『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』をトーホーシネマズシャンテ1で観て、
Excerpt(概要):★★人生色々だから不幸だってあるだろうけど、その結果が反映されたにしても、主人公が人の言う事を聞かないいけ好かない野郎だと、やっぱ話としては乗りづらい。役者の実生活は抜きにしてケヴィン・スペイシーの方が格段に常識人で善人で報われなくて哀しい。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2019年2月18日
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映画「ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー」
Excerpt(概要):サリンジャーがノルマンディー上陸作戦に一兵士として参戦し、その時に書きかけの「ライ麦畑」の現稿を持って行っており、ユダヤ人強制収容所を目の当たりにしてPTSDで苦しんだこととか、本作を観るまで全く知らなかった。アメリカに帰国後も手が震えるなどPTSDの症状から逃れられなかったサリンジャーがヒンドゥー教の尊師シュリ・ラーマクリシュナに傾倒し、瞑想とヨガを始めたというエピソードもとても興味深かった。
Weblog(サイト)名 : エンターテイメント日誌 / Tracked : 2019年2月16日
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「ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー」:主役がミスキャスト
Excerpt(概要):サリンジャーの学生時代から隠遁生活に入った頃までの半生を、109分にまとめ上げたもの。なので、「こんな人でした」的なダイジェストになっておりまして、初心者のサリンジャー入門用にはそこそこよろしいのではと思いますが、コクがないんですよねえ。上っ面と言っては申し訳ないですけど、でも、どのパートも踏み込んでないのですから・・・。映画として印象に残る場面などありません。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2019年2月12日
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