映画「ホースメン」チャン・ツィイー、ガンバレ!
Excerpt(概要):★★★ 捕まった彼女は少しずつ事件について話すが、まだまだ殺人は続くと告げる。刑務所の檻から見せる顔も相変わらず美しいチャン・ツィイー、この檻の中から捜査を導き、時にかく乱させるやり方はハンニバル・レクター博士を想わせるが、ここには狂気が無いのが致命的。動機もはっきりしている、やはり人間の心の奥に潜む訳の分からない狂気に踏み込んでもらわないともう観客側は驚けない。残忍な殺人、何かを示唆するメッセージ、思わせぶりに作ってるけど、犯人の設定が甘すぎで映画としては劇場で見るほどでもないかな。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2010年8月8日
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ホースメン
Excerpt(概要):デニス・クエイドは刑事役が似合っていました。子供達との関係や疲れたような表情なんかがリアル。黙示録の4騎士になぞらえた殺人事件…チャン・ツイィーの役どころであるクリスティンはその1人なんだけど、翻弄するというよりはただペラペラしゃべってるだけのようにみえますね。子供側からの…という結末はちょっとがっかりしちゃったかな。でももし阻止出来なかったら何が起こっていたのかと考えるのは恐ろしい気がします。前半部の謎だらけの展開はよかったのですが、後半は尻すぼみにちょっとなってしまっていたのは残念。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2010年5月31日
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「ホースメン」
Excerpt(概要):心に傷を負うエイダン刑事が奇怪な猟奇殺人に遭遇する。姿を見えぬ犯人を追ううちに、聖書の「黙示録の四騎士」が関連してくることがわかってくる。個人的に「黙示録の四騎士」」、面白いモチーフだと思うんですけど、誰もがうまく使いこなしていないように思います。この映画、観ていたことを忘れていました。まあそれくらいの映画です。
Weblog(サイト)名 : クマの巣 / Tracked : 2009年11月20日
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【ホースメン】
Excerpt(概要):チャン・ツィイーがもっともっと絡むのかと思ったら、ちょっと拍子抜け。重要人物ではあったのですけどね。でも、何も容疑かけられてないうちにどうして…?何だか腑に落ちない〜。というよりこの事件、黙示録も四騎士も知らないからサッパリ理解出来ず。犯人に共通する悩みや動機は解ったけど、実際あれだけ証拠残さずあんな大掛かりなことってムリじゃないのかな〜とか思ったり、、。雰囲気はとても面白かったしストーリーとしても悪くないんだけど、肝心の事件周りがどうも安易な感じで残念でした。
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき / Tracked : 2009年11月9日
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ホースメン
Excerpt(概要): 大々的にチャン・ツィイーをフィーチャリングはしたものの、実はデニス・クエイドが主人公の連続猟奇殺人ミステリーということなんです。全く彼女の使い方を間違えているのか、それとも宣伝の手法が間違っているのか…。どうも途中から猟奇的な雰囲気は消えて現実的な事件に見えてきてしまったのが残念でした。いずれにしたところで、何だか哀しい話しに収束してしまうのは、最初の煽りに比べて尻すぼみ感が大きかったです。俳優の演技自体には文句ナシなのですが…。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2009年10月29日
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試写会「ホースメン」
Excerpt(概要):新約聖書の黙示録が連続殺人の題材ということで、キリスト教に疎い日本人にはちょっとピンとこない話です。もっとも、裏では親子愛もテーマにしてるので、そちらに着眼すればドラマとしても観れるかな。チャン・ツィイーの殺人者役というのも、どうかなぁ〜。すでに30歳になるチャン・ツィイーが子供役というのも無理があるし、何となく感情移入しにくい映画でした。
Weblog(サイト)名 : 流れ流れて八丈島 / Tracked : 2009年10月26日
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「ホースメン」いろんな意味で、恐い…。
Excerpt(概要):これまでのツィイー嬢の映画とは、明らかに一線を画しております。ストーリーは、新約聖書に沿って"猟奇連続殺人"が行われていきますので少々難解でございました。聖書に詳しい方なら、非常に楽しめるんじゃないでしょうか? ただ、聖書のこと知らなくても、途中で最後のネタがわかっちゃうんですね^^; これは何か非常に残念でございました。映画の作りとしてもそうですし。そしてその結末も、ストーリーとして「あまりにも救いがなさすぎる!悲しい」って感じで。
Weblog(サイト)名 : シネマ親父の“日々是妄言” / Tracked : 2009年10月11日
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セブンならぬフォー.. 「ホースメン」
Excerpt(概要):チャン・ツィイーがサイコな役で登場するというので関心を持ったのだが、 彼女のキャリアもこれで後退しそうだ、、、。黙示録の四人のホースメン(騎士)が引用されるがピンと来ないし、 ネットでの終末警告なども今っぽく取り入れられているが、 全体的にイマイチよく出来てない。 ツィイーは、 子供のできない夫婦に養子としてアメリカに連れて来られたが、 その1年後に実子が誕生するという役。
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き / Tracked : 2009年8月6日
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