ファイヤーウォール/Firewall
Excerpt(概要):★★ 魅力的な演者が脇を固める中で。主演を務めております「レギオン」のポール・ベタニーの、最短距離で目的を果たすべくに冷徹に振る舞うその態度が、どこか上辺をなぞっただけのようで 独自の個性を持ったキャラクターを作り上げられてはいないと感じつつも、相応にはセクシーで以てそれが個人的に充分な見どころで御座いました、と。
Weblog(サイト)名 : Death to Mary Pumpkinhead / Tracked : 2012年5月5日
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「ファイヤーウォール」ハリソンの元気な姿を確認する映画
Excerpt(概要):もう限界は近い。 クライマックスは、今回も体を張ったスピード感あるアクションが用意されている。見ていてホント、痛々しいと感じるほど今回もハリソンは痛めつけられる。 「エアフォース・ワン」のあたりがアクションはピークだったか、それでもこの映画、犯人グループの個々の性格や人質家族の心理状態など、しっかり描かれていてさすがハリソン印の映画、手抜きの安さナシ見て損なしの出来。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2006年4月15日
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Firewall (ファイヤーウォール)
Excerpt(概要):★★★ 家族が人質にとられるストーリーはブルース・ウィリス主演のホステージに似ているが、こちらは終盤まで犯人との頭脳合戦が続く。 幾重にも張られた犯人の罠に主人公がはまっていくストーリーが、子気味良いテンポで展開される。 終盤のハリソン・フォードの体を張ったアクションシーンは、彼の意地を見たような気がする。 キャストとしては、犯人役のポール・ベタニーが見事に役にはまっている。
Weblog(サイト)名 : アリゾナ映画ログ / Tracked : 2006年3月27日
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