ヲタクに恋は難しい
Excerpt(概要):★★★ミュージカル映画になってるのはなぜ?ではあったけど、ヒロインに高畑充希さんを使った事で、ある意味で成功な気がします。身構えずみれる作品ではありましたが、全くその方面(ゲーム、アニメ、漫画、BL、コミケなど)に知識がない方には何がなんだか…となるのかもしれませんね。ミュージカルの部分は、いまひとつ。高畑さんも抑えた感じに聞こえるので、どうも残念というか、刺さってこなかった。いっそのことミュージカルをなくしてその部分にラブコメディ・エピソードをもっといれたほうが良かったような気がする。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2020年9月2日
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「ヲタクに恋は難しい」
Excerpt(概要):ミュージカル仕立てにする必要は全く無かったと思う。ミュージカル仕立てを省けばもっと純粋に面白かったのに。高畑充希は鉄板であるし、山﨑賢人もこういう感情の起伏に乏しいイマドキの若者を演じさせたらとても上手いと思う。演者陣が、マシンガンのようにオタク用語を連射し、その時画面にはニコ動などで御馴染みのテロップが乱舞する。こういう文化のテンポの良さが楽しい。ただ、そうであるから尚更、ミュージカル仕立ての分がテンポとバランスを崩して残念なのである。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2020年2月21日
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『ヲタクに恋は難しい』をユナイテッドシネマス豊洲10で観て、
Excerpt(概要):★★高畑充希のデフォルメ演技は予告通りですんげ面白い。加えて歌上手い。斎藤工のリアルにプレッシャーかけてくる芝居か上手い。タップは目が引きつけられる。オタク情報に関しては軽蔑もせず、リスペクトもせず、ただ表面を舐めている。深い踏み込みがないので薄いコメディーとして見る分には問題ないが、恋愛ドラマとして見る分にはピースが不足している気がする。問題なのはミュージカル。歌や踊りはちゃんとしてるのに訴えてこない。みんなの息は合ってるのにそれ以上伝わらない。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2020年2月19日
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ヲタクに恋は難しい
Excerpt(概要):★★★ ゲーム、腐女子、コスプレなどのヲタクがぞろぞろ出てくるし、コミックマーケットのリアル感が素晴らしい。この映画を見たら、元気になれることは間違いない。高畑充希の歌、踊り、芝居の完成度が高さは見ものである。本当に芸達者で、愉快だった。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記 / Tracked : 2020年2月15日
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