さいはてにて〜やさしい香りと待ちながら〜
Excerpt(概要):予想以上に美しい風景と優しい物語に穏やかな余韻を感じるような作品でした。一枚の絵のような美しい夜の海を観た時、スクリーンで観たかったなあと思ってしまいました。永作博美さんをはじめとして、佐々木希さんや彼女の子供役たちもみんな良かったです。観終った時、今ではなかなか感じることの出来ない、ゆったりとした雰囲気のこの作品が台湾の監督さんに撮られたというのもちょっと分かるかもと感じた1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2015年10月12日
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『さいはてにて やさしい香りと待ちながら』 (2014)/ 日本
Excerpt(概要):★★★ 終始静かに落ち着いた雰囲気。桜田ひよりちゃんが素晴らしかった。静かな風景の中にも、女性を巡る現実の複雑さを交えもあり、自分の人生に芯を通すこともあった作品なんじゃないかと思う。永作博美、永瀬正敏は安定した存在感。意外な所で臼田あさ美の若い教師役が結構板についてた。佐々木希の棒読みというか、感情のない演技がどうもなあ・・・と。ストーリーとしては、たった一晩の展開がかなり急では?というものがいくつか。そこはもう少しじっくりと考えた上での答えであったほうが自然じゃないのか?とも思う。タイムリーな金沢絡みの作品だし、落ち着いた雰囲気、コーヒーの知識もよかったが、この辺りが気になるんですよね。
Weblog(サイト)名 : Nice One!! @goo / Tracked : 2015年4月12日
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さいはてにて〜やさしい香りと待ちながら〜
Excerpt(概要):★★★ 二三味珈琲をお取り寄せしたり、珠洲まで何回かコーヒー飲みにいってるNakajiとしては楽しみな作品でした。永作さん素敵だったな〜焙煎している姿もすてきだった。お父さんに会いたいって思うその心の感じもよかったな〜子役の二人が本当にすばらしかった。自然で本当にすばらしかった!
Weblog(サイト)名 : C’est joli〜ここちいい... / Tracked : 2015年3月22日
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映画・さいはてにて やさしい香りと待ちながら
Excerpt(概要):女性目線で描かれた女性の為の映画です。絵里子の祖母役の浅田美代子さんが、入院中のベッドの上で林檎を切り分けられるのがとてもお上手で感心しました。有紗と翔太へのごく自然で気負いの無い愛情が感じられてとても温かなシーンでした。この映画、永作博美ファン向け?ただ、さいはての地で毎日繰り返される『おかえり』『ただいま』の言葉と美しい奥能登の海の風景には癒されましたけどね。
Weblog(サイト)名 : 読書と映画とガーデニング / Tracked : 2015年3月6日
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さいはてにて〜やさしい香りと待ちながら〜
Excerpt(概要): 本作も宮沢賢治「よだかの星」が引用されている。シングルマザー山崎絵里子役の佐々木希が途中で人格も変容したくらいに変わってしまうのは、いくら何でも変わり過ぎとしか思えない。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2015年3月2日
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さいはてにて〜やさしい香りと待ちながら〜
Excerpt(概要):★★★★ 心温まる作品だった。主演の永作博美の飄々とした演技や、絵里子の長女役の娘の存在が良かった。いやぁそれにしても相変わらず綺麗だね〜、ノゾミール。お目当てのノゾミールを大きいスクリーンで観られたので満足。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ! / Tracked : 2015年3月1日
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