映画『帰ってきたヒトラー』帰ってきそうな現実味がコワい
Excerpt(概要):再ヒトラーの話しぶりは、卒がない。彼のペースに、飲み込まれてしまう…言いくるめられる…で、妙に、納得してしまう…?しかしさすがに、ヒトラー礼賛作品ではないので、老女が、気も狂わんばかりに、罵倒したときには彼の行った史上最悪の罪(ホロコースト)が、赦されず、消えることはないことを、痛感する。
Weblog(サイト)名 : yutake☆イヴの《映画☆一期一会》 / Tracked : 2019年1月3日
|
「帰ってきたヒトラー」
Excerpt(概要):★★★★ あなたが始めてしまえば、やられたほうは守るために、または仕返しのために戦うことになるに違いありません。だから、始めないでいただきたい。どちらからも始めなければ、いいんです。わかってます、それを観客に言いたかったんですよね。ブラックコメディっぽく、でもマジメに。
Weblog(サイト)名 : 或る日の出来事 / Tracked : 2017年7月4日
|
「帰ってきたヒトラー」
Excerpt(概要):こんな映画作って良いのか?と思ったりもしたが、ヒトラーをちゃかした「わが教え子、ヒトラー/2007」というブラック・コメディもあるくらいだから、ドイツ人の懐の深さには脱帽する。アドルフ・ヒトラーを演じた俳優オリヴァー・マスッチの素顔はヒトラーに似てないらしいが、身振りや話し方はかなりイケてる。
Weblog(サイト)名 : ヨーロッパ映画を観よう! / Tracked : 2016年8月24日
|
帰ってきたヒトラー
Excerpt(概要):考えれば考えるほどブラックな物語に、ぞっとしてしまうような作品でした。この物語の行く末はきっと何かが間違っていると感じたのですけど、それが何か上手く言えないなあと思ってしまいました。観終った時、しばらく心の中でモヤモヤした塊が残っていそうだなあと感じた1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2016年7月18日
|
帰ってきたヒトラー
Excerpt(概要):★★★★ 映画で登場人物にぼかしが入っているシーンが何カ所かあり、何かと思ったら、ヒトラーが各地を回って住民と意見交換するシーンは、フィクションの映画とはいわずに、ドキュメンタリーのように撮影したそうです。つまり、住民のリアルな本音が流れているのですね。ザヴァツキやテレビ局幹部のどたばたは、ちょっと物語のテンポをおかしくしているような気もしましたが。それでも、シニカルなラストも含めて、今だからこそ見ておくべき作品でしょうね。
Weblog(サイト)名 : 映画好きパパの鑑賞日記 / Tracked : 2016年6月29日
|
帰ってきたヒトラー〜どーするEU3
Excerpt(概要):★★★ オバマ大統領の仮想した番組司会者はさらに軽い。何というか貫禄の違いがあり過ぎる。認知症患者の老婆がヒトラーを本物と見抜くのが意外にわさびがきいている。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2016年6月26日
|
「帰ってきたヒトラー」☆ブラック過ぎて笑えねぇっ!
Excerpt(概要):タイムスリップものに付き物の、勘違いネタも十分笑えるけれど、近代的な設備にもっと驚くシーンも欲しかったかな。笑えるけど笑えない、今だからこそこの映画は全世界の人が必ず観なくてはいけない課題図書的映画と言っても過言ではない。
Weblog(サイト)名 : ノルウェー暮らし・イン・原宿 / Tracked : 2016年6月24日
|
帰ってきたヒトラー・・・・・評価額1650円
Excerpt(概要):★★★★ 全編シニカルなギャグ満載だが、風刺の向こうから見えてくるのは、いつか来た道、笑えない可能性の未来というワケ。
オリバー・マスッチが演じるヒトラーは、ルックスだけでなくその喋り方や声質なども含めて驚きの激似っぷり。極めてユニークなスタイルを持つ風刺映画だ。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2016年6月23日
|
「帰ってきたヒトラー」
Excerpt(概要):コメディと見せかけて、如実に今のドイツにある危機感を示している。現代のドイツにタイムスリップして現れたヒトラー。荒唐無稽だし、笑ってしまうけれど、本当は笑うに笑えない。もしカリスマ的な扇動者が現れたら、現代のドイツでも又事は起こってしまうかもしれない。そんな警鐘を鳴らす一作である。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2016年6月22日
|
「帰ってきたヒトラー」
Excerpt(概要):★★★ 現代にヒトラーが蘇えるという、考えようによっては不謹慎な物語がコメディタッチで描かれていて、劇場内は爆笑の渦。特に前半が面白い。日本でもこういった物を作ったら面白いのになぁと思うけど、国民性の違いもあるし、やっぱり難しいのかもしれないな。
Weblog(サイト)名 : のんびり。 / Tracked : 2016年6月16日
|