映画評「空飛ぶタイヤ」
Excerpt(概要):★★★★ 若者向けが圧倒的に多いメジャー作品の中珍しいと言っても良い大人向けの娯楽的内容で、コンパクトにしかも効果的に観客の感情に訴えるよう相当うまく作られている。
Weblog(サイト)名 : プロフェッサー・オカピーの部屋[別館] / Tracked : 2019年5月11日
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『空飛ぶタイヤ』:2時間に巧みにまとめた社会派エンタテインメント @DVD・レンタル
Excerpt(概要):★★★★ 赤松運送の社員を演じる笹野高史、大倉孝二、六角精児、ホープ自動車社員を演じるムロツヨシ、中村蒼、村杉蝉之介など、いずれもよくみる脇役俳優たちだけれど、役どころにマッチしていて、豪華・ゴージャスではないが絶妙なキャスティング。この絶妙なキャスティングが、2時間にまとめた脚本(林民夫)を活かしているとも言えるでしょう。
Weblog(サイト)名 : キネマのマ〜りゃんひさ映画レビュ... / Tracked : 2019年2月13日
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映画『空飛ぶタイヤ』最後に正義と良心が勝つ!爽快感と安堵(^^♪
Excerpt(概要):見ごたえあって、良かったと思います。死者を出した事故を、起こしてしまった運送会社社長が事故の原因・真実を明らかにしようと奮闘する姿にはエールを送るばかりでした。
Weblog(サイト)名 : yutake☆イヴの《映画☆一期一会》 / Tracked : 2018年7月20日
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「空飛ぶタイヤ」:時間が足りなくて・・・
Excerpt(概要):序盤は「描き足りない」感がたっぷりでした。「社会派」というよりは一にも二にも「娯楽」で、それは別に悪いことではありませんが、感動するような深みには至っておりません。それどころか、原作のせいなのか、テレビで見た池井戸作品の方が、とりあえずの感動ってやつは味わえましたよ。エンディングのサザンオールスターズは、なんかとってつけたようで、合っているとは思えませんでしたねえ。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2018年7月7日
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『空飛ぶタイヤ』をトーホーシネマズ日本橋5で観て、
Excerpt(概要):★★★ 映画自体は面白いのだけど、現実のひどさが映画を楽しめなくさせてる。ここにこの人置けば盤石だろうってキャスティングで作られている。贅沢で豪華だ。サザンの曲は酔って即興で作ったみたい。この映画に合った曲とは思わない。にもかかわらずメロディーが強くて、すぐ脳内でリピしてしまう。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2018年7月5日
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空飛ぶタイヤ〜空飛ぶダイヤの呪い?
Excerpt(概要): 配役的には、ディーン・フジオカと高橋一生が共演するというのはどうなのか。この2人、別々の映画に出ていればさほど似てないのだけれど、同じ作品で同じ背広姿だと正直区別しにくい。髪型も同じだったらえらいこっちゃ。エリート・サラリーマン顔だと表情の変化もだんだん似通ってくるから不思議だ。中小企業の運送会社社長の長瀬の濃い顔と対照的過ぎて却って分かりやすすぎるのも、どうなのかと思えてしまう。その意味で欠陥配役かもしれない。まあ、そのことを狙っての配役かもしれないけれど。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2018年7月4日
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「空飛ぶタイヤ」
Excerpt(概要):近年のコンプラ重視の風潮の中、これまでまかり通ってきたこともそういう訳にはいかなくなるということを、リークという形で正す所は下手なサスペンス物よりも面白い。これは実話を元にした作品である。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2018年7月2日
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映画「空飛ぶタイヤ」
Excerpt(概要):典型的な池井戸作品の流れでしたが、そこに至るまでの過程も良く描かれていて、終始目が離せない展開でした。主要人物も魅力的。充分に満足できる内容ですが、やはり長編小説が原作だけに2時間ちょっとでは収め切れなかったかもしれませんね。
Weblog(サイト)名 : FREE TIME / Tracked : 2018年7月1日
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『空飛ぶタイヤ』 三菱自動車 横浜タイヤ脱落母子死傷事故
Excerpt(概要):『空飛ぶタイヤ』は、三菱自動車が起こした数々の事件・不祥事の中でも、とりわけ痛ましい出来事の一つ、2002年の横浜母子三人死傷事故を題材にした作品だ。本作のエンドクレジットには、多くの協力先の名前が並ぶ。取材協力、衣装協力、撮影協力等々の会社の中に、もしも三菱自動車の名前があったなら、あぁ三菱自動車は過去を冷静に客観視できるようになり、本当に生まれ変わったんだなと、感心されたに違いない。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2018年7月1日
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『空飛ぶタイヤ』('18初鑑賞47・劇場)
Excerpt(概要):★★★ 長瀬智也の芝居は、お世辞にも上手いとは思わん。ディーン・フジオカの芝居も、決して上手いとは思わない。なによりも、映画的な見せ場が、あまりない。映画的な見せ場、もっとケレン味があっても良いと思う。ただ、お話としては、最初から最後まで引き込まれました。
Weblog(サイト)名 : みはいる・BのB / Tracked : 2018年6月26日
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空飛ぶタイヤ
Excerpt(概要):★★★★ 上々たるキャストが勢揃いする社会派群像劇は、その重厚さゆえに物語のはこびが書き割りに陥りがちだが、本作がユニークなのは、むしろその弱点を徹底的に突き詰め、物語の説得力に転じているあたりだろう。登場人物の心理描写、苦悩や怒りといったその感情の機微に、中途半端に目配りする代わりに、彼らの行動そのものにストーリーティングを集約しているとでも言うべきか。そこには永瀬智也やディーン・フジオカ、高橋一生ら役者陣への信頼関係を前提としてあるからだろう。
Weblog(サイト)名 : 映画に夢中 / Tracked : 2018年6月24日
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空飛ぶタイヤ
Excerpt(概要):★★★★ 実際に起きた事故と某企業のリコール隠し事件をそのまんま描いた作品でした。なので事件の裏側を描いた本作はリアリティがあって見応えありました。被害者側の気持ちが切なかったです。
Weblog(サイト)名 : ☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆ / Tracked : 2018年6月18日
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空飛ぶタイヤ
Excerpt(概要):★★★★ 副社長が警察署の取調室で証拠ないだとうとうそぶくけど、それを看過する証拠を突きつける場面が爽快だ。悪いやつはとことん悪く描いて、ホープ自動車内部の葛藤も色々ある。他の運送会社まで巻き込んで、警察の捜査方針まで変えてしまう。しっかりと解決した爽快感も見事だった。これは現代の水戸黄門映画です。オススメですよ。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記 / Tracked : 2018年6月17日
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劇場鑑賞「空飛ぶタイヤ」
Excerpt(概要):ホントに目が離せない展開でした。メインである会話劇も非常に解りやすく作ってあったと思います。多少の難しい単語はスルーしてください。キャスト陣では主人公の赤松を演じた長瀬さんが熱演、熱い男はやはりカッコイイ!ホープ自動車の沢田を演じたディーンさんも良かったです。全体を通して、男たちの信念が詰まった作品だったと思います。最後までどうなるのか分からない展開なので、全く飽きませんでした!2時間で収めているので、多少の急ぎ足感はあるものの、オススメです!
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! ver.F / Tracked : 2018年6月17日
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