E.YAZAWA ROCK('09)
Excerpt(概要):今回新たに思ったのは、ステージでの身のこなしでの、意外な身体の柔軟さ。また改めて、日本人男性シンガーで、この年になっても胸をはだけた衣装、サスペンダー姿が違和感ない人では、と。リハーサル等での、本人自らの演出へのこだわりぶりやリーダーシップ、外人ミュージシャンとのセッションでも、豊かな表情やアクション交えながら自分の意思を伝えて、場を盛り上げるパワー、才、のような所。この人だって、ある意味「矢沢永吉」を演じてきた、かもしれないですが、かといってその息遣いは、その場その場の"お芝居"でない生っぽさでした。
Weblog(サイト)名 : Something Impressive(KYOKOV) / Tracked : 2010年7月12日
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矢沢100まで ! 「E.YAZAWA ROCK」
Excerpt(概要):正直カッコイイと思ったことがない^^ ある意味、いつもテキトーなこと言ってるオッサンくらいにしか思わないし、ロック、ロックと言ってわりに、あまりロックを感じない。ポップスのほうが近いとも思う。しかしそんな矢沢が語るのは嘘のない言葉ばかりで"16くらいの頃にスコーンと来るものがあるかないかで人生が変わる" "列車に飛び乗ったときの離れてゆくプラットホームが今でも頭をよぎる" ・・挿入される若い頃の姿はやっぱり覇気があってカッコイイかな。70、 80なんて言わないで、 矢沢さんにこそは100までやってほしい^^
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き / Tracked : 2010年7月11日
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『E.YAZAWA ROCK』
Excerpt(概要):ホント素晴らしいものを見させて頂きました。永ちゃんの生き様、もうサイコーにカッコよくて、シビれました!リハーサルから本番同様、全力で歌っていく永ちゃん。とてつもない緊張感の中で行われているというところで、見ているこっちも疲れてしまう程。そうして見せられるコンサート本番映像は、もう歓喜極まりなく感動的で、圧倒的で一気に、"今一番ライブを見たいミュージシャン"になっちゃいました!とにかく、ひたすらに、学ぶ事、気付く事、考えなおす事が凝縮されてるような、そんなドキュメンタリー映画でした。
Weblog(サイト)名 : Q-Days / Tracked : 2009年12月6日
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『E.YAZAWA ROCK』
Excerpt(概要):★★★ 長い間、トップを走り続けてくることは、たとえ"成りあがり"とて、成りあがってからの今日までの活躍は、自身の才能だけがそうさせたわけではないことを、このドキュメントタリーフィルムは捉えている。その時、その瞬間を完全燃焼させたいという姿勢は、観てくれる聴いてくれる人たちがいるからに他ならない。だからこそ、スタッフやバンドの連中たちと出来る限り、彼の求める音を追求し、最善のステージなり、最高のアルバムを作り上げる根底にあるものだと感じさせる。アルバムだけではわからない、コンサート会場だけではわからない、矢沢の"成りあがり"の真髄を観ることができた。
Weblog(サイト)名 : 京の昼寝〜♪ / Tracked : 2009年11月30日
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『E.YAZAWAROCK』(2009)/日本
Excerpt(概要):★★★ 彼の心にあるものは、昔も今も「ロックンロール」だけなんだなと。そのひたむきさが彼の音楽を支えているような気がする。今、彼は還暦を迎えて、さすがに若いころとは容貌も少しずつ変化してきているんだけど、それが彼の心の中の「角が取れた」状態をも表わしている。丸みが出てきて円熟味もあって、それでいいしそれが人間なんだとも感じる。もっともっと多くの面を、プリズムのように見せてくれる永ちゃんでいてほしい。常に新しいことに挑戦していて、進んで行き続ける永ちゃんの底知れぬパワーを見せてもらいました。
Weblog(サイト)名 : NiceOne!! / Tracked : 2009年11月26日
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