映画『画家と庭師とカンパーニュ』心優しいフランス映画
Excerpt(概要):人生の素晴らしさや、友達や家族の大切さを感じさせてくれます。原題は「庭師との対話」という意味で、その通り会話で成り立っている映画で台詞も多いので、吹き替えで観てもいいと思います。地味なフランス映画だけど、癒されたい人、仕事に疲れている人にオススメです。
Weblog(サイト)名 : 映画マニアの徹底レビュー / Tracked : 2015年6月27日
|
画家と庭師とカンパーニュ(’07)
Excerpt(概要):主に庭を通して2人のラフな友好の日々ですが、芸術家肌の画家の個性に押されていない庭師の平凡・地道という個性。折に、互いの頭を占める事情や志向を、相手が軽んじてるような対応への苛立ちを見せる事はあっても、なかなかの味わい。アイテムになる思いの形が、美しい川での鯉釣りだったり、庭師に頼まれ、画家が彼の好きだったものを描いた画家にしては素朴な絵の数々。庭師が育て上げた家庭菜園等、視覚的にもナイーブで印象的。そういう所で、人情味、エスプリ、アートの味わい、美しいのどかな風景等ミックスで、結構充足感残った作品でした。
Weblog(サイト)名 : Something Impressive / Tracked : 2010年9月18日
|
画家と庭師とカンパーニュ
Excerpt(概要):★★★★年配男性の友情に生臭さが全くなく、好感が持てました。一緒に庭を眺めているだけで落ち着く関係。 すごく自然です。ラストは友情の結実といった感で、悲しい中にもハッピーな気持ちになりました。味わい深い作品で、映画っていいなぁーと思いました。
Weblog(サイト)名 : 玄米遊女夢映画 / Tracked : 2008年12月22日
|
映画 画家と庭師とカンパーニュ
Excerpt(概要):映画の内容は100%オススメです。ダニエル・オートゥイユの役どころは"ぼくの大切なともどち"と同じです。でもいい映画はいい!誰もが感情移入でき、自分の今までの人生を思い返すことができる。すなおに反省したり周りの人間のことを考えたり・・・。美しいフランスの都会と田舎を交えて作者のメッセージを絵本の物語のように吸い込むことができるだろう。
Weblog(サイト)名 : さぷら伊豆…渋谷の平日・伊豆の休日 / Tracked : 2008年8月13日
|