SHORT PEACE
Excerpt(概要):背景などの質の良さはもちろんのことですが、表現力が素晴らしいんですね。しかし全体的にストーリーはいまひとつパッとしなかった。映像には文句ないです。「火要鎮」の画の美しさは圧巻だけれど話は八百屋お七状態で既視感がちょっとね。「九十九」は妖怪っぽさが良い。期待していた「GAMBO」は思ったほどでもなかったがあの白熊の正体は結局わからずで続きが気になる。「武器よさらば」は前半中盤ともにつまらないのだがラストの部分にちょっと笑った。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2014年3月9日
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「SHORT PEACE」 3DCGによる新しい表現へのチャレンジ
Excerpt(概要):本作はアニメーションという進化し続ける技術で、どのような新しい表現ができるのかということへの表現者たちのチャレンジだと思いました。登場人物はトゥーンレンダリングで描かれているとは思いますが、ほどよい体温というか手触り感を感じるテイストになっています。このあたりの匙加減は上手だなと思いました。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2014年1月15日
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SHORT PEACE
Excerpt(概要):スクロールがスクロールするさまに感動。「日本史上の最萌えヒロインは八百屋お七」と信じる、ボクの心をゆすぶる作品だ。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ! / Tracked : 2013年8月24日
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Short Peace
Excerpt(概要):★★★★ きれいな柄を持った着物が主人公の周りでうごめく様は、実写ながら、『ミクローゼ』で描かれる天拓楼での大立ち回りを思い起こさせました。ストーリーというよりも、映像の美しさをとことん追求した作品のように思われ、その美しさに酔いしれていると、あれよあれよという間に68分が終わってしまいます。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2013年8月14日
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SHORT PEACE・・・・・評価額1550円
Excerpt(概要):★★★ 何らかの形で「日本」をモチーフにしている以外完全に独立した作品で、物語的にも手法的にも共通点は無い。ビジュアルは圧巻である。本作に感じるのはもっと根本的な、肝心のところを見せてくれない寸止め感だ。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2013年8月8日
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『SHORT PEACE』
Excerpt(概要):短篇アニメ四作あつめたオムニバスだが、大友克洋による『火要鎮』が圧巻。「日本史上の最萌えヒロインは八百屋お七」と信じる、ボクの心をゆすぶる作品だ。
Weblog(サイト)名 : そのスピードで / Tracked : 2013年7月20日
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