クローズZERO II(79点)評価:○
Excerpt(概要):★★★★ 既に人間的成長(脱・一匹狼きどり)を遂げている主人公のその先の物語をどう描くのか?今だ一つになっていない鈴蘭高校が、統率の取れた武闘派集団である鳳仙学園にどう勝つのか?この辺りに注目しながら観賞したのですが、なかなかどうして、それぞれにキッチリとした結果を出してくれました。この続編は大成功だと思います。一番肝心な"源治の成長描写"についてはどうだったか? ここを一番心配していたのですが、なんとまぁキッチリと描いてくれたことか。さらなる成長譚をキチンとみせてくれました。
Weblog(サイト)名 : 映画批評OX / Tracked : 2010年10月29日
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クローズZERO II
Excerpt(概要):まぁまぁ見れる映画になってるが、長いな。なかなか終わらないと思ったら、133分もあるじゃねぇか。必要ないエピソードやシーン入れ過ぎ。原作で登場する美藤やポン、マコ、ヒロミがが出てくるのはちょっと嬉しかった。美籐の足技が見れないのは残念だったな。リンダマンは迫力あって良いね。次回やるなら、主人公の坊屋春道を出して欲しい。
Weblog(サイト)名 : 元レンタルビデオ屋店長の映画感想 / Tracked : 2010年2月23日
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「クローズZERO II」 最初から最後まで
Excerpt(概要):今回は源治の人間的成長があまり感じられないので、ただ格好悪いだけになってしまった。どちらかというと、敵の鳳仙トップの鳴海が主役に近く、彼目線で見る源治に対する印象の変化が面白い。そして、彼のほうがずっとカッコイイのだ。結局、最初から最後まで殴り合っていた。そこに美学はあるの? [クローズZERO]が好きだったのは、暴力だけでない男の美学があったから。今回、そのあたりは全く感じられなかった、、、んもう!がっかり。
Weblog(サイト)名 : ノルウェー暮らし・イン・London / Tracked : 2009年10月5日
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クローズZEROII
Excerpt(概要):★★★★ やっぱり三池作品って感じだったね〜。男くさいっていうかさあ、それがまたキュンとくるんだよね〜♪ やっぱり小栗くんはかっこよかったね〜。なんか旬君はあつい男があうわ! そして山田孝之くんもよかったね〜。このこ本当に存在感があるよね、ちょっとくすっってする場面もあるんだけどそこがまたいい。
Weblog(サイト)名 : C'est joli〜ここちいい毎日を〜 / Tracked : 2009年6月10日
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男は素手だろうが 「クローズ ZERO II」
Excerpt(概要):まあ非常にコメントしづらい映画だけど、 いまどき めずらしいヤンキーものでありながら安定した評価、 しかも三池監督にしては超爽やか!音楽もいいけど、 浅井クンの曲があんなシーンでかかろうとは^^ お前のパンチには愛がない、 という特別出演 岸谷の親父ぶりも含め、 見どころは多々ある。
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き / Tracked : 2009年5月18日
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クローズZERO II
Excerpt(概要):鈴蘭校汚く皆バラバラ&鳳仙校は綺麗で皆が統制され、両校が正反対で分り易くて鑑賞していて易かった。前半は鈴蘭メンツが鳳仙メンツに襲撃されバトルの狼煙だが、最後の滝谷を援護に鈴蘭メンツが来た所は凄くカッコ良くて、鳳仙内バトルも前作を良い感じのバトルで満足。前作と違って他校バトルだから登場人物が多過ぎる思うし、鈴蘭メインで鳳仙の美藤など出番が少なく不満。
Weblog(サイト)名 : 別館ヒガシ日記 / Tracked : 2009年5月16日
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映画[クローズZERO II]時生くん、頭割れたらセメダイン!
Excerpt(概要):すべてさらけ出して生き様でたたかおうとする源治、すべてひっくるめて、とことんかっこ悪い。なのに、とてつもなくかっこよくみえてくる。これだけかっこよけりゃ男なら、何も言わずともついていくわ。これだけの多くの登場人物を、それぞれの造形をそこなうことなく観る人に印象づけながらも、クライマックスでは主人公に、他よりも更に上の見せ場を用意して、大団円へと結びつける。
Weblog(サイト)名 : アロハ坊主の日がな一日 / Tracked : 2009年5月13日
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クローズZERO II
Excerpt(概要):ある意味、非常にファンタジックな映画。あんな学校、あんな軍団、あんな喧嘩、あるわけないが本来関わってくるであろう物事を徹底的に省く事によって変に現実に引き戻されず、その世界に入ることが出来る。主な舞台となる彼らの学校では教師は一切登場しないし派手に喧嘩しても警察は絶対に来ない。世界観に馴染めなかったところといえば高校生役ながら10代に見えない人が多いところくらい。ある意味、非常に健全な映画。
Weblog(サイト)名 : h / Tracked : 2009年5月2日
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クローズZERO 2
Excerpt(概要):★★★★★ 小栗旬、山田孝之はもちろん、敵の鳳仙トップ鳴海役、金子ノブアキもカッコイイ♪それに、三上兄弟のお馬鹿っぷりが可愛すぎ〜★セメダインのくだりとか面白かった。やはり見所は後半の乱闘シーン♪今回は1人1人に見せ場があったから良いけど〜★三浦春馬あたり主演で続編も作れそうな勢いで終わったけど、やっぱメンバー変わるのは切ないな。本間に、卒業したんやぁ…と思ってちょっと切なかったぁ。
Weblog(サイト)名 : Addict allcinema 映画レビュー / Tracked : 2009年4月29日
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【映画】クローズ ZERO II
Excerpt(概要):★★★★ 前作もそうだったが、このオープニングは強烈なインパクトだった。前作で気付いた「武器は使わず素手での勝負」という部分、どうやら監督も意識していたようで、今回は攻校戦なのだが椅子も机も凶器に使わない戦いっぷりに、ある種の男気と潔さを感じることができてよかった。上に立つ人間の「男気」というものを、下に伝えられた鳳仙と、それができなかった鈴蘭。一年生の質だけ言えばどう考えても鳳仙の方が上になるだろう。
Weblog(サイト)名 : 新!やさぐれ日記 / Tracked : 2009年4月23日
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クローズZERO II
Excerpt(概要):この映画で何を表現したいのかというと、高校生くらいの若者が生きる道に迷ったら、ここに出てくる高校生のようにまっすぐに自分の信じる道を進めということだろう。鈴蘭高校の学生たちは、源治を中心に一つにまとまって一つのことを成し遂げたというお話なのだ。それにしても、小栗旬は格好いいのだ。あの学ランの着こなしは、誰でもできるとは思えない。いいと思ったのは、劇中で使われている音楽だ。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver / Tracked : 2009年4月19日
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『クローズZEROII』 (2009)/日本
Excerpt(概要):★★★ 今回のポイントは、「コントラスト」だと思います。相手の学校にも自分とイーブンな存在のケンカ相手を見つけて、クローズアップしてシーン撮影してます。自分に果たして人がついてきてくれるのか。そんな源治の苦悩はわかるけど、ただ自分で責任取るだけじゃなくて、みんなをまとめていく過程みたいなのももうちょっと欲しかったですね。いきなり団結!だと、あまりにもあっさりしすぎかも。
Weblog(サイト)名 : NiceOne!! / Tracked : 2009年4月18日
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クローズZERO II
Excerpt(概要):★★★★ チカラだけでは人は動かせないことに気づく源治。それを教えてくれたのは、嫌いだった父親の英雄(岸谷吾朗)だった。見所と言えばなんと言っても、最初は源治が一人で鳳仙に殴りこみに行った後に芹沢たちが応援に駆けつけて乱闘に突入するところですよね。やっぱりカッケー小栗旬の滝谷源治サイコー!でもさぁ、結局、一番強いのって・・芹沢でも源治でも鳳仙でもなく…リンダマン(深水元基)ぢゃね?
Weblog(サイト)名 : UkiUkiれいんぼーデイ / Tracked : 2009年4月15日
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【クローズZERO II】
Excerpt(概要):源治が…かっこよくない!!!!こうじゃないのよ、私の好きな源治は!仲間のために!っていう強さと優しさと持ち合わせている源治がいいのよ!終盤までずっとダメダメなんだもの。哀しいな〜。伊崎は良かった!相変わらず硬派で素敵♪そしてツボは三上兄弟♪ 面白くなかったっていうわけじゃないです。十分面白かったんです。ただ過剰な期待をしてしまっただけ・・・。
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき / Tracked : 2009年4月15日
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「クローズ ZEROII」観てきました♪
Excerpt(概要):前作同様、完全なオリジナルキャラ&ストーリーながらも、原作の持つイメージや世界観を損なう事無く、見事に実写映画化。なをかつ、製作陣&キャストたちの作品に対する熱意と"愛"が伝わってくる。アクションシーンは迫力満点!ラストの鈴蘭VS鳳仙は圧巻☆原作ファンだけではなく、未読な方も楽しめる、あっという間の133分。
Weblog(サイト)名 : りんたろうの☆きときと日記☆ / Tracked : 2009年4月14日
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クローズZERO2
Excerpt(概要):★★★★ 大中小ボスを配置したRPG的な校内大乱闘が,仲間が滝谷源治を高みに押し上げる燃えるポイントが多数で,涙が出るほどかっこいい!アドレナリン噴出,超興奮。このクライマックスだけでも観る価値あり。トップに立つってのは,みんなの期待を背負うこと!卑怯な川西と,鷲尾の存在が,拳で殴り合う意味を伝えてくれる。
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE / Tracked : 2009年4月14日
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「クローズZERO II」校内土足厳禁、熱すぎる続編
Excerpt(概要):★★★ 変に意味なんか求めないほうが、かえって純粋な闘争本能みたいな剥き出しの魂の輝きを見ることができるのかもしれない。とはいえ、見終わるとちょっと疲れる、まあ、彼らは高校生活を「喧嘩部」として殴りあうようなもの、相手に勝ったことでの輝かしい勝利の高揚はあまり感じられなかった…。こういうものと知って見るなら出来は悪くないと感じた。暫くはこういう映画はお腹一杯です。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2009年4月13日
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クローズZERO II
Excerpt(概要):★★★★ 基本的に不良たちのストーリー故に暴力表現は避けては通れませんし、むしろそれを楽しむ作品ですから、もしかしたら絶対受け入れられない人もいるとは思います。ただ言えるのは[ドロップ]のような映像表現上ちょっとどうかというケンカシーンではなく、むしろ昔懐かしい[ビーバップ・ハイスクール]の現代版と言ったほうがよいかも知れません。男クサい雰囲気がプンプン感じられる良作でした。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2009年4月12日
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