『長いお別れ』をトーホーシネマズ日比谷2で観て、
Excerpt(概要):★★★凄く心を強打されるとかはない。色々な事件は起こるが、それは日常であり、殊更大事件として取りあげようと言う気はないようだ。なので、話は柔らかく淡々と続き、「それで終わるの」という感じに淡々と終わってしまう。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2019年6月23日
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ショートレビュー「長いお別れ・・・・・評価額1650円」
Excerpt(概要):★★★★ 人には誰もが「帰りたい」時と場所があり、それはその人の辿ってきた人生によって異なるのだなあ。もし自分が70歳で認知症になったとして、帰りたい場所はあるのだろうか。そんなことを考えてしまって、独り者としてはちょっと悲しくなった。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2019年6月22日
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長いお別れ
Excerpt(概要):★★★★ 父親に山崎努さん、いつもながら演技が秀悦であります。親が認知症になるということは、一緒に暮らす家族の介護が必要であり、いろんな映画でも取り上げられてきましたが、何といっても身内である家族の苦労が一番大変ですね。妻役の松原智恵子さん、かなりの高齢なのだろうが美しく年を重ねていて、夫の認知症の世話などと大変なのに、怒らずにいつも優しく夫に接しているのが微笑ましい。
Weblog(サイト)名 : 映画に夢中 / Tracked : 2019年6月7日
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『長いお別れ』 祝! 蒼井優、結婚!!
Excerpt(概要):認知症という現実にはシビアな面があるのは当然だ。とはいえ、本作を観ていると認知症にならなければわからなかったこともあると教えてくれるようでもある。それがシビアな現実を受け入れるための強がりとも思えなかった。
Weblog(サイト)名 : 映画批評的妄想覚え書き/日々是口実 / Tracked : 2019年6月5日
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『長いお別れ』The Long Goodbye
Excerpt(概要):★★★★ 家族にとって幸せなのかそうでないのかは、その家族の力に掛かっている気がする。私はもの凄く冷たい娘だったなぁと、この映画を観てしみじみ反省した。家族ってこんな存在じゃなきゃダメだ。そう思わせてくれる作品。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2019年6月4日
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長いお別れ
Excerpt(概要):東昇平は認知症で徐々に記憶を失っていく。たしかに長い別れの物語。知識人の昇平でも、アルツになることはアル。誰にでも発生する可能性のある状況が淡々と描かれる。わたし的には、金があるなら施設に入れた方がいいと思う。粗相をした昇平の後始末を娘の蒼井優が行うリアルなシーンを見てあらためてそう思った。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2019年5月30日
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