R100
Excerpt(概要):全体として、前作の『さや侍』同様、まずまずの出来栄えではないかと思いました。主演の大森南朋は、『東京プレイボーイクラブ』で演じた勝利とは正反対の酷く困難な役柄ながら、実に上手くこなしていると思いました。本作について問題にするとしたら、「すべての不条理を一発で解決する“必殺技”」と言及している事柄をどう評価するのか、という点ではないかと思われます。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2013年10月29日
|
R100
Excerpt(概要):100歳の映画監督が出てくるあたりから、笑いが止まらなくなった。どこかのSMクラブが監修に関係しているとあったけど、この映画にSMプレイのことを期待してみると的外れだろう。バカバカしいラストなんだけど、こんなに面白い変な映画はなかなかない。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver / Tracked : 2013年10月14日
|
「R100」 わけわかんないことへのエクスキューズ
Excerpt(概要):本作では作品への向かい合い方みたいなものがどうにも鼻につき、作品そのものよりも気になってしまって仕方がなかったのでした。作品自体は今まで同様にわけがわからない感じというのはあります。本作は初心に帰り自分の世界観を押し出そうとした意図を感じるのですが、しかしそこの観客を意識したようなエクスキューズを感じてしまったのです。これがひどく醜いものに感じられ、どうにも観ていて居心地が悪い気分になったのでした。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2013年10月13日
|
[映画][☆☆☆☆☆]「R100」感想
Excerpt(概要):★★ 結論から書くと、非常にクソつまらない。設定はメチャクチャ、ストーリーはグチャグチャ、登場人物の行動理念、前後の展開とその必然性、全てにおいてナンセンス且つ支離滅裂。いわば「つまらなさを突き詰めた先の面白さ」の映像化を目指した作品であると、小生は考える。
Weblog(サイト)名 : 流浪の狂人ブログ〜旅路より〜 / Tracked : 2013年10月6日
|
「R100」:
Excerpt(概要):序盤はまずまず良かったんですけどねえ。映像は美しく、映画としての艶があって良いんですけどねえ(撮影監督=田中一成)。4作目になっても相変わらず松ちゃんのやりたいことってのがねえ・・・シュールならいいってもんじゃないというか、まあ「思いつき」と言っては身も蓋もありませんが。序盤はどういう展開が待っているのか?と、それなりに見ていられるんですけど、結局同工異曲の繰り返しだったりして、後半はダメになっていき、特に終盤はスタミナ切れのように崩壊していきました。ラストのデタラメさは、ひどいものです。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2013年10月6日
|
R100 : 松ちゃんの良いところと悪いところが観れる作品
Excerpt(概要): インタビューで松ちゃんが、性癖を描いた映画ではないと答えていました。でも、私には性癖を描いたように感じたなぁ。作品自体はそれなりに観れるものに仕上がっていました。何といっても、掴みはサイコーでした。6人の中では一番のはまり役ともいえる冨永愛の女王様姿、しびれましたよ。脚本のできの悪さが原因だと思います。「R100」は、松ちゃんらしさは感じられるものの、全体的な作りに雑な印象を感じてしまう作品となっております。それと、観る者をかなり選ぶ作品でもあります。
Weblog(サイト)名 : こんな映画観たよ!-あらすじと感想- / Tracked : 2013年10月5日
|
R100〜YOUphoria?
Excerpt(概要): 脈絡が出鱈目な分、色々と妄想できる一作ではあったが、観てから妄想を膨らますまでかなり時間を要するので、その場ではなかなか楽しめない。逆に言えば、ここまで顔一杯妄想膨らませないと楽しむのは難儀だ。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2013年10月5日
|
R100
Excerpt(概要):★ 退屈で仕方なかった。退屈な作品ながらも冨永愛と佐藤江梨子のボンテージ姿はイイ。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ! / Tracked : 2013年10月5日
|
『R100』 (2013) / 日本
Excerpt(概要):★★★ 女優によってSMのタイプの立ち位置が違うのは結構面白いかも。自身の日常の不条理と、非日常の快楽との格差とかが掘り下げられるのかと思いきや、いつものように?最後は何が何だかわからない感じでぶん投げてしまうのが松本作品。よくわからなかったのは渡部篤郎さんの役。あれは一体何だったのか、正義の味方かただのフェイドアウトか(笑)個人的にもっともツボったのは、ダウンタウン・ブギウギバンドの「サクセス」ですかね。あれは何か笑った。レトロな雰囲気で適度な昭和臭を嗅がせながら、それでも松本流を貫き通したといったところでしょうか。
Weblog(サイト)名 : Nice One!! @goo / Tracked : 2013年9月30日
|
R100
Excerpt(概要):映画の感想はひとことしかない。“何だこれ?(怒)”ひとりよがりでオチもつまらん。なんじゃこれ?モードが高まり、最後は怒りで終わるというまっちゃんらしい作品だった。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2013年9月28日
|