映画評「嘘を愛する女」
Excerpt(概要):★★★ 共同脚本と監督は僕の知らぬ中江和仁。オリジナル脚本の映画が少ない時代だけに意気込みは買いたいが、冗長というより見せ方が凡庸で、意気込みほど面白く感じられない。残念でした。
Weblog(サイト)名 : プロフェッサー・オカピーの部屋[別館] / Tracked : 2018年11月29日
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『嘘を愛する女』をトーホーシネマズ新宿8で観て、
Excerpt(概要):★★★ 物語の展開に翻弄される、主人公の長澤まさみがメンヘラっぽくて共感度がちょっと低目である事を除けばよく出来た脚本だと思う。川栄李奈の蹴りが良い。DAIGOのオーラも何もない変わり者っぷりには好感を持った。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2018年2月18日
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映画『嘘を愛する女』高橋一生さんの笑顔が秘めるミステリー♪
Excerpt(概要):一生さんの、屈託のない笑顔を裏切らない展開となりますが、嘘を秘めていても、絶対、何かデリカシーがあるゾと感じさせる笑顔は、強力です。出突っ張りではありませんが、一生さんの存在感あればこその作品かと思います。
Weblog(サイト)名 : yutake☆イヴの《映画☆一期一会》 / Tracked : 2018年2月9日
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嘘を愛する女
Excerpt(概要):★★★ ヒロインの由加利を演じる長澤まさみは、なかなか質の高い演技を披露しているなと思いました。また、映画は、昨年ブレイクした高橋一生からその魅力をうまく引き出しているなと思いました。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2018年2月5日
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「嘘を愛する女」
Excerpt(概要):悪くない。悪くないんだよ。でも、本当に細かい部分なのだけれど、それがある為に興醒めな部分があり、至極残念。どのみち大人のファンタジーであり、物語の帰結の仕方を含めて現実にはそう無いと思われる内容なのだから、せめて小道具や小さな部分の演出は現実に即したものにして欲しい。どうせ「無いわ〜」なら、本題に近い所で「無いわ〜」と思いたい。そう思わせることが大人にファンタジーを提供する礼儀なのではないだろうか。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2018年1月31日
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「嘘を愛する女」:ダメウーマンなのに偉そうで・・・
Excerpt(概要):ミステリアスな高橋一生の特殊性ぐらいしか、良い点が見当たらない作品なのでした。役者陣では、コンピューター・オタク役のDAIGOが、意外なほどの好演でした。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2018年1月27日
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嘘を愛する女
Excerpt(概要):★★★ 隠された過去はあまりにも悲しくて、びっくりした。それからの展開はなかなか泣かせるものだった。小説の描写がなかなか美しいので、それをもう少し映像化してもよかったかもしれない。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記 / Tracked : 2018年1月25日
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嘘を愛する女
Excerpt(概要):★★★★ 高橋一生が気弱そうな笑みを浮かべ、相手に安心感を与えながらも、何を考えているか分からぬ感じを出している風情も悪くないです。彼の素性を知りたいと探偵と調べて行くうちに、彼の全てを知り、愛していると悟る女心が見える、長澤まさみの演技の巧さが映えて美しい。
Weblog(サイト)名 : 映画に夢中 / Tracked : 2018年1月21日
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嘘を愛する女〜3.11の中心で愛を叫ぶ
Excerpt(概要):★★★★ 現実なのか由加利(長澤まさみ)がうたた寝している間の夢なのか、はたまた「嘘」なのかよく分からない。舞台は瀬戸内で夕暮れに“ダイヤモンド灯台”となる灯台めぐりと相成る。長澤の14年前の作品「世界の中心で、愛をさけぶ(2004)」の姉妹作のようなムードも漂う。萩原朔太郎的な故郷喪失感も通底しているし、この作品も四国・瀬戸内が舞台でもあるし。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2018年1月20日
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