ナイロビの蜂 (2005)
Excerpt(概要):★★★★ とにかくレイフ・ファインズの演技が素晴らしい。テッサの愛と信念を知りテッサの元へ…レイチェル・ワイズの屈託のない笑顔がステキです。あぁ〜ダメだ、泣けてくる(笑)。先進国の自由から生まれる悪、食い物にされるのはいつも発展途上の国。なんとかならないか?と思いながらもソコに乗っかる自分達。結局は見てるだけ…。輸送機に乗せてはもらえないと知っているかのように、何も言わず降りる子供の目はあまりにも悲しく胸に刺さります。観る度に考えさせられ、凹み、感動する作品です。乾いたアフリカの大地、染み入る曲。是非!!
Weblog(サイト)名 : 肩ログ / Tracked : 2011年7月7日
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ナイロビの蜂
Excerpt(概要):映像美が素晴らしい。アフリカの大地や風のにおいが伝わってくるかのようです。それと同時にアフリカ貧困地域の現状も突きつけられます。 一番怖いと思ったのは、一企業の利潤のほうが人の命より大切だという考えにまったく疑問を抱かない人間がいるってことです。後ろめたさを感じながらも権力に逆らえない弱い人間もたくさんいます。 そして、そういう人間たちが、地球の経済を担っていたりするのです。 犠牲になるのはいつでも貧困層の人々。 やりきれない気持ちになります。
Weblog(サイト)名 : どうなんかね、国際結婚。 / Tracked : 2006年12月19日
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「ナイロビの蜂」レイチェル・ワイズの笑顔が胸に刺さる
Excerpt(概要):音楽が良い、物悲しいメロディが繰り返される。 今アフリカの国の多くは平均寿命は50歳に届かない、一日1ドル以下で暮らし、文字を読めず、何十万人の単位で子供たちが飢えで死んでいく。 数字も知っている、現状もTVからの受け売りながら知識としてある程度持っていて、可哀想だね、何とかしてやりたいねと思ったり、口にする、それは本心からだ でも結局何もしないのだ。 そしてまた繰り返されるメロディ 胸に突き刺さる。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2006年5月19日
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