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博士と彼女のセオリー
Excerpt(概要):スティーヴン・ホーキング博士を演じたエディ・レッドメインの演技力にも感服しました。人間的苦悩や孤独、弱さ部分も、きっちり描いてるのに感動しました。ラスト、余韻が爽やかな演出も素敵だったのでした。
Weblog(サイト)名 : のほほん便り  / Tracked : 2016年5月26日
博士と彼女のセオリー
Excerpt(概要):ALS(筋萎縮性側索硬化症)なる難病にかかったホーキング博士、彼を演じるのはエディ・レッドメイン。ジェーンを演じるのはフェリシティ・ジョーンズ。この二人がとっても素敵なんですよ。単純な恋愛の駆け引きとかじゃなく、この作品は、「相手を思いやる」ラブストーリーでした。ラストの過去を振り返るところで、何故か猛烈に感動しちゃったよ。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん  / Tracked : 2015年8月11日
博士と彼女のセオリー
Excerpt(概要):★★★★ 本作では、よく知られたALSの天才物理学者とその妻との愛の物語が前面に出ていて、ホーキング博士の宇宙理論は添え物的に扱われているので、イマイチ感を抱かせるとはいえ、そのことで逆にとても見やすくできている作品と言えるのではと思います。特に、ホーキングを演じるエディ・レッドメインの演技はアカデミー賞主演男優賞も当然と思えるほど見事な出来栄えですし、また妻役のフェリシティ・ジョーンズも、彼に劣らず素晴らしい演技を披露しています。ラストの時間の巻き戻しの場面も、そう考えていけば、なお一層興味が湧いてきます。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的  / Tracked : 2015年4月14日
博士と彼女のセオリー
Excerpt(概要):★★★★ この博士が素晴らしい人だね。「命ある限り希望はある」って本当にすばらしいなって思いました。この映画はエディ・レッドメインがすばらしい!「私はあなたを愛した。これまで最善を尽くした」って言える彼女の言葉で、なんか二人にしかわからない苦労とかたくさんあったし、ベストを尽くしたんだな〜って改めて思いました。
Weblog(サイト)名 : C’est joli〜ここちいい... / Tracked : 2015年4月9日
「博士と彼女のセオリー」:脚本も演出も演技も高品質
Excerpt(概要):脚本がまたよく出来ていて、特に夫婦の感情の機微の部分がさりげない表現で描き出されていて、感心しました。夫妻を演じるエディ・レッドメイン、フェリシティ・ジョーンズの二人の素晴らしさで、作品の価値が更に高まりました。二人のみならず周囲の人物も、みんないい味出してますもんね。全編を通して、円環や螺旋のイメージが、宇宙、時間のメタファーとして用いられていたのも印象的でした。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度  / Tracked : 2015年4月4日
『博士と彼女のセオリー』('15初鑑賞25・劇場)
Excerpt(概要):★★★★★ エディ・レッドメインの演技は本当に素晴らしいです。原作はこの(元)奥さんの執筆によるもの。なので、当事者にしかわからない、傍からみているだけでは解らない部分が、映画としてもしっかりと描かれている部分に好感持てました。映像部分も実にセンスの良い、美しい映像もみどころ。観終わったあと、本当に良いものをみせてもらったと思いました。
Weblog(サイト)名 : みはいる・BのB  / Tracked : 2015年3月25日
ショートレビュー「博士と彼女のセオリー・・・・・評価額1650円」
Excerpt(概要):★★★ 主人公がホーキング博士だという特殊性以外、内容的には普遍性のある大人のラブストーリーだが、逆に言えばこの点こそが本作のユニークさ。面白いのは、本作は前半と後半で実質的な主人公が入れ替わる事だ。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ  / Tracked : 2015年3月24日
『博士と彼女のセオリー』恋愛のセオリー
Excerpt(概要):全くお涙ちょうだい無く、むしろ冷え冷えするほどのリアリティを味わうのが凄い。強くて優しくて、したたかで弱い…そんな複雑な女をフェリシティ・ジョーンズが好演。恋愛映画といってもキラキラした時間は少ない。ポスターを見てキラキラを感じてしまった人は、その感覚をもっと遥かに重いものとすり替えてから観た方がいいです。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段  / Tracked : 2015年3月23日
博士と彼女のセオリー/オスカーに恥じない名演技
Excerpt(概要):ホーキング博士を見つめ続けた元妻ジェーン・ホーキングの回顧録を元にした作品であって、そういう意味では伝記ラブストーリーといえるだろう。まずもって素晴らしいのが、この作品でアカデミー主演男優賞を受賞したエディ・レッドメインの演技だ。監督のジェームズ・マーシュは出来るだけ博士たちの現実の映像や写真を参考にして撮影したほどリアリティに拘ったが、この部分があるからこそこの作品はドキュメンタリーではなく映画なんだと思う。
Weblog(サイト)名 : MOVIE BOYS  / Tracked : 2015年3月19日
博士と彼女のセオリー
Excerpt(概要):★★★★★ 主演のエディ・レッドメインの演技はまるで本当に病気になっていくようだ。妻ジェーンは夫の研究に打ち込むのを本当に理解しており、共同研究者のようなパートナーだと感じた。観客は博士の車いすになった気分で、スクリーンに対面する。授賞式のあとに子どもたちといっしょのシーンがあり感動した。スティーヴンが離婚して再婚するまでには時間的に間隔があるので、映画の脚本はちょっとおおげさかもしれない。余命2年と宣告されたのに、73歳の現在も博士は健在だ。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver  / Tracked : 2015年3月16日
『博士と彼女のセオリー』 (2014)
Excerpt(概要):ピックアップされる問題は誰しも思い当たる庶民感情ばかりであり、節々で下す二人の決断はホロリと泣ける。監督のドキュメンタリーで培ったのであろう当時代の美術や衣装といった完璧な再現感覚の説得力も見応えたっぷり。過度な演出を廃した引いた視線や、前半とムードを変える精緻な計算に唸りに唸る。何より、ホーキング博士になりきったエディ・レッドメインの熱演は、圧巻の一言だ。ジェーン役のフェリシティ・ジョーンズの可愛らしさも特筆モノ。存命中の著名な人物をモデルにしながらの強かな作劇に唸る。げに知的な大人のラブ・ストーリーである。
Weblog(サイト)名 : 相木悟の映画評  / Tracked : 2015年3月16日
博士と彼女のセオリー
Excerpt(概要):ロマンチストで楽観的なスティーヴンの笑顔の下の内面の葛藤、進行する肉体的制限を受け入れていく時をエディ・レッドメインが恐ろしくチャーミングに演じています。やられます。期待通りのキャストの演技に心を掴まれたまま、あっという間の2時間でした。
Weblog(サイト)名 : to Heart  / Tracked : 2015年3月15日
博士と彼女のセオリー 観ました。
Excerpt(概要):エディ・レッドメイン演じるスティーヴンがクレバーでユーモアたっぷりでとってもチャーミング。エディ・レッドメインが本当に素晴らしかったんですが、フェリシティ・ジョーンズも強くて美しい、ジェーンを素晴らしく演じていました。
Weblog(サイト)名 : まぜごはん  / Tracked : 2015年3月14日
博士と彼女のセオリー〜ホーキング放射の愛
Excerpt(概要):★★★ イベントホライゾンでは不倫というギスギスした感情を伴った事象はないらしく、物理的位相が変化したから組み合わせが変わりましたの如し。そこにあるのは優しい思いやりのみ。多分、全員がスティーヴンに1日でも長く生きて研究してもらおうという人類愛的共通目標(これが本当のイベントホライゾンか)があったのだろう。余命2年と言われたスティーヴンが今も存命している理由の一端もそこにありそう。それにしても、スティーヴン、体は弱っていくのになぜに絶倫なのか。筋肉が萎える分、持て余した血流があっち方向に流れるとか。これが本当のホーキング放射、あるいは宇宙ジェットなのかと。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2015年3月14日
映画:博士と彼女のセオリー The Theory of Everything
Excerpt(概要):面白いのは、この夫婦の対話を通じ、ホーキング理論を少しずつ解った気になれること(笑)そして最初はただ拝聴する側だったジェーンも鍛えられ、彼の理論をフォロー出来るようになっていく。このサマがすこぶる面白く、こちらもその気になってくる!
Weblog(サイト)名 : 日々 是 変化ナリ〜DAYS OF STRUGGLE〜  / Tracked : 2015年3月12日
博士と彼女のセオリー
Excerpt(概要):難病系のLOVEもんは、苦手なんですが、なかなかビターな面もあって面白く観る事が出来ました。主演の二人は、よく頑張ったなって思う。特に、エディくんは凄いな。歌も歌えるし。これからが、より楽しみな俳優さんになってきました。
Weblog(サイト)名 : 晴れたらいいね〜  / Tracked : 2015年3月6日
レビュー:博士と彼女のセオリー (ジェームズ・マーシュ監督)/3月13日公開/
Excerpt(概要):主演のエディ・レッドメインの徹底した役作り、フェリシティ・ジョーンズの心揺さぶる名演によって、切なく美しい「恋愛映画」に仕上がった。巧みな身体表現を駆使してスティーヴンを演じきったエディ・レッドメイン、そして物語の構造上憎まれ役になっていったジェーンを演じきったフェリシティ・ジョーンズ、美しき「恋愛映画」を見せてくれた、2人の若き才能に大きな拍手を送りたい。
Weblog(サイト)名 : INTRO  / Tracked : 2015年1月18日
参照ページ:博士と彼女のセオリー

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