver  / Tracked : 2011年3月27日
『ザ・ファイター』
Excerpt(概要):ボクサー、セコンド、恋人、家族それぞれが自分の役割を果たした時、全員がファイターとなる。家族も約束も大事にしたいミッキーは、たった一人で戦ってきたボクサーでありファイター。ミッキーのために、誰が戻り、誰が去るべきなのか。その答えを真っ先に出し行動に移したディッキーと、その兄の淋しくもあり、でも本当に弟のことを愛している背中を見たミッキーが挑むロンドンでの世界タイトルマッチ。これが見応えがあっていい。あれはなかなか乙な演出でしたね。オスカーを受賞したクリスチャン・ベイルの演技は本当に凄いの一言でした。
Weblog(サイト)名 : こねたみっくす  / Tracked : 2011年3月26日
☆ 『ザ・ファイター』
Excerpt(概要):クリスチャン・ベールの兄役は、あまりに役に入り込んでいて、途中から薬物中毒のディッキー兄貴にしか見えなくなった。気弱な表情で家族のいいなりになる人生を歩んできた主人公を演じるマーク・ウォールバーグの微妙な役作りも見逃せない。母親役のメリッサ・レオが愛情過多なダメ親を見事に演じていた。この映画の実質的な中心人物でもある。ファイト・シーンは編集がクール過ぎて意外と興奮しないが、物語の積み重ねでじわじわと盛り上がってくる。シュガー・レイ・レナードも本人役で登場。街の人々のキャスティングがすばらしかった。
Weblog(サイト)名 : 映画の感想文日記  / Tracked : 2011年3月26日
ザ・ファイター
Excerpt(概要):どちらかといえばボクシングのシーンは少ないです。人間関係…とりわけ家族、、の人間関係を「これでもか!」っていうぐらい描いてます。「助演」ということですが、殆ど主演を喰ってしまう勢いで怪演したのがクリスチャン・ベイル。やはり一流俳優ってすごいなぁ、と、観てて感動しました。プロのスポーツ選手とアマチュアとの決定的な違い。それは「自分以外の誰かのために戦える」というのがプロの最低条件。そんなことを観ていて思いました、感じました。そして、この作品もとても好きになりました。やっぱり「スポ根」好きです!
Weblog(サイト)名 : SUPER BLOG.JP  / Tracked : 2011年3月26日
劇場鑑賞「ザ・ファイター」
Excerpt(概要):これは、ボクシング映画というよりは…人間ドラマでしたね〜。次第に明暗が分かれていく兄弟の物語が、ストーリーが進んで行くうちに、ジワリジワリと胸に迫ってくる。ディッキー役のクリスチャン・ベールはさすがアカデミー助演男優賞。役者根性が凄まじい!母:メリッサ・レオも助演女優賞を獲得しただけはあります。主役と脇役陣が上手くマッチしていた。リアルなスピード感と的確な演出の賜物でしょうか♪ 世界チャンピオン戦のシーンは、汗の匂いまで伝わってくるかのようなクオリティ。兄弟、家族の"温かさ"を再確認出来ます。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進!  / Tracked : 2011年3月26日
立つんだミッキー 「ザ・ファイター」
Excerpt(概要):けっこうバタくさい映画。実話ながらも切り取り方はあるはずだが、ポイントはいまいち絞り切れておらず、しいて言えば、兄弟愛?あるいは、結果オーライ? ベタすぎるタイトルに予感はしていたが、アカデミーでいくつか受賞しようが、まあそんな感想。エアロスミスなどの曲は合ってはいるが、 やや陳腐。しかしファイティングシーンはリアルで迫力もあり、前半は防戦一方、最後にアぐレッシブになってくるミッキーの戦い方は面白い。 乞うご期待^^
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き  / Tracked : 2011年3月25日
『ザ・ファイター』お薦め映画
Excerpt(概要):★★★★★ 家族と別れて成功したとして、果たして彼は幸せになれるだろうか? 勝利の瞬間、そこに喜びを分かち合う家族はいないのだ。家族を選ぶか、成功を選ぶか、それとも両方を手にするか? 兄弟愛に泣く、お薦め作品だ。
Weblog(サイト)名 : 名機ALPS(アルプス)MDプリンタ  / Tracked : 2011年3月11日
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