モンキー・マジック 孫悟空誕生
Excerpt(概要): お話しは孫悟空の誕生から釈迦如来によって五行山に閉じ込められるまでを描いているんだが、脚本やらCGやらがチープ過ぎて、何よりテンポが悪すぎて観ていて退屈。ドニー兄貴が特殊メイクで猿顔になってるので、ドニー兄貴なのかよく分かんないし、アクションも他のドニー兄貴主演作に比べたらショボイし、正直、孫悟空がドニー兄貴である必要があるのかなって思う。女優陣はケリー・チャンを始め綺麗どころが勢揃い。個人的には狐狸精役のシア・ジートンが一番可愛かったなぁ。同じ孫悟空を題材にしたチャウ・シンチーの『西遊記〜はじまりのはじまり〜』の方が面白かったな。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ! / Tracked : 2015年9月15日
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モンキー・マジック 孫悟空誕生
Excerpt(概要):キャストが豪華メンバー。堺正章さんら今まで多くの俳優が孫悟空を実写で演じてはきましたが、このドニーさんの悟空が群を抜いて「猿」だった。ドニーさんのコロコロ変わる表情は本当に愛らしいが、映画作品としてはいまひとつだなあ。後半の怒りに身を任せたあとの、自信たっぷりの悟空がいいね。やっぱりこうでなくちゃねー。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2015年8月15日
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「モンキー・マジック 孫悟空誕生」
Excerpt(概要):チョウ・ユンファ、好々爺みたいになっちゃってねぇ〜、とか、アーロン・クオックのように一見穏やかそうに見えるナイスミドルが実は本当のワルなんだよねぇ〜、とか、ドニー・イェンは猿の動きも超上手いね!でも肉体美が見せられなくて残念だったね!とか、そんな楽しみごとを見つけて悦に入ってた。評価するとしたら、極彩色で迫力に満ちた三界の描写であろう。ぶっちゃけストーリーもアクションシーンも期待したものとは程遠かった。狐と猿の尻尾の絡め合いによるロマンスシーン、ドニー・イェンのロマンスシーンの中でこれまでで最高に良かったよ。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2015年6月15日
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