92歳のパリジェンヌ
Excerpt(概要): 静かな作品だけに、余計に見ているこちらに深くものを考えさせられました。サンドリーヌ・ボネールが若くみえるのですが、実際の年は50歳近いのですね。女性監督ということもあり、ピエールよりもディアーヌの心理に重点が置かれています。揺れ動く心を見事に演じていました。マルト・ヴィラロンガは85歳ですから、マドリーヌよりは若いわけですけど、80歳、90歳になったらそう変わらなくみえるかな。逆にピエールやディアーヌの夫など男性陣がちょっとだらしなかったかな。
Weblog(サイト)名 : 映画好きパパの鑑賞日記 / Tracked : 2016年11月30日
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92歳のパリジェンヌ / La dernière leçon
Excerpt(概要):等身大の人々、現実の出来事として描かれています。そう言う意味で、見ている側も、リアルな出来事として捉える事がしやすかったと思います。逆にそれが故に、生々しいと言う気にもなりましたが。高齢化が止まらないいま現在の日本にも当てはまるリアルな物語でした。
Weblog(サイト)名 : 勝手に映画評 / Tracked : 2016年11月6日
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92歳のパリジェンヌ
Excerpt(概要):問題作なのはたしか。自分の両親の介護をしたことがあるかどうか?尊厳死に賛成か反対か?を整理したうえで、気合をいれてごらんになることをおすすめします。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2016年10月22日
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「92歳のパリジェンヌ」:高齢者は一人で観ましょう
Excerpt(概要):邦題があまりにもオシャレで、軽く楽し気な感じなので、お年寄りが連れ立って観に行ったり、おばあちゃんとお嫁さんが一緒に観たりすると、かなり気まずいのではと心配になってしまいます。おばあちゃんをはじめ、各キャラクターの魅力、面白さで見せていきます。薄暗い廊下のショットや夢の中の墓場のショットなどを見て、「この監督はホラーの資質がある!」と思いました。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2016年10月19日
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