『後妻業の女』良い夢見るには金がいる
Excerpt（概要）：★★★★ 大竹しのぶの腐れ女っぷりが凄いキャストがもう、本当に！クセモノ感が素晴らしくて！豊川悦司のとことん金と女に汚い感。オノマチさんの正義振りかざして裏は欲だらけ感。水川あさみの色っぽカワイイちゃっかり感。風間俊介の純粋に悪い道まっしぐら感……。そして、何よりも、とにかく、大竹しのぶの豪快なくそババアっぷりが凄い！モデルケースの実話事件の方は笑って済ませられるものではないけれども、この映画は眉をしかめながらも笑ってしまう映画だった。
Weblog（サイト）名 ： 映画@見取り八段 ／ Tracked ： 2019年4月7日
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後妻業の女 (2016)
Excerpt（概要）：独身高齢男性の寂しさにつけ込み、資産を狙う結婚相談所のクセモノ・コンビに、大竹しのぶとトヨエツがハマり役。物語がコテコテな分、長谷川京子とミムラにホッと感がありました。好きにはなれないけれど、「こんな世界もあるのね」と、感心させられたのでした。
Weblog（サイト）名 ： のほほん便り ／ Tracked ： 2017年6月28日
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後妻業の女
Excerpt（概要）：★★★★ シリアスな物語にはしないでユーモアをたっぷりとまぶして笑える展開になっている。高齢の裕福な独身男性をターゲットに後妻におさまり、夫を死に追いやって財産をいただく。罪の意識がないような大竹しのぶの演技はまさに名人だろう。なぜ冷酷非道に見えないのか、それはたぶん大竹しのぶの演技だと思う。それと、監督の鶴橋康夫の演出なのだと思う。
Weblog（サイト）名 ： とらちゃんのゴロゴロ日記 ／ Tracked ： 2016年9月11日
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後妻業の女
Excerpt（概要）：★★★ 笑って見てばかりもいられないものの、主演の大竹しのぶの演技が素晴らしく、こうした役柄にピッタリの感じがしました。本作は、高齢者の結婚事情をコメディタッチで描いた作品といえば聞こえはいいですが、実のところは、大変ブラックな内容となっています。本作は、小夜子と柏木とのラブ・ストーリーと見ることもできるでしょう。他方で、本作は、サスペンス物ともみることができるでしょう。結局のところ、本作は何でもありのゴッタ煮の娯楽大作であり、あまり考えずに楽しんで見れば充分なのではないでしょうか。
Weblog（サイト）名 ： 映画的・絵画的・音楽的 ／ Tracked ： 2016年9月9日
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【映画】後妻業の女
Excerpt（概要）：★★★★ 怖面白かったです！結構アバウトな感じで後妻業しちゃっているところに、ビックリさせられたと同時に、ある種のリアリティも感じたと言うか、案外こんなものなのかもと、妙に納得させられた部分もあった映画でしたね。勿論、大竹しのぶの演技力あってこその説得力だったとは思いますが。豊川悦司が演じた結婚相談所所長も大阪の小物な悪と言う感じで、いい味出してましたね。豪華脇役陣がこれでもかと盛り上げてくれたおかげで、ドギツイ映画ではありましたがとりあえず退屈とは無縁な映画でしたね。永瀬正敏の探偵は若干中途半端だったかな。
Weblog（サイト）名 ： ただただ映画を楽しんでる人のブログ ／ Tracked ： 2016年9月7日
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「後妻業の女」：悪くて見苦しい奴ら
Excerpt（概要）：かなりアクの強い作品。大竹しのぶを中心に映画が回ってるのですが、いくら年寄りばかりとはいえ、この女がかくも多くの男を惹きつけるのかなあ？ってのが疑問でした。
Weblog（サイト）名 ： 大江戸時夫の東京温度 ／ Tracked ： 2016年9月4日
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「後妻業の女」☆怪談より怖いっ
Excerpt（概要）：果敢にも娘時代から実年齢までを、いけしゃあしゃあと演じる大竹しのぶ、彼女の演技力の凄さを目の当たりに出来るこの映画。大竹しのぶと尾野真知子の「二人で大げんか」という様な事しか書かれていなかったとは思えない、長回しの壮絶バトルは噂通りの凄さ。
Weblog（サイト）名 ： ノルウェー暮らし・イン・原宿 ／ Tracked ： 2016年9月3日
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『後妻業の女』（'16初鑑賞81・劇場）
Excerpt（概要）：★★★ 大竹しのぶさんの関西弁はほとんど違和感なく、さすがプロやなーと感心。豊川悦司の大物ぶってるけど実ははこんまい社長もよー似合ってます。物語は、最後の手前で力尽きた感じ。アイデアが途切れて、仕方なしに適当に終わらせた感じがして、非常に残念。全体的に、やはり、下品すぎる。観終わったあと、後ろのおっちゃんが「長かったなー」と言ってました。私も同じ気持ちです。
Weblog（サイト）名 ： みはいる・ＢのＢ ／ Tracked ： 2016年9月2日
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『後妻業の女』 社会的な啓発としては有用かと
Excerpt（概要）：親子の関係を仄めかしてちょっとだけ感動的なものにしてみたりもするのだけれど、結局はそんな面倒くさい感情に小夜子が振り回されるわけもないわけで、幾分か消化不良な印象は否めなかった。豪華なキャスト陣で印象に残ったのが樋井明日香。今回の役柄は新米ホステスで柏木を演じる豊川悦司とベッドシーンを演じている。とても脱ぎっぷりがよかったし、なぜか豊川の顔をペロリとなめ上げるところなど新米ホステスが無理して頑張った感があってよかったと思う。
Weblog（サイト）名 ： 映画批評的妄想覚え書き／日々是口実 ／ Tracked ： 2016年8月31日
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映画『後妻業の女』試写会で観た
Excerpt（概要）：豪華俳優陣はどなたもキャラにぴったりはまっていて、観てるこっちがのみ込まれそうな気がしてくる。コメディではないのに、哀愁漂う老人たちにクスッと笑える。満足したわ。
Weblog（サイト）名 ： よくばりアンテナ ／ Tracked ： 2016年8月27日
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後妻業の女〜ハセキョンがオアシスに見える
Excerpt（概要）： ひどい男たち、ひどい女たちの中で「世間知らずの主婦」を演じる長谷川京子がまるで砂漠のオアしスのように見えるのはもはや奇跡的。実年齢59歳の大竹しのぶが実年齢34歳の尾野真千子と取っ組み合いして互角以上の戦いをするのは百戦錬磨で戦い慣れているということなのだろうか。息切れくらいしてほしい。
Weblog（サイト）名 ： 佐藤秀の徒然幻視録 ／ Tracked ： 2016年8月27日
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映画「後妻業の女」 大竹しのぶがワルをコテコテに好演！
Excerpt（概要）：極め付きのワルなんだけど、どこか憎めない「後妻業」の女を大竹しのぶがコテコテに好演！
Weblog（サイト）名 ： エンタメで行こう。 ／ Tracked ： 2016年8月26日
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