アルカトラズからの脱出
Excerpt(概要): ラストがわりとアッサリと終わってしまって、「あれ、これで終わり?」と思ってしまいました。スラスラ〜っと見れましたし、退屈しなかったのですが、もう一つ二つ捻りが欲しかったですね。この映画を観ていて、ふと、刑務所からの脱走、という題材は映画にしやすそうだなぁと思いました。看守の目を盗んで脱出するための作業をする、というハラハラするシーンも作れる。うん、良い題材だよなぁ。
Weblog(サイト)名 : 我が頭に巣くう映画達 / Tracked : 2012年3月18日
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アルカトラズからの脱出
Excerpt(概要):★★★★ やっぱり怖かった。実話を元にしているせいか、後味は決してよくないけれど、結果を知っていても、物凄くドキドキするし、途中の悲劇は怖いです。あの間に合わなかった人、可哀想すぎます(T^T) だけど、よく出来てます。ともかく、何度も訪れるハラハラドキドキ感は上手い。会話も洒落てます。刑務所に入っている人は悪い人なのに脱獄映画になると応援したくなるのが不思議(笑) 怖いので好きな作品とは言い難いのですが、名作の一つだと思います。
Weblog(サイト)名 : 映画、言いたい放題! / Tracked : 2010年3月9日
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「アルカトラズからの脱出」 (1979)
Excerpt(概要):この映画、クリント・イーストウッドのかっこよさ、渋さを十二分に引き出してます。 監督はダーティハリーのドン・シーゲルで、クリントとはこの映画で二度目のタッグを組んでいます。どちらの作品にもいえるんですけど、ストーリーとしては全くひねりもないし、単純明快。 ひたすら策を練って、脱獄する、それだけ。 でも、それをここまでおもしろく見せるってのはただものではないですね。 しかも30年くらい昔の映画ですからね、驚異です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず生態学 / Tracked : 2006年1月15日
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