『わさお』
Excerpt（概要）：★★★ ブサ可愛い犬だったが、これを主人公にストーリーを組み立てるにしてはやや脚本に力がなかったのは残念だ。ま、わさおが役者犬を使わず自身で演技？しているところは買ってやるべきかな(笑) 薬師丸ひろ子がこういう役柄が多くなって来ているところは彼女も役者として少し柔軟になってきた証拠なのだろうか。脇役も結構いい役者を揃えているにもかかわらず普通の作品に終わっているのは残念だが、こういう普通の映画を観るのも息抜きにはなるだろう(笑) にしても、あの熊は…笹野さんの演技の妨げになっていました。
Weblog（サイト）名 ： 京の昼寝〜♪ ／ Tracked ： 2011年3月26日
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『わさお』 | 薬師丸ひろ子からあふれ出る映画に対する思い。
Excerpt（概要）：タイトルを「ひろこ」にしてもいいくらいです。中盤以降は薬師丸ひろ子を観ているだけで涙がこぼれてきました。映画に対する思いが画面からあふれ出ている。映画としては、ストーリーが破綻していて、手放しで褒めるわけにもいかないのですけれど、彼女の神々しいまでの輝きがすべてをまとめてひっくり返しました。白神山地を守護する？わさおと、薬師如来とのコンビが福を呼んだのでしょうか。この映画は人を幸せにする力が授かっているのかも知れません。「とにかく癒されたい。幸せになりたい！」という方には超オススメの一本でございます。
Weblog（サイト）名 ： 23:30の雑記帳 ／ Tracked ： 2011年3月11日
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映画「わさお」感想
Excerpt（概要）：作中に登場した動物達は、本犬役を演じた「きくやわさお」のみならず、菊谷商店で飼われていた４匹の犬や、菊谷商店の周囲にたむろしていた猫達も含めて、皆自由にのびのびしている感がありましたね。ただ、主演という割には、思ったよりもわさおの出番が少なかったような印象は否めません。小さなエピソードを大量に詰め込み過ぎているような感もあります。動物映画でありながら悲劇的な結末で終わらない、という点において、本作は愛犬家にとってはある意味「安心して観れる作品」。そういう観点から見ると、動物映画としては希少な部類の作品かもしれません。
Weblog（サイト）名 ： タナウツネット雑記ブログ ／ Tracked ： 2011年3月11日
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わさお
Excerpt（概要）：★★★ 映画としては面白いとは思いませんでしたが、わさおくんだけ観れれば何でもいいと思っています。正直もっとわさおが主体のドラマだと思っていたので、思いのほかテツ子を中心とした街の人の話しだったのにどうも馴染めず…。それにしても子犬の頃のわさおはもう反則です。可愛過ぎ(笑) まあせっかく気持ちよく観ていたのですが、ラストの事件はどうなんでしょう。変に人間が感動の押し付けをするかのようなストーリーを作らなくても、ここまで充分ほのぼのした良作だと思っていたのですけども…。ともあれわさおくんご苦労様！
Weblog（サイト）名 ： LOVE Cinemas 調布 ／ Tracked ： 2011年3月8日
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わさお
Excerpt（概要）：★★★★ 飼い主さんとの絆を描く交流がメインじゃなかった…。拍子抜けだったけども，人間と距離を置く設定にしたのは巧いと感じた。しかし…ドラマがしょうもなすぎて，ほのぼのを消している！ベタにも程がある！消化不良。とは言い切れないのだ！ストーリーの弱さを打ち消しているのだ！そう，わさおが!! 秋田犬わさおのフサフサの毛並みと凛々しい顔立ちが功を奏して，景色を見つめて何かを考えているような演出が自然だった。 その風格と存在感が素晴らしくて，薄いドラマを気にさせなかった！だから満足なのだワン！
Weblog（サイト）名 ： Akira's VOICE ／ Tracked ： 2011年3月8日
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わさお
Excerpt（概要）：それにしても、"わさお"の表情にはやっぱり癒されますね〜。ストーリー自体は"わさお"よりも村民の物語の方が多かった気もしますし、ちょっと違和感を覚えるところもあったのですけど、"わさお"の存在感は偉大でした。そして、そんな"わさお"の物語を支えた薬師丸ひろ子さんの演技も良かったです。薬師丸ひろ子さんの歌と共に流れるエンドロールの"わさお"の姿が良かったです。やっぱり動いている"わさお"は思いっきり走っている姿がいいなあと感じた１本です。
Weblog（サイト）名 ： とりあえず、コメントです ／ Tracked ： 2011年2月27日
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