映画評「オン・ザ・ミルキー・ロード」
Excerpt(概要):★★★★ 戦争と愛が織り成す人生模様が時にユーモラスに時にペーソスたっぷりに綴られることで現実社会が戯画的に浮かび上がり、なかなか充実の一編と言って良いのではないか。
Weblog(サイト)名 : プロフェッサー・オカピーの部屋[別館] / Tracked : 2018年11月14日
|
オン・ザ・ミルキー・ロード
Excerpt(概要):★★★★ 冒頭からたくさんお動物が出てきてびっくりします。戦争中なのに、動物たちの出てくるのどかな物語なのかと思うと、そうではなく、壮絶でもあり、幻想的なところもある愛の物語でした。音楽がけたたましいけど、エネルギッシュでとっても良いです。死と隣り合っている人々が、刹那的に音楽を楽しんでいるようです。
Weblog(サイト)名 : Spice -映画・本・美術の日記- / Tracked : 2017年9月27日
|
オン・ザ・ミルキー・ロード
Excerpt(概要):音楽のリズムにあわせて体を動かす主人公の心情を表したハヤブサ、ロバ、クマ、ヘビ、観るのがつらくあったヒツジの群れと本作でも動物たちの活躍は目覚ましいものがあった。ヒロインの花嫁役のモニカ・ベルッチはイタリアの宝石と称されただけあって50代になっても確かにキレイだとは思うけど、世間で誉めそやかされるほどイイとは思えず。主人公コスタに恋するでもう一人のヒロインのミレナ役のスロボダ・ミチャロヴィッチの方に目が行ったかなぁと。
Weblog(サイト)名 : 風情の不安多事な冒険 Part.5 / Tracked : 2017年9月17日
|
オン・ザ・ミルキー・ロード
Excerpt(概要):エミール・クストリッツァらしい映画だった。わかりやすい映画ではまったくないので日本の観客にはうけないであろう。ストーリーは現実とファンタジーの間を浮遊する。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2017年9月5日
|