【ダ・ヴィンチ・コード】神秘の絵画・キリストのコード・映像美のロマン
Excerpt(概要):この映画は私にとっては、あまり謎だらけの映画ではなかった。ただ、謎解きに到るまでの映像の数々が素晴らしい。特に、数秒見ただけで文字列を覚える事ができるラングドンが文を覚え、空でそれを分解してアナグラムを解いて行く様、、。その一つ一つがピッタリと重なっていく時の映像はゾクゾクした。そして、ラングドンの足元に今まさに眠る物を発見し、思わずひれ伏するラストは。。。映像の迫力に飲まれ、私もいつの間にか手を合わせていた。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2009年8月19日
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地球の歩き方 パリ・ロンドン編
Excerpt(概要):劇場で観るのだった。思っていたよりずっと面白い。149分に収める為に原作には存在した部分をごっそり削って、考察を重ねる場面をテンポ良く流して、尺のスリム化を図っている。なにしろ物語に勢いがある。物語の性質上、説明台詞が多くなるのは仕方がない。それでも煩雑にならず、すっと頭に入ってくるのは演出が巧みだからだ。それに加えて、名優ふたりの演技の賜。トム・ハンクスとイアン・マッケランが巧い。
Weblog(サイト)名 : MESCALINE DRIVE / Tracked : 2009年5月21日
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ダ・ヴィンチ・コード
Excerpt(概要):★★ 話が複雑で、その複雑なストーリーをフルに頭を回転させて理解したとしても、きっとそこには何のカタルシスもないだろうということが予測できるため(なんせ、大昔の話に屁理屈をこね回しているだけですから)、結果的に頭をフル回転させることもなく観終え、まっそんな風だから当然何のカタルシスもなく、前述の3人の作品の中では一番おもしろくない作品という私的結論に達したのでありました。
Weblog(サイト)名 : いいな〜これ! / Tracked : 2006年11月8日
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ダ・ヴィンチ・コード(2006):The Da Vinci Code
Excerpt(概要):僕はクリスチャンではないので、キリスト教への知識も乏しく、歴史も深く勉強している訳ではないので、理解に苦しむかと思いきや予想に反して鑑賞中はとても楽しむことができました。 でも説明不足気味で、登場人物の背景を掘り下げてくれなかったせいか感情移入があまりできませんでしたね。 メッセージに隠された暗号の解読のあたりから、ぐいぐい引き込まれていきました。 事件に登場人物が次々と絡んできて驚きの連続。全く気が抜けず、あっという間にエンディングでした。
Weblog(サイト)名 : 昨夜の一杯 / Tracked : 2006年7月6日
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