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映画『裏切りのサーカス』緊迫感とオールドマンとハーディ&わかりにくさ?^^;
Excerpt(概要):スパイをあぶりだすというのも、スリリングですがよくわからないゾ?どうなっているの?ということになりそうなのも、ミステリー。原作既読の方は、もぐらを知った状態とはいえ余裕で、緊迫感を楽しめそうです。個人的には、トム・ハーディが良かったな〜と思います。彼は、若さとたくましさの中に何か、背負ってるような哀愁がありませんか?それが、オールドマンの哀愁とかぶらないで作品の哀愁の幅を広げた印象がありました。連続ドラマで数回にわたって、じっくり見たいな〜と思う作品でした。 
Weblog(サイト)名 : yutake☆イヴの《映画☆一期一会》  / Tracked : 2020年9月30日
映画『裏切りのサーカス』緊迫感とオールドマンとハーディ&わかりにくさ?^^;
Excerpt(概要):今作のスマイリー=ゲーリー・オールドマンも、彼の存在感があればこそ。銃撃戦やアクションシーンなどないので、役者が匂わせる洞察力が、求められます。原作既読の方は、もぐらを知った状態とはいえ、余裕で、緊迫感を楽しめそうです。個人的には、トム・ハーディが良かったな〜と思います。個人的には、連続ドラマで数回にわたって、じっくり見たいな〜と思う作品でした。
Weblog(サイト)名 : **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**  / Tracked : 2016年4月23日
裏切りのサーカス (Tinker Tailor Soldier Spy)
Excerpt(概要):★★★★ 英国諜報部に潜り込んでいるソ連の二重スパイを突きとめるまでを、どっしりとした重厚なタッチで描き出した本作。ざっくりと一言で言えば“地味”な作品だし、原作なりドラマ版に一度でも目を通してなければ物語から置いてけぼりを食らってしまう、所謂親切な作品でもない。映像を追ってれば大体分かる“目で観る映画”ってよりは、状況や心境を読み取る必要がある“読む映画”なのでボーっとしてるとたちまち迷子になるが、ちょっとした集中力さえ保てれば、数手先を読み合うチェスの如き静かで熾烈な頭脳戦に対し、間違いなく知的興奮が巻き起こる一本で。
Weblog(サイト)名 : Subterranean サブタレイニアン  / Tracked : 2016年4月21日
裏切りのサーカス
Excerpt(概要):面白いけど、1回見ただけじゃ誰が誰の役割だっけ?と理解出来ないままなので、2回見た。2回見ても面白い。ラストの音楽も印象的。
Weblog(サイト)名 : 映画感想メモ  / Tracked : 2012年12月11日
裏切りのサーカス
Excerpt(概要):★★★★ ひたすら地味、渋い作品なのでした。冒頭のブダペストのシーンの緊迫感は半端なかったーっ。裏切り者を探しだすというだけのお話なのに、登場人物は多いし回想シーンもちらちら入ってきて、一生懸命観てるのに複雑な人間関係でわかりにくい。これはハッキリ評価が分かれる作品ですね。面白いかと聞かれたら答えに困るけど、私は嫌いではないです。どちらかというと好き、それに何と言ってもキャストが良いわけで....。
Weblog(サイト)名 : 新・映画鑑賞☆日記・・・  / Tracked : 2012年11月29日
裏切りのサーカス
Excerpt(概要):1度観たら2度以上観たくなる、とだけは聞いていたけど、それはいろんな意味で本当だった。事実を元に書かれた物語を、このような形に脚色した力も凄い。音楽の使い方も巧い。1970年代らしい車や衣裳もいい。登場してくる役者たちの顔ぶれも凄ければ、演じる役柄の意外性もいい。
Weblog(サイト)名 : 悠雅的生活  / Tracked : 2012年11月25日
『裏切りのサーカス』は押井守版サイボーグ009だ
Excerpt(概要):凡庸きわまりない男が生き残り、再チャレンジの機会を得る。そこに、今の時代でも共感を覚える普遍性があるのではないかと、凡庸な私は思うのだ。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ  / Tracked : 2012年11月23日
裏切りのサーカス
Excerpt(概要):これは確かに、何度か観ないと本旨が分からない作品かもしれないです。英国独特の暗く重厚な雰囲気がありスリリングでもある。わかりやすい伏線や思わせぶりな演出を極力廃した描写は、とても知的であり不穏と緊張感さえも感じられる。ゲイリーやコリンには(特にコリンには!!)勿論ときめきましたが、個人的にはベネディクト・カンバーバッチのピーター・ギラムに新たな胸キュン要素があったわー。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん  / Tracked : 2012年11月18日
「裏切りのサーカス」 観ている側も頭をフル回転
Excerpt(概要):スパイ映画ではありますが、「ボーン・アイデンティティ」や「ミッション・インポッシブル」のような派手なアクションは一切なく、もっぱら頭脳戦が描かれます。わかりやすいアメリカ映画のように細かいところがわからなくてもなんとかなる映画ではなく、様々なディテールまで目を光らせていないと話においていかれる可能性があります。本作は登場人物が多く、登場人物の名前を顔を頭の中で早めに一致させる。現在進行形の時間と、登場人物の回想場面というのが、かなり入り組んだ形ででてきます。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草  / Tracked : 2012年11月16日
「裏切りのサーカス」 大人のスパイ映画(>_<)
Excerpt(概要):★★★ この作品に関しては予習し理解しておくことが必須と思います。本作は、アクションやロマンスを排し、淡々と仕事を遂行していく姿を映し出していきます。しかし時折挟まれるスパイたちの非情さが、その裏に潜む、張り詰めた緊張感を浮かび上がらせています。G・オールドマンは、渋い演技に注目です。
Weblog(サイト)名 : ジョニー・タピア・Cinemas / Tracked : 2012年11月9日
「Tinker Tailor Soldier Spy / 映画【裏切りのサーカス】をやっと観た」
Excerpt(概要):予想していた以上に良かった!!!イデオロギー、立場が違うだけで同じ人間ってのが良い。自分としてはその方がリアリティがある。作りこみが素晴らしい。劇中、繰り返されるパーティの回想シーンがまた良いんだ。ラストのフリオ・イグレシアスの歌「La Mer」がまた良い、本当これはオッサン御用達映画だな。
Weblog(サイト)名 : NEW WAY.NEW LIFE  / Tracked : 2012年11月1日
裏切りのサーカス
Excerpt(概要):本当に中身が濃くて濃くて。ぎっしりと詰まった濃密な味わい。いやー、面白かった。早くも私の中で今年No.1の作品。慎重に観進めて行けば、よく判る作品だと言える。濃厚な事柄をひとつひとつ、謎解きを味わい尽くしながら。自分自身の審美眼で観て欲しい作品。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー  / Tracked : 2012年5月25日
『裏切りのサーカス』
Excerpt(概要):現役スパイの元部下を巻き込んで調査を進めていく下りは、とってもスリリングで、どんな風に展開していくのかを手に汗握りながら、じっくりと観れた。前半がちょっとわかりづらい気もするけれど、真相が明らかになるところは 説明的な描写が多いので、符号が一致するような感覚で観られるかなと。コリン・ファースはあんまりスパイって感じの雰囲気ではなかったけれど、醸し出されてる知性・上品さで、存在感のあるところを 示していたような気がする。渋めのスパイ映画としては 観て損なしだと思える作品でした。
Weblog(サイト)名 : Cinema+Sweets=∞  / Tracked : 2012年5月17日
裏切りのサーカス
Excerpt(概要):タイトルのカッコよさに惹かれて観に行った。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ!  / Tracked : 2012年4月30日
『裏切りのサーカス』
Excerpt(概要):ふ〜、息が詰まりそうなスパイ映画でした!『ワールド・オブ・ライズ』の監督はリドリー・スコット。英国人だ。一方、本作のトーマス・アルフレッドソンはスウェーデン人。無理がある。嘘まみれのスパイ映画だからこそ、核に真実がないとつまらないのさ。ロシア人の情報提供者、スヴェトラーナ・コドチェンコワ。陰謀の世界に生きる男たちに翻弄される儚さと、それを逆手に取るしたたかさを、たくみに表現していた。
Weblog(サイト)名 : そのスピードで  / Tracked : 2012年4月28日
☆裏切りのサーカス(2011)☆
Excerpt(概要):★★★★ ストーリー自体はそう難しいものではないのですが、登場人物の説明が一切なく、名前の他にコードネームもあったり、また、時折入る スマイリーの回想も、引退後、謎の死を遂げたコントロールが出てくるので、それで過去とわかると言ったように、全て自分でシーンの状況を判断しなければならず、小さな脳みそフル回転で観てました(苦笑) エンタメ作品ではないスパイ映画ですが、英国の名優たちの演技で、重厚な作品となっています。難しさ、渋さが、苦さが、味わい深い作品って感じでしょうか…
Weblog(サイト)名 : Cinema Collection 2  / Tracked : 2012年4月26日
『裏切りのサーカス』 (2011) / イギリス・フランス・ドイツ
Excerpt(概要):★★★★ ストーリー全体に関しても、展開説明だとかつなぎだとか、そういったものが本当に少ない。否、場面によってはゼロだったり無言だったりということもなくもない。ほんのちょっとの説明か、あるいはセリフの1語を見落としたら、聞き落としたら永遠にわからない。作品としては悪くはない。 画面のセピアがかったトーンや、細部までこだわった感じのセットや小道具、ロケ地などもいい。スリリングではありますし、1970年代の東西冷戦下の攻防や実態もあぶりだしている。
Weblog(サイト)名 : Nice One!! @goo  / Tracked : 2012年4月26日
裏切りのサーカス / Tinker Tailor Soldier Spy
Excerpt(概要):二重三重に物語が絡みあうところで、一体誰が信用できるのかが分からなくと言う要素が多くの場合はあるんですが、この作品の場合、誰を信用すれば良いのか?と言う価値観の所は、あまりどんでん返しになったりはしませんでしたね。その意味では、あまりにも淡々と物語が進んでいってしまうのでドキドキ感が足りないかな。この物語って実際の事件が下敷きになっているようですが、その実際の事件ってやっぱりキム・フィルビーにまつわる、ケンブリッジ・ファイブの話なんですかね?
Weblog(サイト)名 : 勝手に映画評  / Tracked : 2012年4月22日
裏切りのサーカス 
Excerpt(概要):複雑な人間関係の中でこの人たちは何を考えているのだろうと思いながら観ていました。それにしても複雑な人間関係でした〜出だしは本当に台詞が少なくて、表情から状況を読み取るのに必死でした。でも、その静けさこそがこの物語なのだなと思いながら観ていました。そして、いつの間にか役者陣の重厚な演技に魅せられていました。観終った時、原作を読みたくなりました。その後にもう一度じっくりと映画を堪能してみたいなあと感じた1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです  / Tracked : 2012年4月14日
裏切りのサーカス
Excerpt(概要):★★★ いかにもイギリス映画らしい硬質で骨太な感じのするスパイ映画だった。同じイギリスが舞台でも「OO7」シリーズのようなスパイアクション映画ではなく、よりリアル系にふった活動が展開されている。ただ、話はちょっと地味で拍子抜けしてしまった。登場人物の役割と人物相関程度は知識として持っていたほうが面白く観られると思う。良くも悪くもイギリスらしい。イギリスの名優が多数登場し、ゲイリーの渋い老スパイの演技に魅せられ、冷戦時代のイギリスの街の様子、調度品、服装…そういった要素に見合ったストーリーだったと思う。だから多少戸惑いを覚えつつも惹かれる気持ちを抑えられない。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2012年4月13日
裏切りのサーカス / TINKER, TAILOR, SOLDIER, SPY
Excerpt(概要):★★★ 鑑賞前に予備知識(人物相関図)と簡単なストーリー、少し見ておくことをおすすめとにかくキャスト多め。単に、裏切り者をあてるエンタメ推理映画ではありませんこれは原作(小説)先に読んでおいた方が楽しめるかも。描ききれていない部分も多いようだし、1回観ただけではあれこれわかりにくい部分もあり。かといって、最初から最後まですっごく淡々としてるのでサスペンス的な面白さはあまり感じなく 映画として存分に楽しめるというものでもなかった 何度か観るとまた違うんだろうけどそこまでの気もあまり起こさせないという,,,
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog  / Tracked : 2012年4月12日
参照ページ:裏切りのサーカス

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