【犬神家の一族】走る石坂金田一
Excerpt(概要):う〜ん、、、アップと走る姿がきつい。映画の世界観は前作そのままだったと思うんですよ。前作ファンにとっては、そこは有り難い限りでした。ただ、初めて観る世代にとっては、古くさい映画に見えたんじゃないかな〜と。当時と比べて残酷な映像に大衆が慣れてしまいすぎている。学生の私は、ただ映画の怪しい美しさや残虐さに見とれていただけだったけれども、今回の作品では、佐清と母・松子の互いを思いやるばかりに起こしてしまった悲しい犯罪に心が痛かった。そんな風に、時の流れを懐かしく感じた作品だった。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2009年8月22日
|
「犬神家の一族」 富司純子の映画であった
Excerpt(概要):「フラガール」と共に圧倒的な印象を与えるのは富司純子である。 私は、富司純子というのは藤純子の出来の悪い再生女優かと思っていたが、この2作品で評価を改めたい。 終盤のシーンでは、藤純子映画へのオマージュかと思われるセリフもあって、実にうれしい。 尾上菊之助との母子共演も見事。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる / Tracked : 2007年1月17日
|
映画 「犬神家の一族」 を観てきました
Excerpt(概要):昭和22年のお話だから、劇中に登場する建物や小道具などが古いのは当たり前だけど、映像的にも凄くレトロな印象。悪く言うと古くさい。でも逆にそれが作品全体の不気味さをより際立たせてると思いました。 最初から最後まで、全く退屈することなく楽しめました。それはやはり構成や脚本が素晴らしいということでしょうか。テンポが良い。 それに加えて家族の絆というテーマも含まれていて面白かったです。
Weblog(サイト)名 : THE有頂天ブログ / Tracked : 2006年12月25日
|
犬神家の一族 - 日本映画史上最高のミステリー -
Excerpt(概要):原作を知らず、こういう映画なんだと見てる分にはいい映画だと思った。面白かったし。 ただ、ちょっと予告編が大袈裟やなぁとも思った。 うーん。孫の話はよく知ってるんだけどな。 そういえば似たような事件解決してたような…。 それにしても、深きょんがかわいい。
Weblog(サイト)名 : jyu STUDIO / Tracked : 2006年12月20日
|