アポロ13
Excerpt(概要):★★★★ 面白かった!!まず、キャストが豪華過ぎ^^ しかも実話!印象に残ったシーンは、月に行くはずだったケン(ゲイリー・シニーズ)が風疹の可能性があるとして行けないことが決まった事をジム(トム・ハンクス)が本人に通告するところ。2人の微妙な顔が凄く上手いと思った。管制センターの司令塔的な存在だったエド・ハリスは凄い演技でした。存在感がもの凄く出てた。他には、ジャック(ケヴィン・ベーコン)がメモを張っておいてあるシーンも好き。目が離せない展開で実話なのが妙にリアリティが出てきていい感じになっているので面白い映画でした。
Weblog(サイト)名 : Feedback!映画 / Tracked : 2010年4月4日
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アポロ13
Excerpt(概要):シニーズの悔しさ、悲しさ、憤り。押さえた演技の中で、かれの心の中で荒れ狂う感情が十分伝わってきて、観客はシクシク胸が痛いです。この映画の最大の魅力は、とんでもなく深刻な問題が発生した際に、望める限り最高の頭脳を結集して解決する、というシチュエーションにあると思います。管制室と宇宙船とを繋ぐ指令担当官がエド・ハリス。かれもカッコイイ!そして涙そうそうなのが、シニーズが地上のシュミレーターでシュミレーションを繰り返し、ついにベストの回答を導きだすくだりです。
Weblog(サイト)名 : キノ2 / Tracked : 2009年5月16日
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アポロ13
Excerpt(概要):映画は事実に非常に忠実に作られているらしく、打ち上げシーンなどは、当時の宇宙飛行士から、「よくあんな画像が残っていたねぇ」と関心されたらしい。 もちろん、実際にはCGで新しく再現しているのだが。。 主席管制官のジーンをはじめとして、どんな困難な状況に陥ろうとも絶対に諦めずにありとあらゆる手を尽くすその姿勢は、本当に頭が下がるというか、尊敬の念でいっぱいになる。 果たして日本人は、同じような状況に遭遇した時にここまでがんばれるのか。 アメリカ人対日本人で考える必要はないのだけれど、どうしてもそんな風に考えてしまう。 何度観ても、ラストでは思わず涙して感動しまくりである。
Weblog(サイト)名 : いいもの見つけた! / Tracked : 2007年3月11日
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アポロ13
Excerpt(概要):13という数字が災いしたのか幸いしたのか、神様がちょっとしたイタズラを仕掛けたようだ。 トム・ハンクスはいつもどおり、そつなくこなしている印象。 奥さん役のキャスリーン・クインランが良い演技。 ケビン・ベーコンの宇宙でのキレっぷりが良い。 「悪人みたいな善人」ゲイリー・シニーズも出てます。 歳を取っても青春は味わえる。 「輝かしい失敗」、失敗が功を奏することも。
Weblog(サイト)名 : GROOVE PEOPLE / Tracked : 2006年5月28日
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