メアリと魔女の花
Excerpt(概要):★★★★ 特別目新しさが見付からないけれど、ジブリ一派の作品は話に安定感があるから安心して観れる。主人公が勇気を振り絞って世界を正そうと立ち上がり頑張る姿を目にするとワクワクさせられるし、最後は気持ちよく終わるから清々しい余韻をしっかりと残してくれるてのが好い。
Weblog(サイト)名 : 銀幕大帝αTB受付 / Tracked : 2018年9月12日
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映画評「メアリと魔女の花」(地上波放映版)
Excerpt(概要):★★★ 本作のターゲットは15歳以下くらいの感じに見受けられる。終盤の魔法に頼らないところにちょっとした、いかにも子供向けらしいメッセージを感じると同時に、悪役二人の扱いも誠に穏便。きちんと作られているが、少し頭を働かせたい大人には物足りないだろう。
Weblog(サイト)名 : プロフェッサー・オカピーの部屋[別館] / Tracked : 2018年9月11日
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『メアリと魔女の花』をトーホーシネマズスカラ座で観て、
Excerpt(概要):★★★ 「夜間飛行」って名前は香しくってステキ。全てOKと言う訳ではないが杉崎花の声はグッと来る声。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2018年4月4日
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「メアリと魔女の花」@ニッショーホール
Excerpt(概要):魔女、魔法学校、魔法のほうき、と古典的な題材を、上手く現代流に置き換え、バランス良く味付けした秀作だ。物語のテンポも良く、ざっと人物説明が終わり、あっという間に黒猫に導かれてメアリが森の中で「夜間飛行」を見つける。ちょっと「不思議の国のアリス」の導入部を彷彿させる展開だ。小さなお子さんから大人まで十分に楽しめる。ジブリの冠こそないがジブリフアンを裏切る事の無い良作である。
Weblog(サイト)名 : 新・辛口映画館 / Tracked : 2018年3月25日
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メアリと魔女の花
Excerpt(概要):★★★ 色々なシーンが、あのジブリの映画のシーンね、と思わせられる映画でした。アニメーションは結構作りこまれているし、ジブリとは違う意味で現代的な画をもってきた部分もある。悪くはない小品、といった感じで初期作で傑作にはなりえないところが残念だと思います。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2018年3月22日
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「メアリと魔女の花」
Excerpt(概要):★★★ フツーだったかなと。主演声優の杉咲花さんは、とてもいい。感動が、あまりない。
Weblog(サイト)名 : 或る日の出来事 / Tracked : 2017年9月9日
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メアリと魔女の花
Excerpt(概要):★★★ 人が見てもまずまず楽しめる作品になっています。キャラクターの中では、メアリが困っている時に突然ホウキを持って出現する番人のフラナガンが面白いなと思いました。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2017年7月26日
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「メアリと魔女の花」:原発への警鐘映画
Excerpt(概要):この作品、ここまでハッキリと原発への異議申し立てを行っている作品だとは思いませんでした。ジブリの継承と言うよりも、原発への警鐘の映画だったのですね。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2017年7月19日
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【映画】メアリと魔女の花
Excerpt(概要):★★★★ 初回作品として、育ててくれたジブリに感謝を捧げたオマージュたっぷりの作品に仕上げたこと自体は、私はむしろ好感が持てて良かったと思いましたよ。中盤、魔法学校でのシーンに、少々中だるみ感を感じてしまいました。物語の趣旨も、やや曖昧だった印象が残りました。メアリの声を担当した杉咲花の声、私は好きでしたよ。あとフラナガンもね(笑)いいキャラしてたなぁ〜。
Weblog(サイト)名 : ただただ映画を楽しんでる人のブログ / Tracked : 2017年7月16日
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メアリと魔女の花〜原子力のメタファー?
Excerpt(概要):★★★ 「20世紀の魔法がもはや通じない世界」を描いたという。夜間飛行の花を盗み出したのは、火を盗んだプロメーテウスのギリシャ神話をも連想させる。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2017年7月13日
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『メアリと魔女の花』('17初鑑賞77・劇場)
Excerpt(概要):★★★ お話としては、それほど新鮮味はなく、映像の見た目もジブリ作品そのまんま。メアリの声を担当した杉咲花ちゃん、いい仕事をしていると思うが、個人的にこの子の声をずーっと聞いていると、ちょっとイライラするのは何故でしょう?神木隆之介は若くしてベテランの域に達しているので、文句なし。メアリが魔法を使えなくなってからがこの作品の肝だと思うが、物語としてあまり引き込まれなかった。映画の始まりの弦楽器の音色が印象的。
Weblog(サイト)名 : みはいる・BのB / Tracked : 2017年7月12日
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[映画『メアリと魔女の花』を観た]
Excerpt(概要):面白かったです!ジブリならではの表現が見られ、私はそれでいいと思うし、米林監督がそれまでジブリで生み出した表現もあるだろうし、心地良かった。
Weblog(サイト)名 : 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 b... / Tracked : 2017年7月12日
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『メアリと魔法の花』
Excerpt(概要):これは評価が分かれますな。ジブリ作品によくあるストーリー。けれどEDロールでふと気付く。「物語を堪能して心が温かくなったと同時に、物語が終わる淋しさが主題歌をより印象的に感じさせる」というジブリ作品独特のこの感覚。あぁ、久しぶりだなぁ〜と。
Weblog(サイト)名 : こねたみっくす / Tracked : 2017年7月11日
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メアリと魔女の花・・・・・評価額1550円
Excerpt(概要):★★★ ジブリ映画、もとい宮崎映画全部入りの世界観だ。102分とコンパクトな上映時間にプラス30分の尺があれば、さらに魅力的な物語が構築出来たのではないかと思う。作家映画と考えると、やや突き抜け切れていないが、大人も子どもも楽しめるファミリームービーとして十分によく出来ているし、新たなブランドの一発目としては、賞賛して良い作品だと思う。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2017年7月11日
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スタジオジブリの呪縛。『メアリと魔女の花』
Excerpt(概要):★★★★ やっぱりスタジオジブリじゃん。作品自体は最後まで飽きずに観る事ができましたし、出来も悪くありません。娯楽アニメ映画としては合格です。なんだかスタジオジブリの呪縛から解放されない窮屈そうな作品のようにも感じました。
Weblog(サイト)名 : 水曜日のシネマ日記 / Tracked : 2017年7月9日
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映画「メアリと魔女の花」 “ジブリ色”を受け継ぐ米林宏昌監督のジブリ後第1作
Excerpt(概要):宮崎駿作品を思わせる要素がふんだんに見られます。声の出演者の豪華な顔ぶれも見どころ。
Weblog(サイト)名 : エンタメで行こう。 / Tracked : 2017年7月7日
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メアリと魔女の花
Excerpt(概要):★★★★ イギリス人作家メアリー・スチュアートの児童文学「The Little Broomstick」を原作だそうです。原作に近いのかどうかはわからないけど、何から何までジブリ作品っぽかったです。大竹しのぶ、天海祐希、小日向文世、満島ひかりなど、これまたジブリのように、俳優さんたちを声優に起用しているので、映画を見ながら、これは誰だろうとつい考えてしまいました。初めの方はちょっと眠くなってしまったところもあったけど、よくできた冒険ファンタジーだと思いました。
Weblog(サイト)名 : Spice -映画・本・美術の日記- / Tracked : 2017年7月7日
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メアリと魔女の花
Excerpt(概要):どういう層をねらっているのかわからない。子供には難しすぎるし、大人には物足りない。アリエッティの方が良かった。いたるところにジブリの痕跡あり。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2017年7月3日
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映画「メアリと魔女の花」 感想と採点
Excerpt(概要): 基本的に脚本が粗削り過ぎ。良くも悪くも、これまでのジブリ作品と映像もキャラクターも重なる部分が多いです。動物がたくさん登場するので、子供が夏休みに観るほんわかアニメとしては良いと思います。ただ、物語のテーマ性やキャラクターたちの奥深さを期待すると裏切られます。
Weblog(サイト)名 : ディレクターの目線blog / Tracked : 2017年6月23日
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試写会「メアリと魔女の花」
Excerpt(概要):まずまず、楽しめたと思います。ただ、どうしても宮崎駿テイストがところどころに感じられて、まだジブリから“卒業”出来ていないんだなぁ…と。声優陣はみんな適材適所といった感じで、良く合っていたと思います。個人的にはフラナガン役の佐藤二郎さんが印象に残った。全体を通して、物語の世界観は漠然としか解らないような感じだが、一応、最後まで楽しめる作品に仕上がっていたと思います。小さいお子さんはちょっと難しい内容かなぁ…。作画はホント綺麗で、特に草花の描写は素晴らしいのひと言!
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! ver.F / Tracked : 2017年6月22日
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