捜査官X
Excerpt(概要):ドニーさんの身体に宿る、演技者としての・アクション俳優としての、幾つもの心がきちんと体現されてる様は素晴らしく良かった。表情が全然違う、素晴らしい。事件を目撃しているようなシュウの脳内捜査法と、平凡で善良を体現したようなジンシーの過去が次第に明らかになっていく過程も面白い。前半はシュウ目線の謎解きが飄々とコミカルに、後半は静かな演技をみせていたリウの本領発揮の熱い死闘と、前半後半とで見所も違ってきてそこもユニーク。東洋らしい考え方でなかなかこれは面白かった。スローモーションを多用して、急所の経絡を突くとどうなるかの解説付きなのも楽しい。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2012年10月18日
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「捜査官X」 武狭でいいじゃん(>_<)
Excerpt(概要):★★★★ 金城武さん、融通の利かないキャラを上手く演じていました。そしてもう一人の主演ジンシー役のドニー・イェン、やっぱアクション半端ねー!!(゜ロ゜屮)屮映画も前半推理物後半アクションになってます。
Weblog(サイト)名 : ジョニー・タピア・Cinemas / Tracked : 2012年10月17日
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捜査官X
Excerpt(概要):金城がトボケていながらも冷静沈着で頭脳明晰な捜査官、事件の鍵を握るミステリアスな男としてドニー・イェンが登場し、壮絶なカンフー・ファイトも披露する。ちょっと必殺仕事人の藤枝梅安かよ?みたいな注釈つき映像が流れたりして ミステリーっぽい入り方ですが、中盤から一転、息も継がせぬ濃いアクションが展開されます。ドニーさんのアクションも、「イップ・マン 序章」や「処刑剣」より壮絶! 臨場感もあり見応えのあるものになっています。クララ・ウェイが超絶怖い! ジミー・ウォングの威圧感も凄い!!
Weblog(サイト)名 : to Heart / Tracked : 2012年5月17日
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捜査官X
Excerpt(概要):予想以上に不気味な狂気と哀しみに満ちた、観終わった後にいろいろ考えてしまうような作品でした。一筋縄ではいかない物語だけでなく、過去のシーンの悲惨さと戦いのシーンの凄さにも圧倒されました。観終わった後も何だか心に不安が残ったような気がした1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2012年5月11日
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映画「捜査官X」ドニー・イェンと金城武の見せ場を公平に用意
Excerpt(概要):★★★★ 捜査官シュウが雨の中を歩くなんでもないシーンで一瞬雨が止まったような美しい光景が描かれ 重苦しい心情を投影するようで そこでは何も語られないのに 見てるこっちは色々考えてしまう、そんな印象的なシーンがいくつも見られた。映像自体の持つ力が感じられる。しっかり金城武の見せ場も用意され サービスたっぷり お腹一杯で楽しい時間を過ごした。レンタルじゃあこの気分は味わえない 大画面で見て欲しい作品だった。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2012年5月10日
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捜査官X
Excerpt(概要): 金城武は、役割としては狂言回し的な立ち位置なのですが、ちょっとすっとぼけたユーモラスな雰囲気で、これまたとてもいいです。そう感じるのは、言葉の要因が大きいかも。かなり訛っているのですが、そのおかげで、台詞がいちいちとても朴訥に聞こえる。適確な例えかどうかはわかりませんが、なんとなく栃木弁って感じ。必然的に訪れてしまう父子対決のシーンでは、ほんとうに心憎い演出が施されています。観たひとのだれもが、やっぱここはそうでなくちゃね、と思うんじゃないかな。思ってくれるといいな。だって、この展開があるからこそ、ラストシーンが映えると思うので。
Weblog(サイト)名 : キノ2 / Tracked : 2012年5月6日
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捜査官X
Excerpt(概要):★★★★ 第7回大阪アジアン映画祭のクロージング作品でドニー・イェンと金城武が主演で監督がピーター・チャンとくれば観に行かずにはいられない
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ! / Tracked : 2012年5月5日
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角が立ったり流されたり
Excerpt(概要):本作の前半はミステリだ。天才捜査官が自らの信条にかけて執念の捜査を敢行する。執念というより魅入られたと表現すべきか。時と場合において法を逸脱しても構わないような描き方が為されている。罪を憎んで人を憎まずといえば聞こえはよいが、その実体は個人がそれぞれの裁量で人を裁いている。ミステリとしてもアクションにしてもそれだけで全編を貫き通すほどの濃密さはないけれど、「中国」を良くも悪くも描いたドラマであるところに本作の醍醐味はある。
Weblog(サイト)名 : MESCALINE DRIVE / Tracked : 2012年5月4日
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『捜査官X』 これぞヒーロー物の王道だ!
Excerpt(概要):冒頭では、吸い込まれるほど美しい田園風景が映し出され、それがそのまま主人公の心根の清さと、守るべきものの大切さを伝えている。俯瞰を多用した映像は、平和な村の瑞々しい光景を捉え、その映像美を堪能するだけでも本作を観る価値がある。本作は、主人公と捜査官の関係のみならず、物語の構造そのものが『仮面ライダー』と酷似している。いや、『仮面ライダー』のみならず、『タイガーマスク』やアニメの『デビルマン』と共通の構造を持つ、ヒーロー物の典型なのだ。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2012年4月24日
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捜査官X
Excerpt(概要):★★★ 「容疑者Xの献身」へのオマージュぽさも仄かに匂う。実際、ストーリー構成も結構良く似ている。ともかく一にも二にもカンフーの達人ジンシーの攻防だが、本作ではスローモーションを多用し、急所のツボを突くとどうなるかの解説付き。情愛のツボとか仮死のツボというのもあるらしい。シュウ自身、ツボで自己コントロールする達人で、法の正義を貫くために情愛を抑えるツボを打っているようだ。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2012年4月24日
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捜査官X
Excerpt(概要):★★★★ ミステリー目当てで行くと残念になってしまうかも。これはアクション映画だから、とにかく後半からのドニー・イェンのアクションがかっこいいのなんのって惚れ惚れする♪金城くんは冷静沈着で頭脳明晰な捜査官という設定。でもちょっととぼけた感じが全体的にジメ〜っとした雰囲気を和ませてくれるいい感じの役どころでした。
Weblog(サイト)名 : 新・映画鑑賞☆日記・・・ / Tracked : 2012年4月23日
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捜査官X
Excerpt(概要):★★★ ドニー・イェンの作品はストーリー的にどうあろうともそのアクションはピカイチで安定感抜群。現場検証をしながら、残された証拠からそのときの様子を推測し、それがスクリーン上に再現されるのはコレが中々面白い。良くあるカンフーアクションとはちょっと毛色が異なるが前半は金城武を、後半はドニー・イェンを楽しめると言う意味ではお得な一本かもしれない。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2012年4月23日
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捜査官X / 武侠 /WUXIA
Excerpt(概要):★★★ 香港映画でおなじみのワイヤーアクション+マトリックス的なビジュアル重視で魅せるアクション。金田一耕助風出で立ちで登場は金城武。そのシュウが随所に披露する“脳内推理”のプロセスが一つの見どころ。とても探偵には見えないところが金田一パクってるのかも。ワイヤーアクションの香港映画は好きだけど、ストーリーは単純、ミステリー的な面白さはあまりなかったような。ストリートファイター系?のこういうゲームが好きな人は間違いなくハマりそう。
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog / Tracked : 2012年4月14日
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