愛のために踊って・・・“Pina/ピナ・バウシュ3D 踊り続けるいのち”
Excerpt(概要): “もっとクレイジーに”、”自分を見失わないために踊り続けて”、“答えがわからなくても模索し続けるのよ”、“愛のために踊って”ピナ・バウシュの言葉をパフォーマー達の生命の躍動で表し、巧みなカメラワークと3D映像で描かれています。ピナ・バウシュについてはこの映画を観るまで知りませんでした。ピナの熱烈なファンや舞台芸術をよく知る人々には、そんな人にこの映画を観て欲しくないと思われるかもしれません。しかし、これは映画です。映画となって世界に送り出されたからには、多様な人が観てそれぞれに何か感じることに意味があると思います。
Weblog(サイト)名 : 映画とライトノベルな日常自販機 / Tracked : 2012年6月4日
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Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち
Excerpt(概要):★★★ 3Dで上映されているのですが、はっきり言って2Dで充分です。3Dだと、焦点があっているところ以外を見ようとすると見づらいんですよね。いろんなところを見たいのに。(-_-)冒頭からダンサーたちのエネルギーに溢れています。映像ならではの演出もあって面白いです。人間の想像力って凄いですね。同じセットでも、月に見えたり、海辺に見えたり。ダンサーたちの表現力も凄い。体一つで月を表現したり。面白かったです。正直、この映画は観る人を選ぶ映画かもしれません。私も最後の方はちょっとお腹一杯ぎみになってしまいました。(爆)でも、観て欲しい映画ではあります。
Weblog(サイト)名 : 映画、言いたい放題! / Tracked : 2012年3月18日
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Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち
Excerpt(概要):もの凄いエネルギーを感じました。日常を普通に過ごしているような自分にとってはほとんど異次元の世界のようです。引き締まった無駄が全くない肉体とその動きを観ているだけで圧倒されます。土や水が使われるシーンも多く、表されている感情が人間の根源にあるものだと伝えてくれるようでした。全体的に理解できたかと言われたら、何となくという感じだったのですけど、このダンスはきっと観ている者の心境も映し出すもので、その時によって受け取るものが違うだろうなと思いました。また、いつかとても観てみたくなる時があるだろうなと感じた1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2012年3月5日
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