バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2007)
Excerpt(概要): 下川路や真弓の活躍でバブル崩壊を防げた。ただ総量規制が阻止できた後の2007年のさりげない描写がなかなか面白い。当時建設中だったレインボーブリッジは並行して第2レインボーブリッジが造られ、公共工事は変わらず続けられていて国の借金800兆円という問題は解決していないことが暗示されている。確実に変わったのは結局、人事。タイムマシンで条件が変わり、人事が変っても公共事業体質が変わらないのは、2010年時点の日本をも表現しているようでもある。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2010年11月7日
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映画「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」
Excerpt(概要):ストーリーはいたってシンプル。 笑い有り、親子愛有り、日本が抱える深刻な政治問題提起有りで、悪くないと思います。 オチもきちっと期待を裏切らない物だった。 俳優さんも良かったですよ。 阿部寛は相変わらずいい味出してたし、なんと言っても水着姿やダンスまで披露して体を張った広末涼子ほんとに素晴らしい! 彼女の久々のヒット作では無いでしょうか?v(^^)v
Weblog(サイト)名 : 渋谷でママ気mama徒然日記 / Tracked : 2007年4月13日
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バブルへGO!!タイムマシンはドラム式 <ネタバレあり>
Excerpt(概要):17年前、日本が陽気で浮かれていたバブリーな時代を体験した年齢層の方々にお勧めの映画となっております。 終始、笑いながらそして懐かしみながらご覧頂けるでせう。
Weblog(サイト)名 : HAPPYMANIA / Tracked : 2007年3月16日
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コメディーはむしろ真実を表すw
Excerpt(概要):★★★★★ 大笑いしました、けど、その後に待っていたのは…感動でした。深刻に現実を描くのもなかなか大変ですが、こうやってパロディーでめちゃめちゃに茶化しておいて、見る者を突き放した先に、今の現実を振り返えらせるという。監督が意図したかどうかは分かりませんか、私にはそう見えてしまいました。
Weblog(サイト)名 : DotComi / Tracked : 2007年2月11日
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