ちはやふる -上の句-/ちはやふる -下の句-
Excerpt(概要):広瀬すず演じるヒロインは魅力的に写されている。でも結局、主演男女三人の三角関係が主軸でその辺はやはり少女漫画だなーと感じる部分があった。原作未読なもんで、すんなりはいっていける部分はあるものの、若干早足を感じます、二部作だったのならもっと丁寧に出来たのではとも思います。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2016年11月14日
|
『ちはやふる上の句』を109シネマズ木場2で観て、
Excerpt(概要):★★★★★ カルタ部の5人がもうみんなかーいくてたまらない。野村周平(太一)のウジウジがまた、たまらん。矢本悠馬(肉まんくん)の罪のない強さもいい。森永悠希(机くん)のボッチ感覚も痛いほど共感できる。上白石萌音(奏ちゃん)は可愛い珍獣ぶり。奏ちゃんはもうこのままの奏ちゃんで全然よし。優しいし。自分が野郎だからかもしれないけど、太一や机くんの砕けて折れる姿にいたく共感する。清水尋也(どSの須藤)がいい黒光りっぷり。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記 / Tracked : 2016年5月25日
|
【映画】ちはやふる 上の句
Excerpt(概要):★★★★★ 何の前知識もなく鑑賞したら、思いっ切りド嵌りしてしまいました!あまり馴染みのない競技かるたを題材に、ここまで熱くなれる青春スポコン映画を作ってしまうとは・・・素晴らしい、迫力が半端じゃなかった、まさにスポーツ、いや格闘技でしたね。それを見事に演じきった役者陣もお見事の一言でした。百人一首の歌に込められた想いをしっかりストーリーに組み込んで、より深みを感じられるような青春ストーリーに仕上げた辺りは素晴らしかったと思いました。「海街diary」から更なる進化を見せたすずの成長ぶりには終始目が釘付けでした。脇を固めたチームメイト3人も皆キャラが立っていて良かったですね。
Weblog(サイト)名 : ただただ映画を楽しんでる人のブログ / Tracked : 2016年5月14日
|
ちはやふるー上の句ー
Excerpt(概要):★★★★ 5人のかるた部員が個性豊かであり、青春映画として素晴らしい出来栄えになった。日本かるた協会も全面協力しており、親近感を持った。札を取りにいくシーンをスローモーションにしたり、時々アニメで描いたりしてポップな印象を受けた。文化部という区分けに入りそうな競技かるただけど、畳の上の格闘技という別名があるくらい激しいものだった。これはリアルタイムで体験すべき映画だと思った。若い俳優たちのキラキラ光った演技が見どころだろう。広瀬すずの魅力も満載だ。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記 / Tracked : 2016年5月4日
|
ちはやふる 上の句 & 下の句・・・・・評価額1750円
Excerpt(概要):★★★★★ 脚本も手掛ける小泉徳宏監督は、真っ直ぐの剛速球で「上の句」を、鋭い変化球で「下の句」を構成し、物語の連続性を保持しながら大きく構造を変えることで、二部作を意味のあるものとした。パワフルな団体競技の勝利のカタルシスが、そのままそれぞれの葛藤の解消と人間的な成長に直結し、見守ってきた観客に大きな満足を感じさせる。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2016年5月3日
|
ちはやふる 上の句
Excerpt(概要):★★★ 本作もまずまずうまく後編につなげていて、問題点は色々見受けられるとはいえ、後編も期待させます。様々な方向からカメラを向けて撮ったりしています。その努力は買うものの、競技方法自体に何かもう一工夫あっても良いのかな、と思いました。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2016年4月12日
|
「ちはやふる 上の句」 隠された深い想い
Excerpt(概要):主演の広瀬すずさんは、変顔まで見せるという積極的で一本気な千早をイキイキと演じていました。物語の折々に挟まれてくる百人一首の歌の解説も良かったです。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2016年4月9日
|
ちはやふる 上の句
Excerpt(概要):前後編に分けたこともあり、ストーリーはさくさく進むけれど、飛ばしすぎということもなく、ちょうど気持ちがいい。多くの青春、恋愛映画って、主人公以外のキャラが書き割りのようなのに、この作品はみんな血肉が通っていて、特に、クライマックスのライバル校との対決で、試合後のショックというのが、青春の美しさとともに、試合の厳しさ、人生の苦さを感じさせてくれました。かるたの師匠役の國村隼の重みも功を奏しています。Perfumeのテーマ曲をはじめBGMもよかった。
Weblog(サイト)名 : 映画好きパパの鑑賞日記 / Tracked : 2016年4月7日
|
「ちはやふる -上の句-」
Excerpt(概要):学園部活感動成長青春ものとして、よかったです。かなり王道です。すずぽん、かわいすぎっ!かわいいだけじゃだめかしら、どころじゃなく、役どころをぴったり好感度大で演じていますね。太一部長くん、机くん、それぞれの心の葛藤(悩み)は、うまく出ていた。
Weblog(サイト)名 : 或る日の出来事 / Tracked : 2016年4月2日
|
『ちはやふる〜上の句〜』 映画@見取り八段
Excerpt(概要):Perfumeの主題歌「FLASH」のサビの部分が頭の中をグルグル回っているわけ。音と共に何度も彼らの燃える瞳と勢いと札叩く音が脳内リピされる。広瀬すずの眼力、抱え込む情熱をかるたに託す学生たち、熱いよねー!会話の楽しさ、キャラの愛おしさ、かるたへの想い、仲間への思い、過去への興味、競技かるたの映像迫力。見るたびにイケメンになっていく野村周平くん。真剣佑くん、いいなぁ…このホンワカしてるんだけれども才能を見せつける時には剣のように鋭い。青春時代に同じものを追っかける仲間がいるって素敵だよね!って心から思えた1本。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2016年4月1日
|
『ちはやふる -上の句-』('16初鑑賞29・劇場)
Excerpt(概要):★★★★★ これは超大当たりな作品でございました。広瀬すずの終始テンション高い(おそろしく元気な)演技に高感度大。上白石萌音ちゃん、森永悠希、その他メンバーも良い芝居してましたね。競技カルタのルールをしっかり教えてくれるし、(もうちょっと解りやすくしてほしかったけど)観てて為に(?)なります。
Weblog(サイト)名 : みはいる・BのB / Tracked : 2016年3月28日
|
「ちはやふる -上の句-」
Excerpt(概要):★★★★ 面白かった。学園クラブ活動ものの傑作と言っていい見事な出来であった。“競技かるた”という題材がまず面白い。畳の下から透過するカメラアングルもあったりと、テクニックを縦横に駆使して見ごたえある画面を作り上げている。素晴らしい。部員集めのプロセスや、集まった5人のメンバーが、コメディ・リリーフあり策士あり、とそれぞれに個性的なキャラである辺りは、「七人の侍」を思わせたりもする。いろんな娯楽映画の要素が巧みに配分された脚本(小泉監督自身)が見事である。
Weblog(サイト)名 : お楽しみはココからだ〜映画をもっ... / Tracked : 2016年3月27日
|
ちはやふる -上の句-
Excerpt(概要):競技かるたへ打ち込んでいく5人の緊張感と友情がスクリーンから真っ直ぐに伝わってくるような作品でした。みんなキラキラ輝いていました。観終った時、まるでマイナスイオンを浴びたような爽やかな気分になった1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2016年3月27日
|
映画『ちはやふる 〜上の句〜』広瀬すずさんの和装に萌えェ?!(萌音ェ^^;)
Excerpt(概要):“競技かるた“で、パシッ!と札を飛ばす、広瀬すずさん(=千早)のきりりとした姿にも、萌えますがポニーテールに袴姿なのが、ピッタリで、萌えます。かるた取りは、取り札が、少なくなっていくにつれ前のめりに鬼気迫る感覚が、蘇ります。ピンッと張りつめた感じと、パシッと札を飛ばす爽快感のバランスがとても心地よい。
Weblog(サイト)名 : **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆** / Tracked : 2016年3月23日
|
ちはやふる −上の句−
Excerpt(概要):★★★ 本作の広瀬すずも、あの頃の仲里依紗と雰囲気も明るさも似ている。高校校舎屋上というのは映画的には特殊な空間を演出する場だということは何度も見てきているが、千早の振る舞いも、フェンスに勢いで駆け上がって、お尻を突き出し、春風に短い制服のスカートが翻るのは、「海街diary」ですず(広瀬すず)が縁側で真っ裸で大胆に涼むシーンに重なるようだった。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2016年3月22日
|
『ちはやふる 上の句』 2016年3月16日 一ツ橋ホール
Excerpt(概要):映画のはじまりのスローな展開をもっと速いテンポで見せたら印象がだいぶ違うのであろう。それに、ロッキーのような練習シーンがあまりに無い。広瀬すずは魅力的だったし、演技もそこそこ上手い。
Weblog(サイト)名 : 気ままな映画生活(適当なコメント... / Tracked : 2016年3月20日
|
劇場鑑賞「ちはやふる上の句」
Excerpt(概要):良いねぇ〜これぞまさに青春!といった感じ。尺の関係でちょっと急ぎ足な感じもしたが、あまり改変せずに上手く纏めてあったと思います。キャスト陣では主人公の千早を演じる広瀬さんが瑞々しく、そして輝いていました。個人的には机くんを演じた森永さんの演技が巧かったです。奏を演じた上白石さん…巨○要素が足りなかった。全体を通して、競技かるたのシーンは非常に緊迫感あり。スローモーションを多用し、ダイナミックな映像でとても見応えがあります。ただ、宮内先生の扱いがかなり残念。競技かるたのことを知らなくても問題無し。 劇中できちんと説明してくれるのでご安心を。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! / Tracked : 2016年3月19日
|
ちはやふる 上の句
Excerpt(概要):すこしは競技カルタのルールくらいおさえて観に行ったほうが良い気はした。とくに最後の決着のところはよくわからなかったので(笑)そう思いました。戦い以上のドラマを付加するのは難しく、余計なドラマをがんばってくっつけると白々しくなってしまう。その点、物足りなさは残るものの、目新しい競技カルタを題材に若者むけの映画にしたてあげられていて合格点だと思った。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2016年3月18日
|
「ちはやふる 上の句」:後篇への期待大
Excerpt(概要):競技かるたの激しさ、迫力に圧倒されます。広瀬すずちゃんも上白石萌音も凄い顔して札を飛ばしてますもんね。凄い顔といえば、すずちゃんの白目昏睡顔もマンガの絵が思い浮かぶ感じで、笑えました。娯楽映画としては及第点でしょうか。ちょっとテレビ的(通俗的)ではありあますが、要所要所を押さえていて、そこそこ楽しめます。終盤の試合場面におけるすずちゃんの着物が和ポップにかわいかったですね。そしてオープニングとエンディングのタイトルバックもカラフルに和ポップで、イケてました。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2016年3月16日
|