ジャージー・ボーイズ
Excerpt(概要):ストーリーはまさに直球ストレートな栄光と挫折の話で、それ以上でもそれ以下でもない。スターの影の部分も映し出している本作は、娘の死を乗り越えるために歌う「君の瞳に恋してる」の「君」が恋人ではなかったことに驚き。普通のラブソングだと思ってた。でもやっぱりこの曲はいいですね、名曲ってのが伝わってくる。エンディングのインド映画さながらの歌って踊る演出が楽しい。良作ですが、全体的に見ると感動するほどでもなく、普通かなー。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2015年2月16日
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『ジャージー・ボーイズ』〜光と影が映し出す人生賛歌〜
Excerpt(概要):★★★ ショー・ビジネス界における栄枯盛衰を描いたベタな物語も、人生の光と闇、映像の光と影を知りつくしたイーストウッドの手にかかれば、あら不思議♪ベタはベタで変わらぬものの、何やら格調高く映っておるではありませぬか。リアリズムに徹しておきながら、いきなり第4の壁を突破してくる大胆さもたまりませぬ!基本的にはあまり好きな演出ではないというのに、まったく気にならないぐらいにすんなりと入ってきましたね。齢80を越して新たな分野に挑戦した、イーストウッド流の人生賛歌でしたな。
Weblog(サイト)名 : 偏愛映画自由帳 / Tracked : 2015年2月11日
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ジャージーボーイズ
Excerpt(概要):割と物語自体は淡々と流れていくのよ、でも決して退屈させないよね、泣けた〜。
Weblog(サイト)名 : 映画に耽溺 / Tracked : 2014年12月25日
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「ジャージーボーイズ」
Excerpt(概要):じんじんするシーンばかりだ。もう一度観たい。いや、何度でも。魔法のように痺れる作品をありがとう、イーストウッド。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2014年12月5日
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ジャージー・ボーイズ
Excerpt(概要):★★★★★ この映画は誰でも聴いたことがある「シェ〜リー、シェリーベイビー〜〜♪」を歌ったバンドで、生い立ちから、ロックの殿堂入りまでの話だね。やっぱりすごいね。イーストウッド監督は!すべてに対してなんかセンスがいいというか・・・最後のミュージカルのように終わるところなんて好きだったな〜♪
Weblog(サイト)名 : C’est joli〜ここちいい... / Tracked : 2014年11月13日
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[☆☆☆☆☆][映画]「ジャージー・ボーイズ」感想
Excerpt(概要):★★★★ 御年84歳とは思えない、溌剌さとバイタリティに溢れながら、しかし名監督として、そして名俳優として長年ハリウッドに席巻してきた匠の技がキラリ☆と光る、憎たらしいほどの上手さ(笑)。その圧倒的手腕と情熱に、ただただ脱帽するしかない。ユーモアとハイセンスな演出の数々で、見応えのあるモノに仕上げている。当時を知る人にとっては懐かしく、我々のような知らない世代には新たな発見と感動を与えてくれる、そんな作品だと評したい。高揚感と躍動感は、実際にスクリーンで体験していただきたい。特に、当時を忠実に再現したと思われる美術と、ラストのミュージカルシーンは必見!!超オススメです。
Weblog(サイト)名 : 流浪の狂人ブログ〜旅路より〜 / Tracked : 2014年11月5日
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『ジャージー・ボーイズ』('14初鑑賞70・劇場)
Excerpt(概要):★★★★ オールディーズのCDにフォーシーズンズの曲が何曲か入っていたので、聞き覚えのある曲もありました。やはり”君の瞳に恋してる”の曲が作られた経緯が、もっとも興味深い部分でしたね。演じている役者も、ジョー・ペシの「OK」という言い方を真似していて面白かった。ミュージカルとはいっても、セリフの途中でいきなり歌いだすタイプのものではなく、音楽を演奏している場面の多いドラマと言った感じです。俳優さんは実際に歌っているようです。イーストウッドの演出なので、実に確実。それゆえ、堅い印象もあるんんですが、ラストのミュージカルらしい場面や、観終わった後の充実感は見事なものです。
Weblog(サイト)名 : みはいる・BのB / Tracked : 2014年11月2日
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ジャージー・ボーイズ
Excerpt(概要):楽しい音楽と友情と主人公の男気ある姿に、胸を打たれるような作品でした。スクリーンの中の観客と一緒に、リズムに乗りながら彼らの歌を聴いていました♪めちゃくちゃカッコいい作品ですね〜何と言っても歌がとても素敵でした〜舞台の映画化らしいラストシーンも素敵でした。観終った時、やっぱり劇場で良かった〜と思った1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2014年11月1日
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映画「ジャージー・ボーイズ」 イーストウッド監督が何故この映画なのかは分からなかった
Excerpt(概要):★★★★ 現実を描きつつも、見終えてなんか爽やかな気分になる。ラストは歌に合わせて、インド映画もどきの全キャスト勢揃いの踊りも遊び心があって楽しい。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2014年10月18日
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「ジャージー・ボーイズ」 音楽の神が再び微笑むとき
Excerpt(概要):音楽をテーマにしていますが、ミュージカルではないですけれど。不器用な生き方ではあったけれど、それほど悪い人生でもないのではないか。だから何十年後かに再会したトミーともしっかりと握手ができるようになったのではないかなと感じました。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2014年10月14日
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「ジャージー・ボーイズ」
Excerpt(概要):★★★★★ どんなジャンルだろうと、悠々と傑作に仕上げてしまうイーストウッドは本当に凄い。心から尊敬に値する。フランキーがしみじみと語る言葉に泣かされた。ラストのカーテンコール的歌とダンス・シーンも楽しい。イーストウッド監督自身が、楽しんで映画を作っている事がよく分かる。ここでも、楽しいシーンなのに涙があふれて来た。多分素晴らしい作品に出会えた事の、感動の涙なのだろう。何度でも、繰り返し観たくなる、本年最高にチャーミングな傑作である。
Weblog(サイト)名 : お楽しみはココからだ〜映画をもっ... / Tracked : 2014年10月14日
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『ジャージー・ボーイズ』はミュージカルじゃない
Excerpt(概要):1960年代に数々のヒットを飛ばした伝説のグループ、ザ・フォー・シーズンズをモデルにしながら、虚構を交えた実録物だ倒れた自転車を家の前に置くことで家庭の不和を示唆したり、本作は小技を効かせた楽しい演出でいっぱいだ。映画館を出るときは最高に楽しい気分だ。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2014年10月11日
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ジャージー・ボーイズ・・・・・評価額1750円
Excerpt(概要):物語のそれぞれの段階で、四人の誰かがスクリーンのこちら側に語りかけてくる表現が面白い。134分という常識的な上映時間の中で過不足なく、テンポよく纏まっている。またこの表現によって、スクリーンと客席はグッと近くなり、観客は半分ドキュメンタリー的な距離感で四人の人生を見守ることが出来るのである。本作はミュージカルではないが、多くのヒット曲の誕生秘話、圧巻のパフォーマンスを見せる演奏シーンの数々は、音楽映画として聴き応えも十分。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2014年10月3日
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映画:ジャージー・ボーイズ 今年一押しの音楽映画。まさかあの名曲の誕生秘話まであるとは...
Excerpt(概要):ミスキャストは皆無。クライマックス、まさかあの名曲の誕生秘話まであるとは...きっちり泣けました(笑)
Weblog(サイト)名 : 日々 是 変化ナリ〜DAYS OF STRUGGLE〜 / Tracked : 2014年10月1日
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ジャージー・ボーイズ
Excerpt(概要):★★★★★ 古い曲なのに知ってる曲が流れていて嬉しい。観てみると、いきなり歌が始まっちゃうよくあるミュージカルではないので苦手な方も大丈夫ですね。ライブシーンが多いくらいでミュージカルという感じではなかったのですが、やっとエンドクレジットで歌と踊りが入ってミュージカル映画らしく締めくくられました。みんなノリノリで楽しかった♪ちらりと劇中でのテレビの画面で若い頃のクリントおじさんの映像が映った。自分の若き姿を見せたかったのかしら〜個人的にはテンションあがった!!
Weblog(サイト)名 : ☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆ / Tracked : 2014年9月30日
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「ジャージー・ボーイズ」:ほろ苦&ほの甘
Excerpt(概要):無形文化財的巨匠となったクリント・イーストウッド84歳が、極めて真っ当に作ったショービジネスもの。舞台のミュージカルを映画化したそうですが、ドラマがしっかりしているのと、クリントは音楽が分かっているので、全く危なげのない出来。クリストファー・ウォーケンがいい味出していたことは、記しておかねばなりません。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2014年9月29日
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ジャージー・ボーイズ〜裏声と裏社会
Excerpt(概要): 本作は単なる大成功を収めた音楽ユニットを描いただけでなく、のし上がるまでの裏社会をかなりヴィヴィッドに描いている。成功後もカネを巡るいさかいは続くのだ。ヴァリはファルセット≒裏声が特徴なのだけれど。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2014年9月29日
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『 ジャージー・ボーイズ 』君の歌声に恋してる
Excerpt(概要):凄いエンディングも「楽しい!」と思いながら泣いていた。"Sherry"など聞き馴染みのある曲と、グループが上っていく高揚感。音楽と映像の盛り上がりが凄い。音楽が結び付ける友情も仕事風景も、物足らないい部分が全くない。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2014年9月28日
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『ジャージー・ボーイズ』 (2014)
Excerpt(概要):古き良きクラシカルな味わいが心地良い、匠がみせる一級の良品であった。中身は直球の伝記映画であり、その分、当バンドの成り立ちと功績をかいつまんで学ぶことができた。オールド・ファンより、僕のような当グループに無知な人間こそ観るべき映画であろう。
Weblog(サイト)名 : 相木悟の映画評 / Tracked : 2014年9月27日
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『ジャージー・ボーイズ』 (2014) / アメリカ
Excerpt(概要):★★★★★ 噂のイーストウッド作品、試写も倍率が高くて行けたのが本当にラッキー!としか言いようのない内容でした。ぜひとも再見したいものです本作ではフランキー・ヴァリ、ボブ・ゴーディオ、ニック・マッシ、トミー・デヴィートの4人の相関関係にポイントを置いている。どこを取っても完璧な配分で作られていて、どうかすると淡々となりがちな音楽映画につけていくアクセントが上手い。他を寄せ付けない完成度の高さ。エンドロールにも劇中の、とあるセリフのワンシーンをそのまま再現した粋な映像がありますねー。こんなところなんて涙が出るほど素晴らしい。もっとずっと観ていたいような、そんな感慨深さすらあります。
Weblog(サイト)名 : Nice One!! @goo / Tracked : 2014年9月27日
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ジャージー・ボーイズ
Excerpt(概要):1960年に結成したフォー・シーズンズのお話でした。ファンの方にはたまらない作品ではないでしょうか。私はフォー・シーズンズのことは知りませんでしたが、大スターの内幕を興味深く楽しめましたよ。134分と上映時間は長いですが、しっかりした作りで長さを感じませんでした。ラストのミュージカル風も楽しいし、エンドクレジットも曲を聞きながら余韻に浸れました。ジャージー・ボーイズのことを知らなくても楽しめました。良い作品だったと思います。
Weblog(サイト)名 : はるみのひとり言 / Tracked : 2014年9月23日
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『ジャージー・ボーイズ』(試写会)
Excerpt(概要):面白かったのだけど、全体的に見ると普通かなぁ・・・これはミュージカル映画とは言えないような・・・正直、ストーリーは特別目新しいものではない。細部にまでこだわったというセットや衣装が良かった!ザ・フォー・シーズンズ好きな方是非!
Weblog(サイト)名 : ・*・ etoile ・*・ / Tracked : 2014年9月19日
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ジャージー・ボーイズ
Excerpt(概要):★★★★★ さすがはクリント。寸分の隙もない完璧な映画。私も、フォー・シーズンズの歌は知っていたが、デビューまでの経緯など知らなかったので興味深くみた。長いキャリアをうまくハイライトして流石の出来。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2014年9月14日
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