『レイルウェイ 運命の旅路』('15初鑑賞73・WOWOW)
Excerpt(概要):★★★ 実話を元に映画化されたもの。コリン・ファースと真田広之が対面するのがクライマックス。二人の名優の演技が全てでした。エンドロールに映し出される、実際のお二人の写真を観るとなんだかほっとしました。
Weblog(サイト)名 : みはいる・BのB / Tracked : 2015年10月25日
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『 レイルウェイ 運命の旅路 』カンチャナブリの記憶
Excerpt(概要):日本人が見るべき映画である事に間違いないが、「日本は戦争の完全な犠牲者で虐待した事実なんて全部捏造で反日か…」とか言う派の方は見なくても良いです。描写のことを言うと、虐待映像はそれほど酷い物では無かった。個人的にはPTSDに陥るほどの苦しさは視覚的には感じられなかった。その重苦しさを受け止められたのは全て俳優陣の演技の素晴らしさゆえ。考えさせられる映画であったことは確か。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2014年11月17日
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レイルウェイ 運命の旅路
Excerpt(概要):誰が主演であろうと、これは是非観ておきたい一作。コリン・ファースと真田広之、この2人のキャスティングは正解だった。パトリシア@ニコール・キッドマンの控えめな演技もいい。冷静な視点での丁寧な描写と、役者たちの素晴らしい演技、スコットランドのどんよりと寒そうで薄暗い風景、何もなくても、暑さに参ってしまいそうなタイの風景、何度も言うようだが、とても見応えのある作品。
Weblog(サイト)名 : 悠雅的生活 / Tracked : 2014年6月1日
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レイルウェイ 運命の旅路
Excerpt(概要):人は、憎しみを断ち切れる。このキャッチコピーが、鑑賞後そんなに響いてこなかった。むしろ復讐の執念が残った―…。セリフでその心情を封じられている流れでの真田さんの演技はやはり素晴らしい。
Weblog(サイト)名 : to Heart / Tracked : 2014年5月12日
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『レイルウェイ 運命の旅路』 日本人にできること
Excerpt(概要):映画が素晴らしいだけでなく、映画が存在することが素晴らしい。『レイルウェイ 運命の旅路』がまさにそれだ。本作は、エリック・ローマクス氏の自叙伝に基づいている。本作が描く和解というテーマは胸を打つ。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2014年5月7日
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レイルウェイ 運命の旅路
Excerpt(概要):★★★ 実話に基づくとはいえ、映画は美談に上手くまとめられてしまっているのでは、という感じがしないでもありませんでした。本作からは、『戦場にかける橋』(1957年)と『ビルマの竪琴』(注10)と類似する点があるような印象を受けます。そして本作は、新しい視点に立ちながら、この2つの映画を合わせて一つの作品としたように見えるのではと思いました。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2014年5月7日
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ショートレビュー「レイルウェイ 運命の旅路・・・・・評価額1600円」
Excerpt(概要):★★★ 丁寧に作られた良作である。元英国軍人、エリック・ローマクスの手記を元にした実話ベースの物語だ。真田広之が素晴らしく、彼の英語劇でベストの好演と言って良い。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2014年5月1日
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レイルウェイ 運命の旅路
Excerpt(概要): この話はイギリスではテレビ番組でドラマやドキュメンタリーに既になっているらしい。1980年代になってパトリシア(ニコール・キッドマン)と知り合って結婚した後の話は作り過ぎな感じが否めない。本作をもっと和解を印象付けてドラマ化するのならパトリシアと知り合うきっかえになったエリックの鉄ちゃんとしての特性を泰緬鉄道でも発揮させてほしかった。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2014年4月23日
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レイルウェイ 運命の旅路
Excerpt(概要):★★★ 見応えのある内容だった。個人レベルではいつまでも恨みに思う続ける気持ちはわかるし、その相手を赦してしまえる主人公の度量の大きさに凄いな。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ! / Tracked : 2014年4月19日
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「レイルウエイ 運命の旅路」☆心の真ん中にあるもの
Excerpt(概要):真田広之が出ているとは知らずにいたので、その重要な役どころにびっくり☆前半の二人の恋愛時代は、まるでこの映画が純愛ものだったっけ?と思わせるほど、美しい情景で描かれる。特に海で無邪気に遊ぶシーンは、絵画のよう☆
Weblog(サイト)名 : ノルウェー暮らし・イン・原宿 / Tracked : 2014年4月17日
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『レイルウェイ 運命の旅路』 (2013) / オーストラリア・イギリス
Excerpt(概要): 冒頭では鉄道を通じてロマンティックな恋が始まるのか・・・ と思いきや、一転して場面は戦時中になる。視覚に訴える映画であり、『線上にかける橋』では生ぬるい表現もあったと当時建設に従事した退役軍人たちからも要望があったということなので、本作はそのあたりの生々しさにどれだけリアルに近づけるかも重要視したと思われる。俳優陣にはベテランを取り揃え、演技力では安心して観ていられるが、どうしても内容としては教訓的な意味合いが前面に出てしまうのは致し方ないのだろう。
Weblog(サイト)名 : Nice One!! @goo / Tracked : 2014年4月14日
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レイルウェイ 運命の旅路
Excerpt(概要):一面的であまり深みがない。こんな映画は欧米の視点で製作するのではなく、事実に基づきもっと公平に描いてもらいたいものだ。それも当事者が亡くなる前に事実を捻じ曲げずに描いて欲しい。ただ、憎しみより寛容が重要で、事実に基づき話しあうことが必要という、パトリシアさんのメッセージは正しいと思う。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2014年4月10日
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レイルウェイ 運命の旅路
Excerpt(概要):エリック・ローマクス著の自叙伝をコリン・ファース主演で映画化したヒューマンドラマです。 コリン・ファース&ニコール・キッドマンと真田広之が共演すると聞いて気になっていました。 過酷な戦争体験に傷付いた主人公の心の行方を、息をつめながら見つめていました。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2014年3月27日
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