板尾創路の脱獄王 : 作品を観た感想トラックバック


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【映画】板尾創路の脱獄王
Excerpt(概要):★★★★ そういえば板尾ファンだった私、この映画ももちろんソコソコ楽しみました。全体を通じて普通の笑い箇所は「ふれあい」と、あの実にしょうもないオチの二箇所しかないのに…それでも板尾ワールドにハマって何となく楽しげに観れちゃうという仕組みの映画(だと思う)。途中、痛いシーンや汚い感じのシーンがあっても、いや〜んというよりも板尾ワールド! 脱出劇なのか!?コメディなのか!?…判別できずとも個人的にはわりと楽しめた作品でした♪
Weblog(サイト)名 : ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画  / Tracked : 2010年12月2日
『板尾創路の脱獄王』 (2009)
Excerpt(概要):かなり微妙なニュアンスを含んだこの監督のニヒルさは、ビシッと堅実にまとめられた作品であることを、拒否するかのごとく、憎らしいぐらいに爽快であり、唐突に劇中で歌われる「ふれあい」は、この作品の時代背景をあやふやなものにしたい、監督の無邪気な遊びごころの最たるものなのかもしれません。ここは、とりあえず、観客も素直にすべての意味を込めて「マイッタ!」の称号を差し上げるべきなのかもしれません。名だたる役者さんたちの重厚な演技が、観終った後、とても可愛いらしく感じられてしまう、不思議な作品でした。
Weblog(サイト)名 : よーじっくのここちいい空間  / Tracked : 2010年4月15日
板尾創路の脱獄王(149作目)
Excerpt(概要):★★★★ 公開してる劇場が少なく困ったが、結論としては最後オチまでが予想よりシッカリで良いよ。内容は昭和初期の刑務所で囚人の鈴木雅之が脱獄してすぐ捕まるのだが何度も脱獄を繰り返して行く展開だ。板尾が何故を脱獄を繰り返す理由が不明なのだが、板尾セリフがウメキ声&突然の歌だけに驚ろいたけども全て観終わったら板尾ワールドだったと言う感想だね。國村隼が看守で板尾に感じて最後まで追い掛け、流れも國村隼の居ない時に脱獄と板尾も何かを感じたんだ。何故・・・確認せず間違えオチに唖然だよ(涙)
Weblog(サイト)名 : 別館ヒガシ日記  / Tracked : 2010年3月7日
板尾創路の脱獄王
Excerpt(概要):そういう大笑いするような喜劇ではなく、笑いをかみ殺し、下を向いて「にやり」と笑ってくれよ、と言われてるような感じ。笑いのセンス(悪趣味なまでにシュールなやつね)はこの人はピカイチですよね。大したもんです。たぶん、そういうのも板尾監督は計算づくなんでしょうな、悔しいぜ。役者としての演技もなかなかのものでしたね。最期に「なぜ鈴木が脱獄を繰り返したのか?」が解明されますが。結末はいかにも板尾創路らしい「ブラック」な最期でした。いや、わりと好きですよ、このテイストは(笑)
Weblog(サイト)名 : SUPER BLOG.JP  / Tracked : 2010年3月1日
板尾創路の脱獄王
Excerpt(概要):★★★ 以前TVでよく見かけた板尾創路らしい作りになっているのでは、と思いました。決してまともに物語が進行しないのです。そうした作りにすることに何かしらの意味が込められているのであればとにかく、とてもそうは思えませんから、真面目に筋を追っている観客はズッコケてしまいます。特に、ラストの外し方は出色でした。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的  / Tracked : 2010年2月24日
映画「板尾創路の脱獄王」観た感想
Excerpt(概要):★★★ とっても板尾創路監督が将来有望な人に思えてきちゃった。バカバカしいけど、チープなギャグで笑わせるんじゃなくて、ちゃんと段階を踏んだユーモアのセンスを感じた。たけし監督を越えるんじゃないかしらん。
Weblog(サイト)名 : 映画初日鑑賞妻  / Tracked : 2010年2月14日
「板尾創路の脱獄王」 怪優板尾創路を板尾創路が撮る
Excerpt(概要):思いのほかきちんとされていたシナリオ、構成で、デビュー作にしてはしっかりしているという感じを受けました。鈴木は何から逃げているのか。まさに金村の疑問は観客である僕たちが物語から感じるものと同じであり、それがストーリーを引っ張っていきます。本作は俳優板尾創路のことをよくわかっている、監督板尾創路が撮っているということで彼自身が持つ不穏な雰囲気が作品にもよく出ていると思います。最後のオチは笑いました。このあたりお笑い出身監督らしい見事な落し方でした。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草  / Tracked : 2010年1月28日
「板尾創路の脱獄王」
Excerpt(概要):★★★★ 予想外に面白い。脱獄の手口も、毎回手を変え品を変え、見せ場となっている。また、刑務所の看守長の金村(國村隼)が彼の行動に興味を持ち、出世したにも係わらず、最後まで鈴木の脱獄の謎を追い求める展開も面白い。金村の興味は、観客の興味でもあり、最後にその謎が判明した時、我々観客も驚愕する事となる。板尾創路の監督デビューは、まずは大成功である。骨組みと構成をしっかり組み立て、プロの助力を得てきちんとした脚本を書き上げ、ラストに向かって物語りを収斂させて行く確かな演出は、新人離れしている。
Weblog(サイト)名 : お楽しみはココからだ / Tracked : 2010年1月27日
板尾創路の脱獄王
Excerpt(概要):★★★★ 時代設定が部分部分無視されていて、突然、戦後の歌を鈴木が歌い始めるのにはずっこける。鈴木がまるで、イエス・キリストのような姿になったり、刑務所に入る陽光が十字架を描いたり、金村が敬虔なキリスト教徒であったりと、鈴木と金村はさまざまな角度から絡み合っている。その絡み方は何かいわくがあるというよりも、シュールな絡み方で終始していることだろうか。鈴木は胸に逆さ富士、父には正富士の刺青があるのだけれど、これは明らかにスティーブ・マックィーン主演の胸に蝶の刺青をした脱獄囚を描いた[パピヨン]へのオマージュだろう。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2010年1月25日
板尾創路の脱獄王
Excerpt(概要):大した悪さはしてない。無銭飲食なのである。なのに、留置所から拘置所、そして最後は獄門島(?)へ。看守として、いろんな役者が出てくる中、看守長の金村を演じる國村隼はいい役どころ。彼は、どんな犯罪者であろうが一人の人間として見ることが出来る。だから鈴木が引っかかる。そして、鈴木が十字架の光を放っていることに気づくのである。彼が逃げているのではなく、求めて生きてきた脱獄の過程の理由が明らかになる。そんなラストに、金村が彼を見届けるあまりに、ラストで鈴木が求めていたものを理解しながら、一言吐く台詞がいい。
Weblog(サイト)名 : 空想俳人日記  / Tracked : 2010年1月24日
板尾創路の脱獄王
Excerpt(概要):★★★★ 狙っているのか、そうでもないのか、その辺が分からない彼独特のシュールな世界観が広がってましてですねぇ。しかし、それが妙にツボにハマって可笑しい。オープニングタイトルが途中にもぉ一回出てくるのって初めて観たわ。こういうところが板尾流なんでしょ。これを観るとやっぱりスティーブ・マックイーンの[パピヨン」を連想してしまいます。概ね好意的に観れたのだが、全体を通してカット割が多かったため、どうしてもブツ切れな感じは否めなかった。が、そこはかとなく哀愁が伝わってきた。板尾監督に今後も期待したい。
Weblog(サイト)名 : 映画道  / Tracked : 2010年1月21日
板尾創路の脱獄王
Excerpt(概要):ストーリーは単に謎の脱獄を繰り返し決まって同じような場所で確保される。なのにまた同じ手段で同じ脱獄で同じ確保。秘密は最後には明かされるのだが、シュールというか何というか…。でも眠くもならないし目が離せない。謎が最後まで持ち越しだからだろう。映画の手法とか細かなことに関しては僕にはわからないし、どういう点で偉大な監督と比較されたのかも結局わからなかったけど、最後のお茶目が一番、板尾さんらしかった。その上「怪盗キッド」かよっ。
Weblog(サイト)名 : 映画君の毎日  / Tracked : 2010年1月20日
板尾創路の脱獄王
Excerpt(概要):★★★★ 本作の見所は何と言っても脱獄シーン。手段そのものよりも、それにかける準備の様子が面白かったりします。脱獄シーンとは対照的に、捕まった後の拷問シーンはあまりに非人道的というか、酷過ぎてちょっと顔を背けたくなるようなものもあります。とは言うもののオチはこれがイイ!最後の最後に来て芸人・板尾創路らしいオチで、それを大真面目に、しかし相変わらずのキャラクターは崩さず突っ込む國村隼の図はこの手の作品としては中々観られないラストだと思います。芸人よりも監督・俳優のほうが向いてる気がする。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2010年1月20日
板尾創路の脱獄王
Excerpt(概要):それなりに面白い内容でした。出だしで刑務所の建物の屋上で仁王立ちした鈴木の顔がアップになった時にタイトルが出てくるシーンがあるんですが、そのシーンが中盤でも同じように出てきて、まさかと思ったときにタイトルがババーンと同じように出てきて、これには笑ってしまいました。タイトルを2回も出すかと。あと、吉本所属の芸人だからか同じ吉本の芸人がたくさん端役で出演してますが、何故か相方のホンコンさんが出てないのは何故?
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ  / Tracked : 2010年1月16日
板尾創路の脱獄王
Excerpt(概要):★★★★ 笑えます。「最後のひとことがやりたかったんだろうなあ」と思うけど書けないのが残念です。爆笑しましたです。ハイ。他にも、看守に締められて顔をはらした板尾脱獄王が突如「○○○○」を歌うシーン笑いました。お笑い出身の人?らしく、笑いのツボを心得ている。予算はかけてないのでしょうが、映像も、ちゃんと安っぽくなく作られていました。ただし、板尾さん本人も「クロウトうけする作品」と言ってましたが、ダメって人もいると思います。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2010年1月14日
『板尾創路の脱獄王』
Excerpt(概要):★★★★ ベテラン俳優を揃えた秀作。脱獄を繰り返す男というテーマに惹かれて映画祭で観たのだが、これが海外へ出してもいいくらい、初監督作とも思えない面白い出来だった。脱獄を繰りかえすもすぐに捕まってしまうその理由がまったく読めない。鈴木に興味を持つ國村隼演じる司法省の役人・金村と共にその謎を紐解いてゆくのが面白い。B級映画っぽさをみせながらも幅広い活動をしていて鬼才といわれるだけある人の作品。やられた!と言いたくなるお馬鹿なラストは笑いが止まらなかった。
Weblog(サイト)名 : Mooovingな日々  / Tracked : 2010年1月13日
参照ページ:板尾創路の脱獄王

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