【キサラギ】オフ会にはご用心
Excerpt(概要):面白い!! 場面が変わらないわけだから、脚本の巧妙さに映画の全てが掛かってくる。 一つの事から、蜘蛛の糸を辿るように、次から次へと新事実が現れて… 結局、こう納まるんかい!!? 笑ったり、ちょっと考えたり、緩んだり、引き締まったり…上手いなぁ〜、と思うわ。 役者さんたちが、また良い! オダユージとイチゴ娘には、やられたわ〜。 小栗旬くんの、オタクダンスも、ファンには必見なんじゃないでしょうか。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2012年1月7日
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キサラギ(2007)
Excerpt(概要):★★★ 犯人探し、正体探し、わずかな差異で一喜一憂する対如月親密度競争の中で明らかになる数々のネタの多くは、如月の死後も閉鎖されていないファンサイトの書き込みで明かされているべき類だろう。1年間で相当の情報が蓄積され、参加者は予備知識お腹一杯の筈なのだが、サイトの書き込みネタは死後のものはない。死亡後のネタも入れればワンシチュエーションでももっと立体的な構成にできたのではという気もする。ただ、ツッコミどころはともかく、細かな点でも笑えるところが多々ある。何よりラストの彼らのノリノリぶりが成程と思わせるリアリティがある。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2011年3月10日
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『キサラギ』
Excerpt(概要):自殺か? 他殺か?そんな結果ばかりに固執して観ていると、意外な展開に。ストーリー展開は細かいことを考えると矛盾するところもチラホラあるものの、一つの部屋のみで繰り広げられる謎解きから目が離せず、これは・・・ちょっと面白いかも!
Weblog(サイト)名 : chicoはわがまま勝手評論家 / Tracked : 2008年2月24日
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≪キサラギ≫(DVDレンタル@2008/01/16@028)
Excerpt(概要):感想はすっごく面白かった〜 やっぱり劇場で観ときゃ良かった〜 5人という登場人物の少なさと密室という舞台設定も 最後に全てが結びついてすっごい気持ちいい展開も大好き そして、エンドロールもしっかり爆笑!これは完全にコメディだよな 。こういう楽しい映画大好きだし、ホントにオススメだから文句なし
Weblog(サイト)名 : ミーガと映画と… -Have a good movie- / Tracked : 2008年2月22日
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キサラギ、あえて批判をする。
Excerpt(概要):会話だけで成立った密室ドラマ。この舞台設定は非常に魅力的である。実際にその展開は見る者を実によく乗せてくれる。最近の日本映画の中では巧く出来た作品と言える。かなり好評のようだ。しかし、どこか不快感がつきまとう。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる / Tracked : 2007年11月10日
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キサラギ
Excerpt(概要):かなり計算された造りになってたとは思う。そこは大いに評価したい。会話の中で真相が明らかになっていくタイミング。コメディとシリアスのバランス。ドタバタあるし、塚地さんの出入りは絶妙だし密室劇ながら全体的にメリハリついてた。ホント、よく出来てる。三谷幸喜 あたり悔しがってそう。
Weblog(サイト)名 : h / Tracked : 2007年8月5日
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[ キサラギ ]コラボの妙
Excerpt(概要):犯人探しの時の、[ SAW ]を思わせるよう謎解きゲームサスペンスと、5人の変人キャラが繰り広げるシチュエーションコメディ。 これだけでも一級品レベルには相当すると思うが、それだけにとどまらず、古沢氏のこだわり、“温かさ”がこの物語には通奏低音のように静かに響いているのだ。
Weblog(サイト)名 : アロハ坊主の日がな一日 / Tracked : 2007年8月4日
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「キサラギ」 傑作ワン・シチュエーション・コメディ
Excerpt(概要):画面で大きく変化をつけられないワン・シチュエーションドラマにおいては脚本が重要です。脚本がダメだったらまったく観るに耐えないものになってしまうのですが、この点においてこの作品は傑作だと思いました。 練り上げられた脚本と、個性溢れる登場人物の絡みをお楽しみください。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2007年7月15日
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☆ 『キサラギ』
Excerpt(概要):セットが小劇場演劇みたいに安っぽくてゴチャゴチャしているので、NHKで時々ある舞台中継を思わせる。 しかし、原作と脚本は、『ALWAYS 三丁目の夕日』 を書いた人なので、ひとりよがりな印象はなく、面白いものだった。 やはり香川照之が一番素晴らしい。香川照之がいなかったら、かなりしょぼい印象の作品になったような気がする。
Weblog(サイト)名 : 映画の感想文日記 / Tracked : 2007年6月25日
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