レッド・ドラゴン
Excerpt(概要):エミリー・ワトソンさんの盲目の女性役が素晴らしかった。「羊たちの沈黙」でのクラリスと、このグレアムとの対比が面白いですね。エドワード・ノートンさんが演じたこのグレアムという人物が魅力的な点が良かったと思います。レクター博士は脇役で出番はそう多くはないものの、やっぱり強烈な存在感がありますね、出番をもう少し減らしてもいいくらい。役者の演技もさることながら堅実にまとめられた良作だと思います。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2013年1月2日
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Roter Drache/レッド・ドラゴン/Red Dragon
Excerpt(概要):本作に於けるそれ、即ち「タイタンの戦い/逆襲」のレイフ・ファインズが演じる咬みつき魔ですけれども、彼に余り魅力を感じなくって以て。レイフ・ファインズと、「キングダム・オブ・ヘブン」のエドワード・ノートンが演じる捜査官とが直接対決に臨む場面に関しましてはこれアクション映画的な面白さと興奮を覚えた次第、と。
Weblog(サイト)名 : Death to Mary Pumpkinhead / Tracked : 2012年12月7日
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レッド・ドラゴン (2002)
Excerpt(概要):★★★★ レクター博士の出番が少ないためあまりレクター・ハンニバルの恐怖は少ないんですが、今作の悪役レイフ・ファインズが良い味を出してました。過去のトラウマからくるサイコ野郎なんですが意外に人間味があるので"何考えてるか解らない怖さ"はチョッと控えめでした。それでもエミリー・ワトソンとレイフ・ファインズの関係やアンソニー・ホプキンスとエドワード・ノートンとの関係はさすがの役者陣の力量で、見応えは十分です。コレはコレで上質なサスペンスものに仕上がっていてかなり面白かったと思います。
Weblog(サイト)名 : 肩ログ / Tracked : 2009年9月24日
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【レッド・ドラゴン】ハンニバルシリーズの終わり?
Excerpt(概要):[ハンニバル]シリーズ3部作(?)今まで見た中で、これが一番響く物が無かった。グロさも抑えられてた気がするんだけど・・・レクター博士があまり出てこないのが物足りなさ?虐待は必ずした方もされた方も不幸になる。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2009年9月15日
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