「恋する惑星」
Excerpt(概要):どんな表現もちょっとずつ当てはまらない独特な作品。結論として、私はやっぱりウォン・カーウァイとは相性が合わないんだなぁ〜。いや、いい作品だったし、面白くなかったわけじゃないし、公開時のリアルタイムで観ていたら、そこそこファンになっていた筈の作品。青春真っ盛りのあの頃に観ていたら。そこそこはすに構えられるのも逆にリアルで。幻想的な作風とは対照的な捉え方だけれど、きっとそのふわふわ感をリアルに感じていた筈。だけど、この作品のファンの多くの人が感じるフェイのキュートさも、私には何だか若さゆえに他人を振り回す自己中のストーカーにしか見えず…。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2015年5月20日
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「恋する惑星」
Excerpt(概要):日本での認知度がまだゼロにも等しかった頃の金城武とトニー・レオンの競演。今思えばすこぶる豪華キャスト。にもかかわらずB級テイストに溢れる本作は、センス史上主義で、ストーリーの整合性などは二の次な人や、"日本中が涙した"ようなラブロマンスにどう頑張ってもノレない人にオススメ。ちょっとした絵日記みたい映画なので、観ても観なくても人生に然したる影響は無い作品です。なので、左脳人間を自覚するロジカルな方がご覧になっても、「くないね」とつぶやくかもしれません。
Weblog(サイト)名 : RAY's Favorites / Tracked : 2010年9月14日
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恋する惑星:DVDの効能
Excerpt(概要):【効能】○失恋後の気力回復 ○片思い中の高揚感の増大 【解説】ウォン・カーウァイ監督が描く、疾走感あふれる香港ラブストーリー。 前半のシリアスなパートと後半のポップなパートの2層で構成されています。後半のパートが進むにつれ、フェイ・ウォン演じるウェイトレスの、一途で猪突猛進な行動にぐいぐいと引き込まれます。
Weblog(サイト)名 : 映画評論blog / Tracked : 2005年10月20日
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