「パパが遺した物語」
Excerpt(概要):ラッセル・クロウの第一イメージは個人的には、マッチョなグラディエーターなものだから、多少、似合わないというか。子ども時代の役の女の子(カイリー・ロジャーズ)は、彼女が成長したらアマンダに似た感じになるかもなあ、と思えるし、演技もしっかりしていて、いい配役だったのではないだろうか。脇役がなにげなく豪華で、ジェーン・フォンダ、オクタヴィア・スペンサー、クヮヴェンジャネ・ウォレスという女優陣が支えている。バート・バカラック(大好き)の“CLOSE TO YOU”が流れると泣ける。
Weblog(サイト)名 : 或る日の出来事 / Tracked : 2015年10月27日
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パパが遺した物語
Excerpt(概要):特に奇を衒わない内容であっても、キャストがイイと、こんなにも魅せてくれるそう思えた作品。アマンダちゃんの現在パートもちゃんと見せ場がやってくるし、自己中伯母を演じたダイアン・クルーガーもブルースも良かった!マイケル・ボルトンのハスキーな歌声も哀愁をおびていて、合っていたと思います。
Weblog(サイト)名 : to Heart / Tracked : 2015年10月18日
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パパが遺した物語〜パラレル・ワールド?
Excerpt(概要):★★ 一冊の書を巡るパラレル・ワールドの世界で、著者は本当にジェイクなのか、それともケイティの話を元に書いたキャメロンのデビュー作なのかわけ分からなくなる。あるいはキャメロン自身がケイティが父親を投影して作り出した妄想の中の人なのかも。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2015年10月8日
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『パパが遺した物語』 何がケイティに起こったか?
Excerpt(概要):この作品の最大の問題点は、ラッセル・クロウの過去パートとアマンダ・セイフライドの現在のパートがほとんど結びついてこないということだろう。主題歌である「Close to You」は、父親を恋しく想う娘の気持ち(あるいは娘を恋しく想う父親の気持ち)を代弁しているわけで、在りし日のふたりがそれを歌う場面は微笑ましい。
Weblog(サイト)名 : 映画批評的妄想覚え書き/日々是口実 / Tracked : 2015年10月1日
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パパが遺した物語
Excerpt(概要):★★★ 豪華キャストなわりにいまひとつ。理由の一つ目は、ケイティに共感できないところ。二つ目は語り口。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2015年9月30日
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