【映画】私の男
Excerpt(概要):★★★★ 花と淳悟、全く感情移入できる要素の無い2人でしたけど、2人の衝撃的な愛の、運命の行く末に、何だかんだで魅せられてしまった作品でした。見てはいけないものを見てしまった的な、妙な罪悪感さえ感じてしまいそうな内容でしたね。二階堂ふみの演技、妖艶さは、お見事の一言。浅野忠信の哀愁も勿論素晴らしかったです、虚無感たっぷりな終盤の表情が特に印象的でした。歪んだ業の深さ、愛の行方は、好きな話ではないけど何だかんだで見入ってしまうものがあった作品でした。
Weblog(サイト)名 : ただただ映画を楽しんでる人のブログ / Tracked : 2017年6月27日
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〔DVD鑑賞〕私の男
Excerpt(概要):★★★ ラストがイマイチだったんだよな。もう少し分かりやすいラストがほしかったかな。ストーリーはイマイチだったけど、二階堂ふみの演技がすごかった。顔に似合わない色っぽいカラダもあるんだけど、それ以上に本人自身に女性の魅力が溢れ出す、不思議な色気があって、この映画で彼女をみる目が少し変わっちゃったかもな〜もちろんいい意味で。
Weblog(サイト)名 : ジャスターの部屋 / Tracked : 2015年12月14日
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私の男
Excerpt(概要):二階堂ふみさんの二面性(煽情性と純性)が良く出ていた作品だと思います。ただ、好きな作品かと言われれば、正直微妙。残念ながら私には、圧倒されて心に深く残るような作品ではなかった。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2015年8月18日
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私の男
Excerpt(概要):★★★★ 二階堂ふみが中学生から大人の女性まで演じており、その怪演ぶりが縦横無尽に発揮されている。浅野忠信も藤竜也も彼女の添役になっているほどの、演技だった。内容もものすごいのだけど、それを演じられる女優がいるということもすごい。花は男に食いついたら絶対に離さない食虫植物のような女性だ。こんな女性と演じられる二階堂ふみはモンスターみたいな女優になりそうだ。彼女の演技を見るだけでも価値のある映画になっている。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記 / Tracked : 2015年6月20日
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『私の男』 映画@見取り八段
Excerpt(概要):見ていて、とっても気持ち悪い。どんな年代の女も演じる二階堂ふみ、凄い。子役のキャスティングもナイスだわ。山田望叶ちゃんは顔立ちから見たらあっちの「はな」よりも二階堂ふみになるべき。この映画で、二階堂ふみ史上一番すごい二階堂ふみを見た。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2015年4月23日
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『私の男』 近親相姦という顰蹙を買いそうな題材だが……
Excerpt(概要):中学生から結婚間近の女までをごく自然に演じ、かなりきわどい役を乗りこなしている二階堂ふみはやっぱりすごい。『私の男』に歓喜させられたのは、このラストシーンがギドクの『うつせみ』のそれとよく似ているからだ。
Weblog(サイト)名 : 映画批評的妄想覚え書き/日々是口実 / Tracked : 2015年2月28日
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私の男
Excerpt(概要):★★★ 感想がでてこない・・・(笑)なんかねえ、映画と本が違うのは時系列が原作のようには遡らないんだよね。ところどころやラストもちがうんだけど、たしかにだからみやすいって言えば見やすい。映画見た後の感想は、なるほどね〜だった(笑)高良君なんだったんだろうか・・・って感じだったな〜(笑)浅野さんが本気でその役に見えてしょうがなかったね。二階堂ふみはすごかった。小悪魔というか、うぶな子供から妖艶な女性に変化していって、悪魔にも見えてくる。この監督と浅野さんとの相性は悪いな〜って改めて思いました。
Weblog(サイト)名 : C’est joli〜ここちいい... / Tracked : 2014年11月3日
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「私の男」:危険なふたり
Excerpt(概要):危険なテーマを堂々と濃密に描き切っています。本作では紋別を舞台に、オホーツクの流氷の映像が圧倒的です。二階堂ふみが見事です。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2014年6月29日
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映画『私の男』観たよ
Excerpt(概要):山田望叶ちゃん、とってもいい雰囲気を出せる方ですね!すごい。花の成長過程を見ながら、ちょっと変わった子の雰囲気を醸し出す二階堂ふみさんの自然なハマり具合が不気味なほど。小説を読んでいても気持ち悪くな出も禁るほどのエロさに加えて、映像には色も暗さも視覚的にもグロくて気持ち悪さが充満してました。演断の愛をねっとりと絡み付くような濃厚な雰囲気が出過ぎ。音の効果もめっちゃいやらしい。原作同様、とくに周りのお友達におすすめするような映画ではないです。
Weblog(サイト)名 : よくばりアンテナ / Tracked : 2014年6月27日
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私の男
Excerpt(概要):★★★ 冬の紋別を背景に浅野忠信と二階堂ふみとの二人だけの濃密な生活が描かれていて、素晴らしい文芸作品に仕上がっているなと思いましたが、ただ作中の2件の殺人事件がそのままになってしまっている点などに少々違和感を覚えました。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2014年6月27日
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私の男
Excerpt(概要):想像以上に強烈な人間関係に圧倒されながら、最後まで二人の愛の行方から目が離せませんでした。出だしからラストまでぞくっとした怖さを感じました〜観終った時、“私の男”って凄いタイトルだなあと改めて感じた1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2014年6月27日
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私の男〜この世の終り
Excerpt(概要): 原作では最終章で1993年の北海道南西沖地震になり時間的に遡及しているが、監督によると、3.11を踏まえて津波被害をオープニングに持ってきたという。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2014年6月14日
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