オールド・ボーイ
Excerpt(概要):ちょっとコメディタッチで残虐描写も抑えられてみえます。横スクロールの見事な乱闘シーン。ここは長回しですから失敗は許されない素晴らしいシーンでしたね。ラストのオ・デスが「モンスター」なのか、記憶を消したオ・デスなのか、誰にもわからないところがまた面白みがあったと思う。「おじさん愛してる」の後の表情からするとモンスターな気がするけれどね。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2012年3月11日
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オールド・ボーイ
Excerpt(概要):★★★★★ チェ・ミンシクが素晴らしい。暴力シーンは確かにかなりエグイです。優雅なワルツと凄惨な映像の対比がシュール。犯人が誰か、なぜ復讐しているのか、というのは途中で分かってしまうんですが、それでもラストはかなりの衝撃でした。確かにこれはネタバレせずに見るのが断然面白いと思う。そして最後で一緒に「うわ〜っっ」って思ってほしいな。単なるエグイ復讐映画じゃなく、かなり深い話でした。
Weblog(サイト)名 : いけこのDVD鑑賞記 / Tracked : 2008年12月9日
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『オールド・ボーイ』 DVD
Excerpt(概要):いやーこの映画凄い。カンヌで審査員特別グランプリだったらしいですが、パルムドール取ってもおかしくないと思いますよ。相当脚本が練り込んでありますね。そこへ持って来てオ・デス役のチェ・ミンシクの演技が凄い。鬼気迫っていると言っても良いです。監禁の理由なんですけど、原作とは変えてラストのヒネリに合わせていじってあります。個人的には原作漫画よりも格段面白いものになっていました。鑑賞後、見事にぐったりさせられました。ナイス過ぎます。皆も是非観れ。
Weblog(サイト)名 : チャーリー式 / Tracked : 2008年8月7日
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「オールドボーイ」をレビュる!
Excerpt(概要):……凄えですよ、これは。 基本的に物語の展開ということに関しては滅多に動じることがないんですが、 この作品は完全に裏を突かれちまいました。 とりあえず、観終わって思ったのは ちくしょう、やられたっ!! ということでしたから。 気持ち的に「合わせ技」で一本取られ...
Weblog(サイト)名 : Cinema Satellite Neo / Tracked : 2004年11月18日
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「オールドボーイ」 ハングル勉強しようかな
Excerpt(概要):もう、前宣伝で「衝撃のラスト」とか書くのやめましょうよ。分かっちゃうから。シャマラン作品とかS.キング原作でもそうなんですけどね、こちらの予想を上回る謎解きっていうのには、そうそう出会わないわけで。だから、そんな数少ないチャンスを奪わないでほしいのです。でも、そういうのを差し引いても面白いお話でした。適度なバイオレンス、適度な狂気(特にユ・ジテ)、適度なお色気(カン・ヘジョンの魅力)を素晴らしい脚本がMix。ハングルが少しでも分かればなぁ。英語なら断片でも分かるところはある...
Weblog(サイト)名 : 映画、音楽、本のコト ---odateh blog--- / Tracked : 2004年11月14日
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「オールド・ボーイ」
Excerpt(概要):今年のカンヌ映画祭のグランプリを受賞したこの映画ですが、なんとも凄いパワーに満ちた映画でした。韓国映画の勢いを象徴しているような映画ですね。オープンニングから只者ではない雰囲気を出しまくっていて、どんどんのめりこみました。 物語は突然誘拐され15年監禁された男が、すさまじい怒りとともに復讐を開始するといった感じです。しかしまったく一筋縄でいかない展開で、復讐を開始することが復讐の始まりだったり、2重3重に仕組まれた罠がまた凄い。
Weblog(サイト)名 : とにかく新作映画を観て紹介する人... / Tracked : 2004年11月7日
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映画: オールド・ボーイ
Excerpt(概要):★★★★★ これはめちゃくちゃ面白かったです。映画祭でグランプリ取った作品で素直に楽しめたものがあまりなかったので、それほど期待せずに言ったのですが、これはちょっとやられた感じです。スリル間たっぷりのたいへん良質のサスペンスでした。二重三重に隠された謎、いくつもの残酷で巧妙な罠、速い展開、突拍子も無い最初の設定、とどれもこれも感心するばかり。ストーリーが先に行くにしたがって、畳み掛けるように驚きの連続です。
Weblog(サイト)名 : Pocket Warmer / Tracked : 2004年11月6日
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