【映画】麦子さんと
Excerpt(概要):★★★★★ ほろ苦さを感じつつも温かみを感じれるハートウォーミングな作品。吉田恵輔監督好きな方々からの評判は若干微妙なようですが、ユル系&泣ける系の映画が好きな方ならば、十分満喫できる内容だったと思いましたよ。エンドロール後のあの一幕なんか最高でした!母親役の余貴美子の演技が秀逸。主役の堀北真希も良かったねぇ、とにかく可愛かったなぁ。頼りない兄役の松田龍平、母の友人ミチルを演じた麻生祐未、それから温水洋一もナイス助演!名曲「赤いスイートピー」も涙腺崩壊を反則級に後押ししましたね。何とも言えぬいい余韻、とても心地良い映画でした。
Weblog(サイト)名 : ただただ映画を楽しんでる人のブログ / Tracked : 2016年6月30日
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『麦子さんと』('15初鑑賞23・WOWOW)
Excerpt(概要):★★★ お母さん役が余貴美子さん。このお母さんの若いころが堀北真希って、ちょっと無理があるんちゃう?しかしながら、その空気感は心地良かった。脇役のみなさんがゆる〜い面々。全体的にこの雰囲気を楽しむ映画なのでしょうね。堀北真希は、素のまんまな感じがして、演技してる感じではなかった。
Weblog(サイト)名 : みはいる・BのB / Tracked : 2015年3月25日
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麦子さんと
Excerpt(概要):ゆるい映画です。あんまり、これと言った盛り上がりはありませんが、しみじみとしたゆるい映画だと思います。
Weblog(サイト)名 : うろうろ日記 / Tracked : 2014年1月26日
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麦子さんと
Excerpt(概要):★★★ 亡くなった母親の若い時分の思いを娘が次第に理解していくというありがちなストーリーながらも、主役の堀北真希の好演や、脇を支える俳優陣の多彩さもあって、まずまずの仕上がりを見せている作品だなと思いました。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2014年1月14日
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映画・麦子さんと
Excerpt(概要):人が演じて出来上がった人生の機微を丁寧に描いた物語。こういう映画が好きです。松田龍平さん、独特の雰囲気が堀北真希さんとの絡みで絶妙な味を出していたと思います。余貴美子さんは安定感がありますね。忘れてならないのは麻生祐未さんでしょう、地味だけど芯のしっかりした女性をよく演じてらしたと思います。目覚まし時計、カボチャを混ぜ込んだごはん、などの『小道具』がうまく使われているのも良かった。
Weblog(サイト)名 : 読書と映画とガーデニング / Tracked : 2014年1月10日
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『少年H』『麦子さんと』『グッモーエビアン!』『ザ・コール [緊急通報指令室]』
Excerpt(概要):アイドル的美少女とアニオタを両立させる堀北真希さんの演技が素晴らしいとか、松田龍平さんのぶっきら棒な態度が相変わらず面白いとか、余貴美子さんのヘラヘラした笑いが本当に癇に障って凄いとか、温水洋一さんが大人っぽくてカッコイイとか、95分を駆け抜けるシンプルな作劇の妙とか、書きたいことはいっぱいあるけれど、本作を前にしたら蛇足にしか思えない。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2014年1月5日
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麦子さんと
Excerpt(概要):田舎先が物語の冒頭なんだけど温水さんが面白い。
Weblog(サイト)名 : 単館系 / Tracked : 2013年12月29日
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麦子さんと〜崩壊家族からの回復
Excerpt(概要):★★★ かつて彩子の友人だったミチル(麻生祐未)の住居に世話になった麦子はミチルがかつて漫画少女だったことを知り、むしろずけずけと、まるで親子喧嘩みたいに話すのが哀しくもおかしい。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2013年12月26日
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麦子さんと
Excerpt(概要):普遍的な母と娘の愛情とその絆に、すごく分かるなあと思いながらスクリーンを見つめていました。役者が良かったですね〜観終った時、いつか麦子の夢が叶って欲しいなあと願ってしまった1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2013年12月14日
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「麦子さんと」:笑って泣けてウェルメイド
Excerpt(概要):笑わせて泣かせて、その上にこの脚本コンビらしい「毒」も織り込んでいます。95分というコンパクトさも良いではありませんか。いつものぼんやり個性にオタクの味付けを加えた堀北真希=麦子が良いのですが、彼女と彼女を取り巻く面々のオフビートな味が楽しくて、笑えるんですよねー。ダイアローグも良く書けていると思います。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2013年12月10日
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