「かがみの孤城」
Excerpt(概要):★★★★ 不登校って、いつの時代もなくならないのだねえ。自分の周囲には、そうした人はいなかったけれど、繊細な時期だったのかなあと思い返しても、よくはわからない。そんな悩みがないのはラッキーな環境だったのか。ラストの、先生、そうだったのか!こころとリオン、よかったね!の仕掛けがよくて、あったかい気持ちで終われるのがいい。
Weblog(サイト)名 : 或る日の出来事 / Tracked : 2023年8月19日
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『かがみの孤城』をユナイテッドシネマ豊洲2で見て、
Excerpt(概要):★★★原作ではしっかり理由があるのかもしれないが、7人が選ばれた理由やその周期に必然性が感じられず、7人の中の1人が破ってしまうルールも、そのルールに対する処罰も物語をまとめる為の作為を強く感じてしまう。城を作った者は明かされるが、その者が何故、城を作りえたか、その力の源泉は明かされない。選ばれた7人の辛辣な問題がリアルにしっかり描かれていて、その解決の最初のきっかけとなるのが「城」なのに、城に物語上のリアリティーがないのでチグハグな印象を受けてしまう。そこは残念だと思う。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2022年12月30日
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ショートレビュー「かがみの孤城・・・・・評価額1700円」
Excerpt(概要):★★★★ 原恵一らしい、しっかり地に足が着いたファンタジー。これは同じ境遇にある子供たちはもちろん、大人が観ても元気をもらえる。そして、キーパーソンとなるオオカミ様を演じた芦田愛菜は、やっぱり上手いなあ。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2022年12月27日
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かがみの孤城
Excerpt(概要):★★★★ 思ったのは、これは良くも悪くも日本ならではの話だなと云うこと。学校で生徒にみせて色々議論させるといいと思う。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2022年12月10日
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