ステキな金縛り
Excerpt(概要):いやこれは面白かった。面白いというか、楽しいという感覚でした。設定自体がはちゃめちゃなんですが、作品自体はそれを上行くはちゃめちゃさで、誰でも笑えて楽しめる作品になっていたように思う。深津絵里さんのコメディエンヌぶりも光ってる。笑い所が随所にあり、ホロリとさせられるようなエピソードもありで、それがテンポ良く飽きることのない見事な脚本となっているところはさすがだなと感心しました。西田さんのブツブツ…は面白くて茶目っ気があって大好きです。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2012年5月23日
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「ステキな金縛り」 三谷幸喜の送る最高の作品(゜▽゜*)
Excerpt(概要):★★★★ 面白かったっすめっちゃ笑わかしてもらいましたね 始めの20分ほど淡々と物語は進んで行き・・落ち武者役の西田敏行が出てきてから一変(ノ∀`)・゜ 爆笑に渦に巻き込まれました さすが西田敏行さんいい味出してましたわ 他にも笑いどころ盛りだくさんで 観終わった後にホンワカした気分になれました
Weblog(サイト)名 : ジョニー・タピア・Cinemas / Tracked : 2012年5月18日
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ステキな金縛り
Excerpt(概要):ウエイトレス役の深田恭子などところどころに遊び心を使って俳優を配置するのは、三谷幸喜監督らしい作りです。 久々に映画を見て笑いました。
Weblog(サイト)名 : こみち / Tracked : 2011年12月18日
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シネトーク88『ステキな金縛り』○面白いんだけどツメの甘い部分が気になる法廷コメディ
Excerpt(概要):★★★ 「三谷作品は好きだし、これも面白かったな。彼の映画では最高傑作なんじゃない?」「ええ? 最高傑作じゃないだろ。グダグダすぎて全然笑えなかった『ザ・マジックアワー』より映画としては10倍ぐらい面白くなっているけど、彼の最高傑作はやっぱり『ラヂオの時間』だろ。アレを超える三谷映画はまだ出てきてないぞ」
Weblog(サイト)名 : ブルーレイ&シネマ一直線 / Tracked : 2011年11月23日
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「ステキな金縛り」ほとんど全員主役級
Excerpt(概要):なんとも贅沢な映画。 それにしても、まさか草薙くんが写真立てでの出演のみかと、ヒヤヒヤしていたけど、ちゃんと美味しいところ持っていったね☆ラストはしっかり涙… 幽霊は見える人と見えない人がいるのは分かるけど、見える人の共通点って…(汗)
Weblog(サイト)名 : ノルウェー暮らし・イン・原宿 / Tracked : 2011年11月18日
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ステキな金縛り
Excerpt(概要):★★★★★ 三谷ワールド炸裂。幽霊を裁判の証言台に立たせるという奇想天外な発想と考え抜かれた脚本が本当に素晴らしいです。142分という長時間上映にも退屈せずに楽しめました。細かい設定(心霊写真のポイント制とか…笑)もそれ自体で笑わせてくれますし、終盤にかけてはシリアスなシーンになると見せかけて笑いを誘ってきます。役者とキャラが良くマッチしています。個人的に中井貴一の「異議あり」がツボでした。
Weblog(サイト)名 : 映画 K'z films 2 / Tracked : 2011年11月16日
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「ステキな金縛り」感想
Excerpt(概要):★★★★ 奇想天外に見えて、あくまで基本に忠実。多少詰め込みすぎた感はあるにせよ、コメディ映画とはこうあるべしというお手本のような作品。 その奇抜すぎるアイディアにばかり意識が向きがちだが、その実、登場人物の丁寧な掘り下げ、完璧なキャラクターポジショニング、そして計算され尽くしたストーリー構成で、まさに付け入る隙のない磐石の仕上がり。 安直な出オチネタや、スベリ芸などという素人のお遊戯に走る事なく、普通の人間の行動をクローズアップ(主観)とロングショット(客観)の切り替えて見せる事でおかしさを作り出し、同時に、そこに至るまでの経緯までも明らかにする事で、シチュエーションそのものを舞台装置化させてぎ..
Weblog(サイト)名 : 新・狂人ブログ?暁は燃えているか!? / Tracked : 2011年11月12日
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ステキな金縛り
Excerpt(概要):★★★ 三谷幸喜監督による構想10年のコメディであり、昔の落武者の幽霊を証人にすることが出来るのかを巡っての洗練された裁判劇。物語は面白く、超豪華メンバーのオンパレードで飽きさせません。主人公の女弁護士にラブロマンスがなく、さらに落武者の幽霊の姿や行動に今一納得がいかないところがあるなどとチャチャを入れるのは、野暮の極みなのでしょう。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2011年11月12日
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ステキな金縛り
Excerpt(概要):馬鹿馬鹿しくもハートウォーミング、ドタバタしながら大事なことを言い、ここぞという場面でほろっとさせながら何食わぬ顔で上げ足を取る…なんていうお話が展開する。序盤の、お話の設定や登場人物の紹介のあたりの助走が長い気もするが、勢いに乗ってからは最後の最後まで飽きさせない作りになっている。あるいは逆に、一件落着か、と思った後が長い、と思われる向きもあるかもしれないが。いずれにせよ、144分が三谷作品の集大成であり、是、すべてがサービス精神の塊である。
Weblog(サイト)名 : 悠雅的生活 / Tracked : 2011年11月10日
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ステキな金縛り
Excerpt(概要):★★★★ なんだかベタな展開になるような感じがしていたのですが、幽霊ってことなんで、"見えるor見えない"という制限があるわけで。そこは予想通りでしたが、これが三谷ワールドになると、想像以上に面白くなる! とりわけ中井貴一です〜。いやぁ〜この中井貴一は良い! 西田敏行は申し分ないキャラ作りなんですが、意表を突いてこの中井貴一が真面目な敏腕検事という見た目通りのキャラでありながら、醸し出す"まぬけ加減"がたまらなく愉快だった!
Weblog(サイト)名 : やっぱり最終的には自分じゃないの / Tracked : 2011年11月10日
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映画:「ステキな金縛り」♪。
Excerpt(概要):冒頭の「あれれ?」が、ラストで「なるほど〜!」になる、上手い展開に拍手。もしかして?あの二人同じ人じゃない???と目を凝らしてジーッと見る価値ありまくり。不覚にも、泣いても〜た(p>□<q*)) 。。。三度も。。。「愛しいペット」・「生きては二度と会えない親への思い」・「会えないはずの親との再会」だなんて〜。でもでも、そこは三谷監督。モードを、しっかり上げてくれる。
Weblog(サイト)名 : ☆みぃみの日々徒然日記☆ / Tracked : 2011年11月8日
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【感想】映画「ステキな金縛り」:とにかく笑いに笑った〜!
Excerpt(概要):★★★★★ 今、とにかく笑いたい人に、この作品を強くお勧めします!映画「モテキ」とは違ったコメディ(エンターテイメント)で、どんな年齢層にも笑えるお話です。この二つが似ているところは、「とにかくリアル感」満載なところ。 そもそも幽霊って、どんなだろう?って思うちょっとした疑問を、少しずつ解き明かしていきます。出来る事・出来ない事、そして六兵衛のやりたいこと・食べたいものが、わかっていく(笑)ここのストーリーと場面展開が、とてもテンポ良くて面白い。コミカルって、こういうことなんだろうな〜と思わせてくれました。
Weblog(サイト)名 : sonih.net / Tracked : 2011年11月8日
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ステキな金縛り を観たゾ
Excerpt(概要):ほぼ満席状態そして全編笑い声が絶えなかったデス オイラも声を出して笑いながら観ました 主人公・弁護士エミを演じる深津絵里サンと落ち武者幽霊を演じる西田敏行サンこの二人のキャスティングが素晴らし過ぎて良い!!そして三谷作品でお馴染みのキャスト達も脇役でありながらも一癖二癖もある個性が強いキャラで登場しています生瀬勝久サン演じるタクシー運転手は存在自体がズル過ぎ W
Weblog(サイト)名 : ヤジャの奇妙な独り言 / Tracked : 2011年11月6日
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「ステキな金縛り」 自分に自信をもって
Excerpt(概要):最近の三谷作品(THE 有頂天ホテル 以降)は規模が大きくなりすぎていて、やや全体的にもっさりとした印象があるのですが、そのあたりは本作もありますね。個人的にはコンパクトなワンシチュエーション的な物語のほうが三谷さんらしさが出るような気がしてます。本作での幽霊っていうのは自分に自信がない人がバカなことをやってしまう前に踏みとどまらせるために出てくるのかなと思いました。ラストやエンドロールの心霊写真は、なんだか優しい気持ちになれました。深津絵里さんはやっぱりいいですね。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2011年11月5日
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三谷幸喜作品の集大成。『ステキな金縛り』
Excerpt(概要):★★★★ 過去の三谷幸喜作品の集大成みたいな感じ。劇中には笑い所も沢山あり、ホロリ…とさせられるような人情味溢れるエピソードもあり。終始飽きる事なくテンポの良い流れは流石だなーといった感じです。幅広い年齢層にも受け入れられそうな安心して観れる娯楽作品。お年寄りからお子様まで家族一緒に観ても楽しめそうな映画ですが、こういったタイプの映画は久しぶりに観たかも…。今の時代、貴重な存在の映画だと思います。
Weblog(サイト)名 : 水曜日のシネマ日記 / Tracked : 2011年11月5日
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劇場鑑賞「ステキな金縛り」
Excerpt(概要):面白過ぎでしょ、これ♪キーマンとなる落ち武者・六兵衛を演じる西田さんには笑いっぱなし。主人公の弁護士、エミを演じる深津さんとのコミカルなやり取りが面白かったです。他にもとにかく豪華なキャストが勢揃い!個人的に生瀬さんは最高でした!幽霊の存在を証明するために、あの手この手を使って奮闘する姿がコミカルに描かれ、また幽霊が見える人と見えない人の視点の切り替えも面白さを倍増させる。…最後にとっておきのプレゼントがありました。老若男女楽しめると思う。笑って感動出来て…きっと忘れられない2時間22分になることでしょう。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! ver.A / Tracked : 2011年11月3日
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☆ステキな金縛り(2010)☆
Excerpt(概要):★★★★ いや〜面白かったあ〜!落ち武者西田さんが、忘れられなくなりました(笑)。深津ちゃんと西田さんのシーンは、どれもこれも可笑しいのですが、最初に爆笑しちゃったのは生瀬さんのシーン。それ反則っしょ(笑)。何だか1番可笑しかったのは、中井さんのインド料理店のシーンかな〜。中井さん、上手すぎる〜。笑いにつながる伏線も上手いですし、また、幽霊が見える人と見えない人にも理由があって、それが、ラストのシーンにもつながって来てと、お話も上手くできていました。今まで観た三谷作品の中では、1番笑ったかも?
Weblog(サイト)名 : Cinema Collection 2 / Tracked : 2011年11月2日
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映画『ステキな金縛り』
Excerpt(概要):とことんコメディなんですよね。とにかく、出てくるキャストのみなさんが、それぞれコメディを演じることをとっても楽しんでるのが伝わってくるのですね(^_^)でも、ここまで笑うことばっかりだと、内容も薄くて後で思い出せないんじゃないかな、なんて思いながら見てたんだけど、迂闊にも、裁判の後のシーンでほろりと泣いてしまいました(T_T)なんだよ、こんなじわっといい話にしてくれちゃって〜。泣けると思ってなかったので、自分が涙腺弱いせいなのかと気になりましたが、他にも泣いてる方がいたみたいで、ホッとしちゃいましたよ。
Weblog(サイト)名 : よくばりアンテナ / Tracked : 2011年11月2日
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【ステキな金縛り】ただ楽しめばいい、難しいこと言わない、それだけ。
Excerpt(概要):とにかく、楽しい!とにかく、幸せ!こういう映画に「うんちく」は要らないと思うのである。もちろん、今までの三谷作品を多く見ているほど楽しめるネタはある。笑おうとしなくても自然と笑いが起き、泣こうとしなくても自然とウルッとする…。その繰り返しでずっと忙しい。そして、見終わった後は、最高に幸せな気分で劇場を出ることが出来る。たった1本の映画で人を幸せに出来る。これも三谷マジックの力。幽霊を見たことも金縛りにあった事もないけど、これを見たら、ちょっと会ってみたいと思えてくる。うん。良い映画だった。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2011年11月1日
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ステキな金縛り
Excerpt(概要):これは大ヒット間違いなしだ。140分を超える上映時間ながら、見事な脚本によって退屈しない。ドジな弁護士演じる深津絵里が落ち武者の幽霊を殺人事件の証人に採用するのまでと、真犯人を解明する過程を一つの物語にした。おもしろすぎて、役者の演技のすごさも実感できて、最後は泣ける。これだけのエンターテイメントを見ないのは、卵焼きを食べないのと同じくらい惜しいことだ。是非映画館で見て欲しい。途中でトイレに行かないように水分補給に注意なのだ。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver / Tracked : 2011年11月1日
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映画「ステキな金縛り」 感想と採点 ※ネタバレあります
Excerpt(概要):★★★ 劇場内の反応は、前半は結構笑いが起こっていましたが、中盤以降はおしゃべりする人も増え、エンドロール後は無言の人が多かったです。この反応は正直だと思いました。1800円で、三谷作品御用達の俳優さんをたくさん観られますし、老若男女の誰が観てもそれなり以上に満足する作品だと思います。ただ、私には、あの名作「古畑任三郎」シリーズを手掛けた脚本家の作品としては、とても残念な脚本だったと言うことです。
Weblog(サイト)名 : ディレクターの目線blog@FC2 / Tracked : 2011年10月31日
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ステキな金縛り 三谷幸喜ワールドに飽きてきたなぁ�俺
Excerpt(概要):テレビで放映されるまで待ってもいいくらいの作品。面白いし、笑えるし、「お〜そうくるか!」という奇想天外、「お〜そこで使うか!」という贅沢なキャスティング、小道具の隅々まで笑いにこだわっていて、王道の三谷幸喜ワールドやねんけど。どうもかなり飽きている、俺。有頂天ホテルがピークだったかな。起承転結の起承までは最高に面白かったけど転結のところから…。せっかくの豪華俳優陣の使い方や演技も「そのまんま」で、もうちょっとひねりが欲しいよなあ、もったいないし、そして「またそれか〜」で飽きている。o( ̄ー ̄;)ゞビミョウ
Weblog(サイト)名 : 労組書記長社労士のブログ / Tracked : 2011年10月31日
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ステキな金縛り
Excerpt(概要):★★★★★ これは最初から最後まで笑いっぱなしでホントに面白かった。ミステリーとしてはアレだけど、コメディとしては[THE 有頂天ホテル][ザ・マジックアワー]よりも断然面白い。142分という長丁場も全然気にならないぐらい。西田敏行の落ち武者・更科六兵衛がハマり役で六兵衛が絡むシーンはどれも面白く、特に生瀬勝久のタクシー運転手とのやり取りは最高だった。エンドロールの心霊写真集も面白かった。ヒロインの深津絵里、前作の[ザ・マジックアワー]の役柄よりもキュートで良かった。なるほど、心霊写真に写るのはポイント制なのか。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ! / Tracked : 2011年10月31日
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『ステキな金縛り』 笑死率100%!? 映画愛がたくさん詰まっていました。
Excerpt(概要):落ち武者が証言台に立つということで、法廷シーンは現実からかけ離れたものになるのかなと予想していたのですが、逸脱した感をまったく持ちませんでした。これを支えているのが、裁判長の度量の広さ。この人のキャラを序盤から丹念に描き、観客を納得させたことにより裁判の説得力が保たれているのでしょう。特筆すべきなのは美術で、そのこだわりといったら半端なかったです。フランク・キャプラ作品をフィーチャーしたりと、先人へのリスペクトを惜しまない三谷幸喜監督には好感度大です。ある意味「生瀬勝久に金縛り」の2時間強でした(笑)。
Weblog(サイト)名 : 23:30の雑記帳 / Tracked : 2011年10月31日
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映画『ステキな金縛り』
Excerpt(概要):西田敏行さんはさすがの演技。かなりアドリブも入っているらしいですが、とにかく上手い。お茶目。笑えます。深津絵里さんの演技は、始めはやりすぎのようにも感じましたが、途中から気にならなくなって、とにかくキュート。中井貴一さんはクールな2枚目ぶりと愛犬と再会したときのギャップが最高です。チョイ役も含めて、豪華俳優陣が楽しそうに演じていました。さんざん笑わせたあと、少しほろりとさせられるような最後のシークエンス。そして、あえて少しグダグダ感のあるエンディング。好きです。ちょっと長いけど。
Weblog(サイト)名 : 健康への長い道 / Tracked : 2011年10月30日
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ステキに笑って♪ 【映画】ステキな金縛り
Excerpt(概要):クスクス笑えるステキな映画でした♪くだらない面白さが次から次へと展開するので、飽きずに映画が進んでいくのが良い。西田敏行の落ち武者っぷりが面白い。落ち武者っぽかったりすると思えば妙に現代風だったり。ハマリ役だったと思う。深津絵里との相性もバッチリ。何より劇中のデュエットがかなりの名曲w 他の出演者も本当に豪華で、いろんな俳優がちょいちょい出てくるだけでも楽しい。突っ込みどころはいろいろあるとは思うけど、コメディー映画ではそんなのは気にしないよね普通。いらない要素はあると思うけどw お祭りムービー気分でいいと思う。
Weblog(サイト)名 : B級生活 ゲームやら映画やらD-POPやら / Tracked : 2011年10月30日
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『ステキな金縛り』と鬼十則
Excerpt(概要):アメリカ映画協会が選出した感動映画[素晴らしき哉、人生!][スミス都へ行く]。その二作へのオマージュをたっぷり捧げた映画である。驚くべきは、大笑いするシーンと大泣きするシーンが同じ箇所であることだ。同じシーンを見ながら、ある観客は笑うだろうし、ある観客は泣くだろう。私はといえば、泣きながら笑っていた。こんな経験はしたことがない。本作は、ものごとが上手くいかない人への応援歌でもある。仕事が上手くいけば、条件の一つが解消されて幽霊は見えなくなる。いささか寂しいが、現世での生活が充実することでもある。エンドクレジットに流れる曲に聞き惚れながら、観客は主人公の充実した生活に思いを馳せることだろう。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2011年10月30日
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『ステキな金縛り』・・・せっかくの三谷ワールドが
Excerpt(概要):前半はとにかく笑った。声を出してこんなに笑った映画は久しぶりだ。コメディとしての三谷ワールドはやはりおもしろい。ただ…後半は正直飽きてしまった。長すぎる。この方、あれこれ詰め込むばかりでまとめるのがあまりうまくないのかも。オールスターキャストもたしかに豪華で、それぞれ一応意味のある役どころではあるが、不要なキャラ…いるよねぇ。面白いと思ったのは、落ち武者幽霊が見えるのは誰で見えないのは誰かということ。中井貴一演じる検事が口にする「勝ち負けじゃない」という言葉の意味合いが、最後でちゃっかり変わっているのも面白かった。
Weblog(サイト)名 : SOARのパストラーレ♪ / Tracked : 2011年10月30日
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ステキな金縛り
Excerpt(概要):★★★★ 三谷作品中最長の142分。しかし、笑いあり感動ありで殆ど飽きずに一気に鑑賞できてしまった。とにかく細かい三谷ギャグは例によって好みが分かれるだろうが、私は好きで仕方がない。面白かったのが六兵衛がらみの芝居だ。問題は六兵衛が目の前にいるのに見えない芝居だ。また、その"存在を意識した"という部分をネタの一つにきちっと取り込んでいる。オールスターキャストを重い軽いはありつつも、キッチリと役割を持たせてそこにはめこみ、誰一人としてキャスティングしただけという人がいないのは流石としか言いようがない。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2011年10月30日
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*ステキな金縛り*
Excerpt(概要):設定の面白さが話題になってますが、描かれているのは深い人間ドラマ。そしてこの世とあの世は遠くなくて近いこと。隣り合わせにあって亡くなった人に私たちは見守られて生きてることなどがひしひしと伝わってきて涙…。ラストに向かって感動的でした。三谷監督は洋画を中心とした大の映画マニアで、特にビリー・ワイルダーがお好き。この作品も法廷劇[情婦]に似てますね。幽霊が[スミス都へ行く][素晴らしき哉、人生!]を見たがるところとかも面白いです。深津絵里さんは名コメディアンヌぶりを発揮していますが、イヤミがないところがいいですね。
Weblog(サイト)名 : Cartouche / Tracked : 2011年10月29日
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ステキな金縛り
Excerpt(概要):★★★★ 笑いは、大爆笑という感じはないけどところどころくすっと笑う感じ。何より、この作品は深津さんの魅力が活かされていると思います。たしかに面白かったし、きっちり纏めている作品です。でも今までで一番笑えて、泣けてというキャッチコピーは、そうかな?と首を傾げてしまう。個人的には泣ける、というほどでは無かったんです。勿論、最後にはじんわりと来たけど。後、時間がちょっと長い。こんなにエピソードいるのかな?と思う部分はあった。西田さんの落ち武者、はまり役。エンドロールに流れる写真でその後がわかる演出も良い◎
Weblog(サイト)名 : 映画感想メモ / Tracked : 2011年10月29日
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ステキな金縛り
Excerpt(概要):★★★★ 深っちゃんと西田さんのコンビは最高。3?才とは思えない可愛らしさ。忙しない感じなところがいいね。こんなに太った落ち武者っているんかなーと思ってしまった西田さんもとぼけた感じがおかしくて最高でした。おかげで心霊写真も怖くなくなりそう(笑)。そしてこの二人に絡んでくる阿部ちゃんと貴一さんも絶妙〜。貴一さんのワンコとのシーンは泣けるのに爆笑ものでした。法廷シーンでは実際にはあり得なさそうなことばかりで面白い。裁判長が見えない六兵衛さんに興味津々なのが笑えた。確かに幽霊も参加できたら裁判も楽になるよなぁ(笑)。
Weblog(サイト)名 : 新・映画鑑賞☆日記・・・ / Tracked : 2011年10月29日
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ステキな金縛り〜ANTI-TRICK
Excerpt(概要):本当の被告がぼやいているように被告はいつの間にか落武者にされてしまい、「お前はいるのかいないのかどっちだ、決着をつけよう」が裁判の争点になってしまう。もはや強敵はいないのだから。後で小日向文世が出て来るが、余計ぽい。今時シナモンくらい誰だって食している。このノリはどうも[TRICK]に近い。阿部寛が出ていて、仲間由紀恵を深津絵里に代えれば出来上がり。それから生瀬勝久まで同じ頭髪の芸。つまるところ、本作は「ANTI-TRICK」と名付けるべき。インチキトリックが崩壊せずに居直って逆襲し、本物になるというのが核心部分だろう。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2011年10月29日
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映画『ステキな金縛り』
Excerpt(概要):この映画の魅力は、なんといっても西田敏行と深津絵里のコンビが見せる、軽妙なコメディ演技でしょう。更科六兵衛は421年も成仏しきれずにこの世をさまよっている落ち武者の幽霊。宝生エミは、やる気と元気はあるのですが、失敗ばかりしている女性弁護士です。この二人が、裁判というひとつのプロジェクトの成功を目指して努力するうちに、心を通い合わせ、成長しながら変化していく。二人に絡む他の俳優たちの演技も、デフォルメたっぷりでノリノリな雰囲気。監督や俳優たちが現場を楽しんでいる雰囲気が映画にも出ていますね。
Weblog(サイト)名 : Viva La Vida! <ライターCheese> / Tracked : 2011年10月22日
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ステキな金縛り
Excerpt(概要):何と言ってもドジな弁護士を演じている深津絵里さんのキュートさと、更科六兵衛を演じている西田敏行さんの可笑しさは最高ですね〜。この二人が頑張って何かをしようとするだけで、もう面白いのです。その上、幽霊が見える人と見えない人の反応や、見えるのに隠している人、あの世からの使者など、どんどん登場人物が増えていって楽しかったです。そして、一人の幽霊を探そうとした時、エミには事件のからくりと真犯人が分かりました。ワンシーンだけ登場するような無駄に豪華な出演者たちも楽しかったです。最後までワクワクさせてくれた1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2011年10月19日
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